GLUT(OpenGL Utility Toolkit)の開発環境として、Windows XP で Visual C++ 2005 Express Edition を使おうと思ったら、準備が思いのほか大変だった。
<1>
Visual C++ 2005 Express Edition をインストール。
<2>
Microsoft Platform SDK の中で x86 プラットフォーム用の SDK をインストール。
<3>
以下のURLを参照。(<1><2>も含む)
→http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/visualc/usingpsdk/
<4>
http://www.xmission.com/~nate/glut.html から glut-3.7.x-bin.zip をダウンロード、展開。glut.h は、C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Include/gl へ移動。glut32.libは、C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Lib へ移動。glut32.dllは、C:/WINDOWS/system32 へ移動
<5>
C:/Program Files/Microsoft Visual Studio 8/Common7/Tools/vsvars32.batを編集。@set INCLUDE の値に C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Include を追加。@set LIB の値に C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Lib を追加。
<6>
[設定]→[コントロールパネル]→[システム]→[詳細設定]タブ→[環境変数] を確認し、[ユーザー環境変数] のTEMP,TMPを削除。(この処理については、もっといい方法があると思われる。)
Web サイトでOpenGLを学習するには、以下のページがある。
・GLUTによる「手抜き」OpenGL入門
<1>
Visual C++ 2005 Express Edition をインストール。
<2>
Microsoft Platform SDK の中で x86 プラットフォーム用の SDK をインストール。
<3>
以下のURLを参照。(<1><2>も含む)
→http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/visualc/usingpsdk/
<4>
http://www.xmission.com/~nate/glut.html から glut-3.7.x-bin.zip をダウンロード、展開。glut.h は、C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Include/gl へ移動。glut32.libは、C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Lib へ移動。glut32.dllは、C:/WINDOWS/system32 へ移動
<5>
C:/Program Files/Microsoft Visual Studio 8/Common7/Tools/vsvars32.batを編集。@set INCLUDE の値に C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Include を追加。@set LIB の値に C:/Program Files/Microsoft Platform SDK/Lib を追加。
<6>
[設定]→[コントロールパネル]→[システム]→[詳細設定]タブ→[環境変数] を確認し、[ユーザー環境変数] のTEMP,TMPを削除。(この処理については、もっといい方法があると思われる。)
Web サイトでOpenGLを学習するには、以下のページがある。
・GLUTによる「手抜き」OpenGL入門
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