負け犬

これ、おもしろすぎ。

全部、過去に見たことがあるけれど、今でも十分笑える。

ちょっと割高な値段だけど、他のも少しずつ集めていこうかな。

そういえば、あの「スキージャンプ・ペア」に実写版があるとか。

気になる…。

東京モーターショー

東京モーターショー＠幕張メッセへ行ってきました。

今年もあいかわらず混んでいましたね。

今回は印象に残る車が少なかったように感じましたが、それでも、なかなか楽しめました。

個人的には部品メーカー、特に市光工業と小糸製作所が興味深かったのですが、これって、自分も仕事に染まってきた証拠だなぁ…と感じたりした一日でした。



※今日撮った写真は近日中にホームページで公開します。

まだまだ

ども。
週末はロッテとディープインパクトの強さに感心しつつも、腰の具合が良くなかったので、ほとんど寝て過ごしてました。

…で、よく休めたおかげで調子も良くなったことと、さらに今日は上司が不在だったので、仕事を20時で切り上げて、会社帰りに映画館へ寄ってきました。

何を見たかと言うと、



『まだまだあぶない刑事』



何気に、昔から好きだったんですよ。あぶデカ。

一時期、このブログでは記事のタイトルを2字熟語に限定していましたが、あれも実はあぶデカを意識してました。

憶えている人も多いかと思いますが、ドラマ『あぶない刑事』の各話のタイトルは2字熟語だったんですよ。

実はブログのタイトル以外にも、いろんなところで、いろんなものを引用してるんですよ。

さて、映画の感想ですが、

「そうそう。こんな感じだった。」

…と随所で昔を思い出しながら楽しめました。

ストーリーがありがちという人もいるでしょうが、そんなことはどうでもいいんです。

タカことダンディー・鷹山さんも、ユージことセクシー・大下さんも老けましたが、それでもいいんです。

なによりも、完全にはじけた浅野温子を見る機会はこれが最後だと思います。

昔好きだった人はぜひどうぞ。


P.S.
そういえば、覆面車は今回もマセラティでした。
ちゃんと確認してないけど、たぶんクアトロポルテだと思います。
(まちがってたらごめんなさい)

ディーゼルエンジンを再考する

東京モーターショーの一般公開がはじまりました。

プロ野球の日本シリーズも今日から開幕ですから、幕張は大変な人出で賑わっていたのではないでしょうか。

さて、今回の東京モーターショーの目玉としてエコ・カーが注目されています。

一般的な認知度や関心の高さから察するに、

　①ハイブリッド・カー
　②燃料電池車
　③電気自動車

おそらくこれらの車を想像されている人が多いのだと思います。

私は、ここにディーゼル車を加えたいと思っています。

日本では悪いイメージばかり持たれているディーゼルエンジンですが、現在のディーゼルエンジンの性能は多くの日本人が抱いているようなイメージとは大きく異なっています。

もともと熱効率の良い内燃機関として発明されたディーゼルエンジンですから、燃費が良いことは言うまでもなく、さらに日本人の多くが問題視する排気ガスについても、ガソリンエンジンと比べて遜色の無いレベルにまで達しています。

ご存知の方も多いかもしれませんが、欧州ではディーゼル車が一般的です。石油資源の節約(燃費の節約)に直結すると考えられているのです。日本人の考え方とは根本的に異なっています。

断っておきますが、私はどちらの考え方が正しい、あるいは間違っている…などと言うつもりはありません。

私がここで言いたいのは、従来からある技術でも、最新のハイブリッド・カーに負けない環境に優しい車が作れるのだと思っているのです。

私も自動車開発に携わるエンジニアの一人ですが、お客さんの得にならないような車はダメな車だと思っています。
(これは私個人の考えです。まぁ、会社の考え方も基本的には同じですが。)

その点で、割高なハイブリッド・カーよりも、ディーゼル車のほうが最終的にお客さんにとってメリットがあるのではないかと思っているのです。少なくとも現時点では。

実際に、ハイブリッド・カーは、お金の面で最終的に得をしないことをトヨタも認めていますし。
(もちろん、“お客さんの得”にもいろいろあります。お金が全てではないです。)

来年からメルセデス・ベンツがディーゼル車を展開するそうですが、この機会にディ－ゼル車を再考されないかと願っています。

せっかくの良い技術が、その実力を知られないままイメージだけで闇に葬られるというのは、エンジニアとしては悲しいものです。

まぁ、なにはともあれ、自動車に興味のあるかたはぜひ、幕張メッセへ足を運んで見てください。

ロッテ

あれ？
昨日投稿した記事が何故か掲載されていない…。

再投稿するのも面倒なので(というか、そもそも原文が残っていない)、開き直って次の記事を投稿します。
(こういうトラブルが時々起こるけど、何が原因なんだろう？)

