昨日(10/16)4校時、2年1組の生徒と一緒に校外見学に行きました。場所は、山代中から山手の方に歩いて10分ぐらいの場所にある「ミニミニがらくた資料館」です。
山代町の川内訓人(かわちよしと)さんが平成13年頃に自宅の納屋を改造して造られ、昔の農機具や化石や珍しい石、陶器でできた手榴弾?昔のお金、出はじめの大きな携帯電話や電卓、9801パソコンのエプソン互換機、伐採林で作った木彫りの置物など、ありとあらゆる物があります。川内さんは、道楽のがらくた集めと話されましたが、江戸時代やもっと昔からの歴史をうかがえる宝物だと思いました。
すでに1000人以上の来館者があり、「いつでも声をかけていただいたら、お見せできますよ。」と、優しい笑顔で言ってくださいました。
写真1:川内さんの話
写真2:資料館の入り口
写真3:資料館の中
写真4:陶器の手榴弾?
写真5:江戸時代の放水器
写真6:足ふみ脱穀機
下の写真は、川内さんからお土産にいただいた植木です。校長室に飾っています。何だかわかりますか?・・・答えは、パイナップル。パイナップルの実の上のほうを植えていたら2年ほどで育ったそうです。珍しいものを、ありがとうございました。
写真7:パイナップル
※ 山代中ホームページ(←クリック!)もご覧ください。
山中生徒の活気のあふれる、行事が楽しみで楽しみで、週に2回見ることがあります。
毎週、校長先生が作っておられると聞いてビックリ!しました。これからも毎週見ますので、がんばってください。