(野岳頂上から妙見岳、普賢岳、平成新山を眺める)
日時…H.26.11.5(水) 天気…快晴 気温…15.7℃(国見岳頂上、持参の温度計) 単独
昨年は11月6日に訪問致しましたが、素晴らしい紅葉に感動したので今年も計画した次第です。
雲仙は霧島などと最初に国立公園に指定されただけあって、人気があり普賢岳にも大勢の登山者が押しかけていました。島根、鹿児島、宮崎、熊本から、お越しの皆さんと会話をすることが出来ました。 昨夜から泊まりで来られた方もおられました。
仁田峠循環道路は8時から通行許可の予定なので、7時45分ごろゲートに到着。1台の車が開いているゲートの前に停車しているので、「ゲートは開いているので参りましょう」と声をかけさせて頂きました。感謝されました。
駐車場に8時5分に到着。隣の方に挨拶したら佐世保の人でした。普賢岳にあざみ谷から登り、引き返して九千部へ登る予定とのことでした。
2回目の朝食後ストレッチを入念に行い8時40分にいざ出発です。
コース&タイム
仁田峠駐車場(1070)8:40→妙見駅上駅分岐9:10→妙見駅展望所(1285)9:12~9:19→頂稜9:22→仁田峠分岐9:24→妙見神社(1320)9:27→第2吹越分岐(1280)9:35→国見岳分岐(1290)9:42→国見岳(1347)9:53~10:07→国見岳分岐10:18→急坂→鬼人谷口(1200)10:28→西の風穴(1230)10:37~:40→鬼人谷口10:47~:51→紅葉茶屋(1200)10:53→普賢岳分岐(1348)11:15→霧氷沢分岐(1320)11:20~:23→霧氷沢11:29~11:30→普賢岳頂上11:43~12:10→紅葉茶屋12:24→あざみ谷(1070)12:39~:42→仁田峠駅展望所12:59→展望を楽しむ→駐車場13:05
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行図(緑線は昨年歩行)
仁田峠循環道路から平成新山方面を見上げる。
同上の紅葉
駐車場北側に駐車している大型観光バス 4台
駐車場を8:40スタートしました
登山口(1073)8:41
標高1160m附近の登山道からの眺め。
季節はずれのミヤマキリシマが迎えてくれました。ラッキー
登山道の途中(1210)から駐車場方面を見下ろす。9:01
この時間帯はまだ余裕がありますが、普賢岳から眺めた時は満車状態で、道路もジュズツナギでした。
妙見岳西斜面の紅葉
名前は不明ですが色鮮やかな紅葉。
妙見駅展望所(1285)からの眺め。 登ってきた登山道がある支尾根も見えています。9:17
妙見駅展望所から駅舎越しの紅葉。9:17
登山道の取り付き(1285)。9:19
登り上がった頂稜(1305)から国見岳方面を眺める。9:22
仁田峠分岐9:24
妙見神社(1320)9:27 妙見岳へは崩落のため通行禁止となっていました。
妙見岳頂上から国見岳方面の眺め。(昨年の11月に撮影)
同上から普賢岳方面の眺め(同上)
縦走路から国見岳方面を眺める。9:33
第2吹越分岐(1280) 9:35 いつの日にか下から登ってみたくなりました。
縦走路から普賢岳方面を眺める。
国見岳分岐(1290)9:42
鞍部を過ぎると急登がまっている。分岐から11分で頂上に到着。
ロープ場あったりして楽ではありませんでした。
国見岳頂上(1347) (昨年の11月に撮影)
国見岳から平成新山方面を眺める。 9:55
同上から鬼人谷方面を眺める。
同上から妙見岳方面を眺める。
国見岳の鞍部から国見岳の登山者 10:17
国見岳分岐から急斜面を降りる途中から
国見岳南斜面の紅葉 10:26
鬼人谷口(1202) 10:28
同上に設置せる通行止めのお知らせ。
西の風穴まで足を伸ばすことにして左折。
西の風穴から先は通行止めの措置がとられています。10:39
西の風穴
鬼人谷ルートから先ほど登った国見岳を見上げる。10:44
鬼人谷口に戻ってまいりました。ここは左折して紅葉茶屋へ向かいます。10:47~10:51
地元のお二人としばし会話。
普賢岳への分岐になっている紅葉茶屋(1200)を10:53左折して急登の
登山道から頂上を見上げる 11:06
