山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

雨月の「億の細道」なんじゃらほぃ

2017-09-12 05:35:00 | 五七五入門 東西南骨2017
65の手習いならぬ、自己流の俳句趣味。新型爆弾にも思える。物理的に破壊することはないだろうが、こころが壊れそうになることもあるね。趣味は趣味。癒し楽しみたいものだ。

ブラジル移民の父 上塚周平先生の俳句集に接してからとういもの、1日が終わって日記のように五七五で振り返る癖になった。
昨夜の会議で「あーでもこーでもない」と迷う。
字余り字足らず奔放に遊ぶ。ことば遊びにしては迷いが現実に突き刺さる。痛みもある。
台詞を声に出してみる時、リズムに乗ると注意しなければならないこともある。…調子に乗りやがってと鼻で笑われることもあるからだ。

夜中に叩きつけられる雨音で目が覚めてしまった。
雨月とは秋の季語だと浮かべてみたよ。反対にスカッと爽やかな空もあり、クルクル入れ替わる模様だ。

今日は朝から南阿蘇村に行って9/30出張!100人稽古の打ち合わせの日。
昨年4月の熊本地震の被害が残っている風景の中を車で走ることになる。目に焼き付けておこう。