ヤマシゲブログ

日々精進してお客様に当店のできる最高を届けたいと思います。

GWに入ったのでたくさん乗ってますよね!

2024-05-04 12:56:17 | 商品紹介

ゴールデンウィークに入り、気温がとても走りやすい時期となってきております。

この連休の期間に結構距離を乗っているのに洗車ってサボってませんか?

この機会に掃除をしましょう。

 

中々、水を使う事は出来ない方であきらめている方おられませんか?

水無しでも洗車はできるのです!

ワコーズより水無し洗車セットになります。

 

 

 

1.チェーンクリーナー

各種チェーンやパーツ類の頑固な油・グリース汚れを落とす非乾燥性の洗浄剤で、生分解性試験で約80%と非常に高い生分解度を示す環境に優しい洗浄剤です。非乾燥性なので少ない量で洗浄でき、防錆剤の配合により洗浄後の錆の発生を抑えます。また、ゴムを痛めないのでシールチェーンにも安心して使用できます。

チェーンクリーナーを回しながら4秒程全体に回るように吹き掛けます。

そのあと付いてくるブラシで擦り、チェーンのコマが手で動かして回ってくれるまできれいにお掃除をします。

※中の汚れが落ち切れていないと中からすぐに汚れが出てきますのでここをしっかり落とし切ります。

 

2.フォーミングマルチクリーナー

素材にやさしい弱アルカリ水溶性ノンシリコーンタイプの泡状洗浄剤

チェーンクリーナーが付着している状態でこちらのクリーナーをかけることにより、浮かび上がった汚れが流れ落ちてきます。

垂れてきてします為、下に何か受け皿を用意しておくのをオススメします。またチェーンクリーナーの際はより飛び散りますので室内の場合はブルーシートや新聞など駆使してください。

 

3.チェーンルブ

フッ素樹脂を配合し、潤滑性・耐摩耗性・浸透性・付着性に優れ、長期間潤滑効果を発揮します。“ロングライド”に耐え、日々変わる風雨の中での走行や高速レースでも飛散しにくく、薄い被膜で砂や埃等が付着しにくい特性を持っています。

自転車やバイクをはじめ各種チェーンに求められる性能を、高次元で実現したハーフウェットタイプのチェーン用防錆潤滑剤です。シールチェーンにも安心して使用できます。

入れ物についているノズルは細くなっておりますが、曲げることが可能となっており好きな角度に調整することが出来るので

ローター側に飛び散ってほしくない時は調整したりもできるのです。

 

 

続いて水洗いでされる方

たくさん用品などある為なにを使ったらいいのかわからない!そんな方もおられると思います。

当店がオススメさせて頂くのが

 

バイクハンドからでているチェーン掃除とマックオフからでているこちらの二つです。

バイクハンドは価格もリーズナブルで手が伸ばしやすいのが特徴です。製品としてもしっかりしており、コストパフォーマンスに優れております。

約2500円程でお買い求めができます。他社さんのものだとこちらの機会だけで5000円超えてくるのもある為

ディグリーザーは持っているんだけどもっと効率的にやりたい方!こちらなんて如何でしょうか?

マックオフではチェーンマシーンがございます。

こちらは初めて水洗い洗車をされる方にお勧めです。同じような構造の機械が付属しており、中のハケでチェーンのゴミを掻き出す役目をしてくれる。

また、少量ですが専用のディグリーザーも入っており、このクリーナーマシーンを買う事で他の溶剤も買う必要はありません!

 

 

 

 

こちらで汚れを浮かしてもらったあとは中性洗剤でこちらを洗い流してもらいます。

駆動回りをメインですので、チェーンのお話をさせて頂きましたが「チェーン・カセット・プーリー・クランク」なども落としていただくことができますので

ディグリーザーを何かに移していただき、要らない歯ブラシなどを用意して

お掃除をして頂くことも可能です。

 

 

 

ディスクブレーキになってくるとブレーキ周りも何でお掃除していいのか迷ってませんか?

こちらディスクブレーキクリーナーというのもございますので

パットなども外せそうであればこちらで吹き掛けて頂き、乾かして頂くだけのもございますので

このあたりの使い方わからないよ!って方

近くのスタッフまでお聞きして頂ければ説明させて頂きます。

 

 

最後に錆止めとしてオススメさせて頂いてるのが

 

マックオフ HC B-1

こちらは吹き掛けておくだけで

サビの腐食を1年間押させることが出来ます。

STIレバーの留め具など汗でサビて塩で溶けて着たり、汗ではステムネジなど劣化してきておりませんか?

こういった箇所にでも使えるのでサビの原因になりそうなところにかけるだけで長期間気にしずつかって頂くことが可能です。

※ブレーキ周りなどに飛び散らないように注意だけお願いします。

 

こちらだけでは中々伝えきれない事があったりもしますので店頭でもしよければ

近くのスタッフまでお尋ねください。

 

 

 

 

 


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