山代中ブログ~伊万里市立山代中学校~

学校の日常の様子や山代の行事・歴史や自然等について、いろいろな記事を掲載しています。

学校紹介

2009年11月23日 21時56分48秒 | 学校全体

 本校の校区伊万里市山代町は佐賀県の最西部に位置し、長崎県北松地区と境を接し、伊万里湾の海岸線沿う南北10Kmの狭長な町である。人口は約6000人で、山間部には棚田が広がる静かな農漁村地帯である。昭和30年代までの石炭産業に変わって、現在は久原工業団地を中心に木材関係と水産加工業が主要な位置を占め、企業誘致が進められている。

 伊万里湾はアジアに向けたコンテナ港として整備が進められており、将来的にはアジアのハブ港としての役割が期待されている。山代町には港湾局があり、ロシアなど外国人の出入りが多くなってきており、外国人と出会うことも多くなってきている。平成15年3月は伊万里湾大橋が開通し、中心部や対岸の北部方面へのアクセスが大変便利になりました。


1968年当時の校舎


1982年当時の校舎


1996年当時の校舎


現在の校舎

 山代中は全校生徒143名のどちらかといえば小規模な学校である。丘陵地の校舎の正面には海が広がり、後ろに城山がそびえるという美しい自然環境のもとにある。生徒は明るく素直で、とても元気である。あいさつがとてもよくでき、明るい雰囲気である。
 山代中は校舎がとてもきれいで、グランド、テニスコート、体育館、武道場、コンピュータなど施設・設備が充実しており、環境的にとてもめぐまれている。

 山代中学校の特徴として、まずあげられるのはSF(Special First)とSA(Special Afterschool)を行っていることである。SFは、火・木・金の1時間目に国語と数学の基礎学力補充のための時間のことである。SAは毎日の放課後に英語の学習を行うもので、この時間は自分で辞書をひいて調べたり、習熟度別学習、放送による聞き取り問題など学力を向上させるための様々な学習が行われている。

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