満月をさがしてを振り返る

皆さん、おはようございます。
山寺　恭平です。<(_ _)>
本日、７月１８日日曜日のブログを配信させて頂きます。
今日も、日中温度が上がるようです。
小まめに水分を補給しつつ。
なるべく、外出する際には。
短時間の外出をし。
出来るだけ、涼しい場所などでお過ごし頂けたらと思っています。
さて、今日のブログは。
２００２年４月から。
２００３年３月までテレビ東京系列にて。
毎週土曜日の朝７時半から放映されていた。
「満月をさがして」について語って行こうと思います。
この作品の主人公は、神山満月が主人公で。
この作品の最初の話は、満月が１３歳で寿命が尽きてしまうというストーリーから。
始まります。
その満月の寿命を回収にやってくる。
タクト・キラをはじめ、めろこ・ユイでしたが。
満月と、毎日生活を共にしていく中で。
満月が施設にいる時に。
満月自身が好きだった。
英知くんに再開する為。
タクトに、フルムーンになるため。
満月が、１３歳の体から。
１６歳の体に変身し。
物語は展開して行きます。
そして、この作品の後半には。
英知がアメリカにいる事を満月は知り。
アメリカに出向くのですが。
英知くんは、残念ながら亡くなっていた事実を知り。
満月は、もう生きていてもという気持ちに一度はなりますが。
タクトやめろこの協力で。
最後は、満月は喉の手術をするも成功して物語は終わりました。
この作品は終わって早いもので。
今年で、１８年目に入りますが。
今も、この作品の著者である。
種村有菜先生の作品はまだまだ。
連載しています。
私の作品で、皆さんに何を伝えようとかと言いますと。
この作品の主人公である。
満月は、昔から唄が大好きで。
英知くんに思いを届けるため。
唄という形で。
フルムーンとなって。
唄い続けてきました。
満月自身が言っていたある台詞があったので。
ご紹介します。
その台詞とは。
「生きる事は、唄を歌い続ける事」
まさに、今の現代社会で。
もっと大事になるキーワードだなと私自身は感じています。
コロナ禍で。
どうやって生きて行けばいいかと悩んだ時は。
是非とも、本日ご紹介した作品。
「満月をさがして」を是非とも観て頂きたく思っています。
きっと、この作品に出てくる。
満月をはじめ。
タクトや、めろこたちが。
皆さんの人生をきっと導く切欠になると私自身は思っています。
これからも、益々。
アニメ研究活動を通じて。
様々な作品を語って参ります。
いつかまた、この作品の続編が開始される日を日々祈りつつ。
今日のブログを終了します。
本日の１句です。
「大好きな　貴方に届け　この唄を」
以上、山寺　恭平でした。<(_ _)>
それでは、皆さん。
また明日<(_ _)>