人間性心理学を唱えて自らを精神分析・行動主義に続く「心理学の第三勢力」としました。マズローは人間は自己実現に向かうものという肯定面を強調。人間性心理学が勃興した背景の社会はキリスト教的倫理の影響が薄れ、人々が個性を競い合う大衆消費社会がありました
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2016年11月24日 - 01:10
過食中は「食べることを抑制できない」という感覚に圧倒され、過食後に体重を増加させまいとする代償行動(パージング)が続きます。このサイクルが週1回以上、3ヶ月続くと過食症が診断されます。ダイエットや大きなライフストレスがきっかけ
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2016年11月24日 - 01:15
自傷行為は当事者にとっては何らかの機能を持った行為です。「何かの目的を達成するための方法」が自傷行為以外になくなってしまっている所に問題があります。習慣化すると 本人も 何のためにやっているのか分からなくなり「止められない」という無力感に陥りがちです
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2016年11月24日 - 01:16
2016年11月23日のツイート bit.ly/2gkuSLQ
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2016年11月24日 - 21:00
DSMⅣまでは自閉症の重篤度は現場ではIQで考えられていました。DSM5は社会への適応状態で重篤度を判断する事を明記しました。他、知的障害群の重篤度もIQよりも適応状態で判断するという劇的な変化を遂げました(高機能自閉症は正規の呼称ではありません)
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2016年11月24日 - 22:56