学歴の耐えられない軽さ 海老原嗣生著である。これすごく面白い。先述の葛の花も神経質というか 繊細である意味面白のだが まあこっちは痛快に 大学 学生 企業をばたばたと斬っていくので 呆れるくらい面白い。実際現場にいると なるほどなぁ・・と納得されることが多いのだが あたしの考えは異端じゃないのな・・とちょっと嬉しくなる。学歴 有名企業 まあいんだろうけど 仕事する意味が全て金に換算されるようなのはなぁ・・と負け犬らしく吠えてみたりするのだがw まあ どちらがいいか・・どちらが正しいか?っての別として 仕事ぐらい楽しくやりたいもんである。人生の半分以上は拘束されるんだし 金や見栄のために働くのって 退職したらがっくりくると思うんだけどね。あたしはITの技術屋なんで 次に行くのもわくわくで嬉しいし 仕事が大変なほど楽しかったりするので一般論はわからん。今は大病したので無職だが これまでを振返ると あー楽しい仕事をしてきたな・・と思うし 早く体直して 次に行きたいと思う。この本 裏の話なんで うーむと思うかも知れんが中から見ててもそう思うところがあるので あながち嘘ばかりでは無いだろう。2009年初版なので まだどこにでもあるかと。一読をお奨めしたい。
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