パ・リーグはロッテが優勝しましたね。

あのロッテが…。

…と、つい過去を思い出していまいました。

私が中学1年生の時の日本シリーズ。

巨人vs近鉄の対戦で、近鉄が初戦から3連勝し一気に日本一に王手をかけた、あの第3戦の試合終了後、この日の勝ち投手・近鉄の加藤哲郎の有名な一言

「巨人は(その年のパ・リーグ最下位だった)ロッテより弱い」

実際にはそのような発言はなかったらしいのですが(この事実は後で知った)、とりあえず新聞の見出しを見た巨人ファンには火がついた。

…で、第4戦。

本来なら近鉄ファンで埋まるはずの3塁側までも巨人ファンで埋め尽くされた東京ドームに、私もいました。

ここから巨人の怒涛の4連勝が始まり、大逆転で日本一の座についたのですが、あれからいつの間にか随分と時間が経っていたのだなぁ…と。

今となっては完全に立場が変わってしまったなぁ…と。

そして、それ以上に長い時間を、ロッテファンは待っていたのだなぁ…と。

近頃は、過去を振り返る機会が増えてきた気がする、そんな今日この頃です。

パ・リーグ

プレーオフが盛り上がっていますね。

私は巨人ファンなので、どこが日本一になっても大して変わらないのですが、なんとなく千葉ロッテを応援しようかなという気になっています。
やっぱり31年ぶりですから。

でも、１位チームが２年連続でプレーオフ敗退となると、そもそも何のためのリーグ戦だったのか分からなくなりますね。

なので、どちらも頑張れという感じです。

ところで、こういうプレーオフって、リーグ戦の価値を無くしてしまうだけで、それでもやるとするならば、もっとチーム数が多くないと成り立たないように思うのですが、どうなんでしょう？

たしかに、緊張感のある試合をより多く見れるようにするには、プレーオフは良いアイデアだったと思いますけど、サッカーみたいにリーグ戦とカップ戦に分けるとか、もっと良い方法があるように思うのですが…。

早くも気持ちは来年へ…

パ・リーグのプレーオフの結果が出る前に投稿しておきます。

F1中国GPです。今季の最終戦です。

ルノーがワークスチームとして参戦して以来、ずっと応援し続けてきましたが、今日、ようやくコンストラクターズタイトルを手にしました。

こっちはTVで応援しているだけなのですが、それでもやっぱり、応援しているチームが勝つのは嬉しいものです。

今日のレースは、フィジケラにとっては残念な部分もあったけど、アロンソは文句無しの完勝でしたね。

来年は2台で1-2フィニッシュ…というシーンを見たいですね。

ライコネンとマクラーレン・メルセデスも、今年はまた速さを取り戻しましたし、来季はウィリアムズと共に、名門プライベートチームの意地を見せて欲しいものです。
来季からの新レギュレーションで再び迷走することのないように期待しています。

そして、何と言ってもフェラーリの復活。やっぱり強いフェラーリが見たいです。

ホンダとトヨタの更なるレベルアップも楽しみです。

まぁ、私は来年もルノーを応援しますが (^^ゞ

早くも来年が楽しみで仕方ない今日この頃です。

巨人ファンが最近の株式騒動を考えてみた

おはようございます。
久しぶりに朝から投稿しています。

最近、また株式に関していろいろと話題になっていますね。

村上ファンドが阪神電鉄の筆頭株主になったことに端を発した阪神タイガースの株式上場騒動。

そして、楽天によるTBS株の買収騒動。

あくまでも私見ですが(そもそもブログなので、私見しか書いていませんが)、村上氏も三木谷氏も、「ファンあってのプロ野球」という意味をきちんと理解できていないのではないかと感じています。

株式の観点から見れば、２人のやっていることに疑問を挟む余地はありませんが、特に阪神タイガースに関しては、ファンに不安を抱かせておいて、どうしてビジネスとして成り立つと言えるのかが疑問です。

世の中には、株式上場しているプロスポーツクラブが存在してますし(例えば、サッカーのマンチェスター・ユナイテッド)、そういう事例も考慮に入れた上で、ファンに不安を抱かせないという姿勢が感じられないあたりに、ビジネスマンとしては凄くても、人間的な器の大きさを感じない(ホリエモンも同じ)…というのは私だけでしょうか。

まぁ、しばらくはタイガースには触れないほうが良いのではないかと思います。日本シリーズもこれからですし。

楽天はどうするんですかね？

ビジネス的には狙い通りなんでしょうけど、横浜ベイスターズと東北楽天ゴールデンイーグルスはどうなるんでしょう？

また球界再編の動きが活発になりそうな気がする、そんな今日この頃です。

意外と冷静な自分がいます

昨夜のサッカー・日本対ウクライナ戦は酷い試合でしたね。

ワールドカップ本番でなくて良かったという他に、一体何を言えばいいのでしょうか？

…というくらいに。

まぁ、選手個人を責めるつもりはないので、レッドカードやPKに至ったファウルについてはここでは言及しません。

それよりも、ラトビア戦と同様に攻め方の悪さが気になりますね。

ディフェンスを建て直しながらゆっくり攻め上がるとか、相手ディフェンス陣が手薄なうちに一気に攻めるとか、そういう組織的な戦い方が全然出来ていなかったように思います。

相変わらず、自分達の陣形がバラバラで整っていないまま、中途半端な状態で相手にボールを奪われるシーンが多かったように思います。
(せめてシュートで終われば、試合の展開も変わってくると思うのですが…)

もちろん、ジーコ監督の一番の狙いは個々のレベルを上げることにあるのだろうから、今は組織的な戦い方がうまく出来なくてもいいのかもしれません。

ただ、宮本がいるときといないときで、試合内容にこれほどの差が生じるのかと思うと、少々不安になります。
(たまたま今回の出来が悪かっただけなら良いのですが…)

もう一人くらい、フィールド上でゲームの流れをコントロールできる選手がいるといいのになぁ…と思う、そんな今日この頃です。

当選！

当たりました～！

Oasisの東京追加公演(＠代々木体育館)のプレリザーブを申し込んでいたのですが、今日、当選の連絡(eメール)がきました。

今年はサマソニに行けなかったものだから、今度の単独来日の機会を逃したら当分の間は見れないだろうと思っていただけに、ちょっとホッとしました。

いや～、よかった、よかった。