バインドウィード 3/19レポート

更新日付	在厩場所	レポート
2020/03/19	引退	「社台ホースクリニックでの診断結果を元に、複数の獣医師で検討を行ってきましたがやはり状況は芳しくないもので、良化するまでに相当な時間を要することはもちろん、仮に良化したとしても後遺症で歩様にぎこちなさが残る可能性は否定できないとのことでした。その後は保険特約の適用を模索してきましたが、能力喪失の判定が下りたことを受けて、ここで現役続行を断念することにいたしました。敗れはしたもののデビュー戦ではいい走りを見せていましたし、何とか元気な姿で再度競馬場に送り出してあげたかったのですが…。大変残念でなりません」（空港担当者）「天栄での状況は聞いていたのですが、そのときは患部を洗浄し、感染症が治まってくれさえすれば復帰は可能なのではないかと思っていたのが正直なところでした。まさかこのようなことになるとは思いもせず、言葉になりません…。感染した箇所が悪かったということになってしまうのでしょうが、ちょっとしたアクシデントで競走馬生命が絶たれてしまうことがあるということを改めて思い知らされ、とてもショックを受けています。デビュー戦こそいい結果になりませんでしたが、体がしっかりして競馬を覚えてくれば持っている素質が開花しそうな感触があり、とても期待をかけていた馬だっただけに残念です。会員の皆様もとても辛いことだと思いますが、このようなことになり本当に申し訳ございません」（宗像師）若い頃は体質の弱さを見せていたため、時間をかけながら成長を促すように育成が進められていたこともあり、本州へ移動できたのは２歳の秋でした。ゲート試験を無事にクリアし、天栄での乗り込みで体力がついてくると走りの良さが目立つようになり、昨年暮れのデビュー戦には楽しみを持って臨めたことを覚えています。結果は３着と最良のものにはなりませんでしたが、今後もチャンスは十分にあると思える走りを見せてくれましたし、これからの活躍をとても期待していました。その期待感を持って次走へ向けて調整を進めていたところで蹄を傷め、排膿箇所から菌が入り込み、感染症を起こしてしまいました。その箇所が大きな体を支える大事な蹄の関節部とあって、完治には相当な時間を要し、たとえ良化したとしても後遺症が残る可能性があるということが判明しました。未勝利期間の復帰はもとより、競走馬としての復帰も現実的ではないという診断をもとに宗像義忠調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の皆様へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

キャロットFより

バインドウィード嬢のレポート更新。

この仔のレポート更新するのが最後となりました。

蹄の感染症が思わしくなく引退という形になりました。

デビュー戦は3着と頑張ってくれてこれからを期待していたのですが

病には勝てず3歳という若さでの引退でホントに残念です。

女の子でもありますし繁殖にあがって良い仔を出してくれたら

その仔でこの仔の分まで夢を追いたいですな。

まずはしっかりと治して良いお母さんになってもらいたい。

バインドウィード 3/3レポート

更新日付	在厩場所	レポート
2020/03/03	NF天栄	曳き運動を行っています。「先週排膿したので、上手く軌道に乗せていけるのではないかと思っていたのですが、排膿した箇所から菌が入って炎症が出てしまいました。痛みも伴っているため無理に乗ることもできず、先週に引き続き、曳き運動にとどめています。順調に行かず悩ましいですし、ご心配をおかけして申し訳ありません」（天栄担当者）

キャロットFより

バインドウィード嬢のレポート更新。

女の子の節句に良くないレポートです。

爪が化膿し先週膿を出したけどその後が思わしくないようです。

膿を出したところがまた炎症を起こしてしまったと言うことで

どうなってしまうのか。

悪いイメージしか浮かんでこないわ。

なんとか良い方向に行ってくれないかな。

バインドウィード 2/25レポート

更新日付	在厩場所	レポート
2020/02/25	NF天栄	曳き運動を行っています。「先週の段階ではやや不確かな状況ではあったものの、その後左トモの蹄から排膿しました。やはり蹄の中で炎症を起こしていて、そこを気にしていたのでしょう。排膿後の様子も悪くなさそうなことから、今は曳き運動の形でゆったりと体を動かしています」（天栄担当者）

キャロットFより

バインドウィード嬢のレポート更新。

蹄の炎症は膿を出して治まっていくのかな。

蹄の病気＝蹄葉炎に結びついてしまう。

蹄葉炎と言えば好きだったサンエイサンキューを思い出す。

普通なら安楽死になる骨折をしたが無理に生かそうとした結果

どんどん弱っていって蹄葉炎も起こして最後は心臓麻痺で亡くなった。

ああなるぐらいならやはり早く楽にしてあげるしか無いんだなと。

今のところ愛馬でいるうちにそういうことが無いのが救いか。

この仔も早く良くなって走れるように願うばかり。

バインドウィード 2/18レポート

更新日付	在厩場所	レポート
2020/02/18	NF天栄	舎飼休養中です。「１週間ほど前までは順調に乗り込めていて、この調子であれば近々の移動から次走へ向かっていけそうだと思っていましたが、先週末に左トモを気にする素振りを見せました。最初はハッキリとせず、ここに来て左トモの蹄を触った際に反応を見せ始めました。無理はできないためしばらくは経過を観察していきます。ご心配をおかけして申し訳ありません」（天栄担当者）

キャロットFより

バインドウィード嬢のレポート更新。

あれから順調かと思ってたらまたおかしくなりました。

蹄が問題のようでしばらくは様子見のようです。

なかなかうまくいかないな～。

バインドウィード 2/12レポート

更新日付	在厩場所	レポート
2020/02/12	NF天栄	トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に続いて今週も坂路に入る際は１４－１４をベースにしてじっくりと乗り込んでいる状況です。すごくいいとまでは言えないものの、一時よりはいいかなと思える状況にはなってきているので、上手くいけば２回中山の後半か、３回中山開催中の出走を目指していきたいです」（天栄担当者）

キャロットFより

バインドウィード嬢のレポート更新。

引き続きNF天栄で調整中で復帰予定は2回中山後半か

3回中山かと出ました。

3週間ぐらいで戻ってくるかと思ったらちょっと掛かりましたね。

まあ3月には他の愛馬も戻ってくるし賑わいそうです。