普賢岳直下の分岐(1348)を11:15に通過して霧氷沢へ向かう。
霧氷沢と立岩の峰分岐 11:20~11:23
同上に設置されている地図
立岩の峰に設置されていた溶岩ドームの説明(昨年の11月に撮影)
溶岩ドームと立岩の峰方面を眺める。
霧氷沢から溶岩ドームを手にとるように体験することができました。11:27
噴煙をズームにて写す。
噴火前と噴火後の登山道の地図 11:27
同上から紅葉が美しいピークを眺める。11:28
11:30に出発
霧氷沢からの帰りに振り返って溶岩ドームを。11:40
普賢岳頂上 11:45~12:10
一等三角点(1359.3)
同上からドーム、霧氷沢、立岩の峰方面を眺める。
右方向の風景。
国見岳方面
さらに右方向を見る。
登山客で大賑わいの普賢岳頂上。
頂上では大展望や錦秋織り成す雲仙の山並みの風景も堪能したので、12:10いざ下山開始。
あざみ谷への下山道の見事な紅葉。癒されました。
そして野鳥の水場が近くにあるとされている「あざみ谷」にて休憩12:39~12:42
ここから仁田峠までの間はよく整備された遊歩道ですので、紅葉を楽しみながらのんびりと駐車場へ。
途中の仁田峠駅の展望所で展望を楽しんで駐車場に13:05無事に到着致しました。
はじめて足で登った仁田峠から妙見駅間(高度差約200m)の所要時間は32分でした。ケーブルを利用すれば楽なのは
分かっていましたが、体力を知る上で実行した次第です。
本日は終日快調でしたので何よりだったと感謝しているところです。
ジオパークに指定されている活火山の雲仙普賢岳や周辺のピークを歩くことができ、そして色鮮やかに染めあがった
紅葉を楽しむことができ幸せな一日でした。
本日は不思議なことがありました。それは数組の先行者から「お先にどうぞ」と道を譲られたことです。
追い越されたことはありませんでした。
多良山系等では追いつかれることはあっても、道を譲られることは経験したことはありませんでしたので…
次回の雲仙山系の登山は矢岳(971)、高岩山(881)、衣笠山(879)を考えているところです。
次は野岳へ向かいました。 別にアップ致します。
日時…H.26.11.5(水) 天気…快晴 気温…15.7℃(国見岳頂上、持参の温度計) 単独
昨年は11月6日に訪問致しましたが、素晴らしい紅葉に感動したので今年も計画した次第です。
雲仙は霧島などと最初に国立公園に指定されただけあって、人気があり普賢岳にも大勢の登山者が押しかけていました。島根、鹿児島、宮崎、熊本から、お越しの皆さんと会話をすることが出来ました。 昨夜から泊まりで来られた方もおられました。
仁田峠循環道路は8時から通行許可の予定なので、7時45分ごろゲートに到着。1台の車が開いているゲートの前に停車しているので、「ゲートは開いているので参りましょう」と声をかけさせて頂きました。感謝されました。
駐車場に8時5分に到着。隣の方に挨拶したら佐世保の人でした。普賢岳にあざみ谷から登り、引き返して九千部へ登る予定とのことでした。
2回目の朝食後ストレッチを入念に行い8時40分にいざ出発です。
コース&タイム
仁田峠駐車場(1070)8:40→妙見駅上駅分岐9:10→妙見駅展望所(1285)9:12~9:19→頂稜9:22→仁田峠分岐9:24→妙見神社(1320)9:27→第2吹越分岐(1280)9:35→国見岳分岐(1290)9:42→国見岳(1347)9:53~10:07→国見岳分岐10:18→急坂→鬼人谷口(1200)10:28→西の風穴(1230)10:37~:40→鬼人谷口10:47~:51→紅葉茶屋(1200)10:53→普賢岳分岐(1348)11:15→霧氷沢分岐(1320)11:20~:23→霧氷沢11:29~11:30→普賢岳頂上11:43~12:10→紅葉茶屋12:24→あざみ谷(1070)12:39~:42→仁田峠駅展望所12:59→展望を楽しむ→駐車場13:05
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行図(緑線は昨年歩行)
仁田峠循環道路から平成新山方面を見上げる。
同上の紅葉
駐車場北側に駐車している大型観光バス 4台
駐車場を8:40スタートしました
