(=^・^=)

大きくなった株、傷んだ葉は最近の手抜き管理の証しです・・・・・

■「富貴殿」

2008年11月17日 | 富貴蘭、等

今シーズンのヤフオク、富貴殿がかなり目につくのですが
気のせいでしょうか。

これは来期の花芽でしょう、たぶん。



こちらは間違いなく仔芽。



なかなかgoodな雰囲気、きれいです。




まずまずの紺乗りでかなり葉巾もある良木のようです。



一昨年、あれよあれよという間にしてしまった富貴殿
以来、近寄らずに来ましたが
も何とか癒えて、再び置いてみました。

六月の入手ですが、
花を見た後にこの仔が見えたのはラッキー、
今度こそ、無事に育って欲しいと、




■「紅扇」

2008年11月12日 | 富貴蘭、等


先週末からは急に真冬で、ワタシ以上に
蘭たちは対応に追われているかと思います。

慌ただしく・・・・・・そそっかしくも、
こんなところで冬を過ごそうという輩を見つけました。



困りましたねぇ・・・・・・・

葉にビッタリ付着状態ですから葉は
きれいには伸びないだろうな、きっと。

しかし、しかしですよ、エイッヤッ
とムゲにムシってしまうことも出来かねるワケで。

たぶんこのまま、ということになりそうです。




若い葉の紅葉はまだこれからですが
古葉になると赤銅色、貫禄ですね。



■「飛鳥」

2008年11月09日 | 富貴蘭、等


開花時にアップしませんでしたが、花後の軸は残してありました。
何か気になる・・・・・・



何と天頂花、



全体像、上方の延びしている部分がワタシの作、
でも・・・・・飛鳥には見えますが。



下は別の飛鳥。



こちらはフツーに咲きました。



どちらも飛鳥らしくはあります。

上の木は専門店からの入手ですから間違いは無いと思うのですが。

悩ましいことです。



■「樹海」

2008年11月06日 | 富貴蘭、等


寒くなりました、今朝は6度くらいまで気温が下がったようです。
いよいよ冬モードも本格化、
ランの冬支度も忙しくなりました。

息切れしました、実に1ヶ月以上もお休みしてしまいました。
余すところあと2ヶ月、ボチボチと夜長を過ごしましょうか。

樹海で途切れましたので、樹海で再開。

見えますか?
奥の木の中ほど、右側にチョコンと。


もしかして?



これは子ではないと思うのです。
いよいよ待望の花、かと?
期待するのですが、いかにもひ弱そう。

冬の間にシケラないように要注意!です。