登山口(1073)8:41
標高1160m附近の登山道からの眺め。
季節はずれのミヤマキリシマが迎えてくれました。ラッキー
登山道の途中(1210)から駐車場方面を見下ろす。9:01
この時間帯はまだ余裕がありますが、普賢岳から眺めた時は満車状態で、道路もジュズツナギでした。
妙見岳西斜面の紅葉
名前は不明ですが色鮮やかな紅葉。
妙見駅展望所(1285)からの眺め。 登ってきた登山道がある支尾根も見えています。9:17
妙見駅展望所から駅舎越しの紅葉。9:17
登山道の取り付き(1285)。9:19
登り上がった頂稜(1305)から国見岳方面を眺める。9:22
仁田峠分岐9:24
妙見神社(1320)9:27 妙見岳へは崩落のため通行禁止となっていました。
妙見岳頂上から国見岳方面の眺め。(昨年の11月に撮影)
同上から普賢岳方面の眺め(同上)
縦走路から国見岳方面を眺める。9:33
第2吹越分岐(1280) 9:35 いつの日にか下から登ってみたくなりました。
縦走路から普賢岳方面を眺める。
国見岳分岐(1290)9:42
鞍部を過ぎると急登がまっている。分岐から11分で頂上に到着。
ロープ場あったりして楽ではありませんでした。
国見岳頂上(1347) (昨年の11月に撮影)
国見岳から平成新山方面を眺める。 9:55
同上から鬼人谷方面を眺める。
同上から妙見岳方面を眺める。
国見岳の鞍部から国見岳の登山者 10:17
国見岳分岐から急斜面を降りる途中から
国見岳南斜面の紅葉 10:26
鬼人谷口(1202) 10:28
同上に設置せる通行止めのお知らせ。
西の風穴まで足を伸ばすことにして左折。
西の風穴から先は通行止めの措置がとられています。10:39
西の風穴
鬼人谷ルートから先ほど登った国見岳を見上げる。10:44
鬼人谷口に戻ってまいりました。ここは左折して紅葉茶屋へ向かいます。10:47~10:51
地元のお二人としばし会話。
普賢岳への分岐になっている紅葉茶屋(1200)を10:53左折して急登の
登山道から頂上を見上げる 11:06
普賢岳直下の分岐(1348)を11:15に通過して霧氷沢へ向かう。
霧氷沢と立岩の峰分岐 11:20~11:23
同上に設置されている地図
立岩の峰に設置されていた溶岩ドームの説明(昨年の11月に撮影)
溶岩ドームと立岩の峰方面を眺める。
霧氷沢から溶岩ドームを手にとるように体験することができました。11:27
噴煙をズームにて写す。
噴火前と噴火後の登山道の地図 11:27
同上から紅葉が美しいピークを眺める。11:28
11:30に出発
霧氷沢からの帰りに振り返って溶岩ドームを。11:40
普賢岳頂上 11:45~12:10
一等三角点(1359.3)
同上からドーム、霧氷沢、立岩の峰方面を眺める。
右方向の風景。
国見岳方面
さらに右方向を見る。
登山客で大賑わいの普賢岳頂上。
頂上では大展望や錦秋織り成す雲仙の山並みの風景も堪能したので、12:10いざ下山開始。
あざみ谷への下山道の見事な紅葉。癒されました。
そして野鳥の水場が近くにあるとされている「あざみ谷」にて休憩12:39~12:42
ここから仁田峠までの間はよく整備された遊歩道ですので、紅葉を楽しみながらのんびりと駐車場へ。
途中の仁田峠駅の展望所で展望を楽しんで駐車場に13:05無事に到着致しました。
はじめて足で登った仁田峠から妙見駅間(高度差約200m)の所要時間は32分でした。ケーブルを利用すれば楽なのは
分かっていましたが、体力を知る上で実行した次第です。
本日は終日快調でしたので何よりだったと感謝しているところです。
ジオパークに指定されている活火山の雲仙普賢岳や周辺のピークを歩くことができ、そして色鮮やかに染めあがった
紅葉を楽しむことができ幸せな一日でした。
本日は不思議なことがありました。それは数組の先行者から「お先にどうぞ」と道を譲られたことです。
追い越されたことはありませんでした。
多良山系等では追いつかれることはあっても、道を譲られることは経験したことはありませんでしたので…
次回の雲仙山系の登山は矢岳(971)、高岩山(881)、衣笠山(879)を考えているところです。
次は野岳へ向かいました。 別にアップ致します。