この程度書くだけでも「アイツは自閉児親ソサエティーに参加しない」とどこかで悪口書かれるんだろうな。「自分たちのソサエティーに参加しない奴は悪」って信じ切れるソサエティーってどれだけどす黒いんだろう。そういう人たちって自らのどす黒さには大抵無自覚だ
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月30日 - 00:36
Epicaばっかり聴いていたがNightwishの方が音楽的には面白い感じ。Nightwishがシンフォニック・ゴシックメタルの草分け。なんかフィンランドのメタル王国ぶりって凄い
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月30日 - 01:05
“仮装の方お断り”ハロウィーン本番控え渋谷の街は「戦々恐々」 - FNNプライムオンライン fnn.jp/posts/00381890… #FNN
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月30日 - 23:28
ぶっちゃけ療育中のご家庭は「自閉児の親は味方だとは限らない」と刻んでおいた方がいい。どこの社会とも同じで「仲間を増やしたがる」原理が働く。「療育うまくゆかなかった家族」の中にはあなたを自分と同類にしようとする人がいる。まず勧められるのが彼らの親の会だったりする。で観念的べき論好き
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 01:36
「先輩親のアドバイスだから」だけで呑み込まない方がいい。相談相手にふさわしい相手は具体的な情報提供をしてくれる家族だ。「こんなことしたらうまく行った」「あそこの相談員がいい」「あの学校の×先生は」こういう実用情報ではなく観念的なあるべき論を語る親は同じ事をやらなければ批判してくる
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 01:41
@J_Jmonaka 中には独自の精神主義を振りかざして相手を振り回す（少なくとも混乱させる）親もいますからね～もちろんどこの世界にいってもそういう人っていますけどね
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 01:59
@J_Jmonaka あ、最初から入ってゆかなかったので、そういう親御さんを実体験した訳ではありません（対応しなければならないような先輩親とかが居なかった）こういう事を感じたのは『療育なんていらない』とかいう本を立ち読みしたからかも知れません
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 02:06
小学校以降は「親は子供レースの馬主」になるんだろうと想像している。よほど親しくなければヨソの子の成功なんて全然望まない。僕は「障害者は聖人」とは思っていないがそれは「障害児の親」についても同様だ。ただその立場にならないと分からない苦労を共有しているから定型児ほど競争には行かないか
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 23:42
自分の療育ライフの中で上手くいっている所があるとすればそれは徹底的に孤立を守ったからだと思っている。子供の事を一番知っているのは親である自分だし、他人の精神主義を拝聴してどうなるのかね。引き替えに、子供と関わる時間はたっぷり確保できた。
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 23:46
「ヨソの子と比べるな」とかいう最たる精神主義に迷わされない方がいい。中学まで子供を見ることができる機会には全部参加したがそれは他の子供とどう違うのかを観察する為。ケーゲルが「他の子供とよく比較して『浮かない』ような格好をさせる」としている。まずイジメの標的にされない対策が大切だ
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 23:52
親が子供レースの馬主になるのもやむを得ない所がある。子供の成功度で親のいい親度が採点される社会だから。自分は足を引っ張られないよう注意したがそれでも自閉児親ソサエティーから来るメッセージはうざくて堪らなかった。自分と違う考えで育てられている子は不幸になってしまえという念が凄過ぎる
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月29日 - 23:59
気分変えるためにこういう話（何故それがメイド喫茶や舞妓さんの話になるのかはさておいて）をしてるんだよーと長女に言われてびっくり。話題を変えて気分を変える…そんな高等手段を考えられるようになったのか。「なるべく安いとこで髪切ってよ」でかなり切迫した空気になった時だが
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 01:05
癇癪とかがおさまるのホントに早くなったな～と思う。穏やかな人間関係の中にいることが重要なのではと思う。もちろんこちらも人間だから機嫌が悪くなることは避けられないが、大切なのはまずこちらが引きずらない事だと思う。話を蒸し返さないこと
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 01:12
トピックは視点や部分に分けられる。採用されたトピックに関連した発話が順に加えられそれらはトピックを構成する部分となる。話し手と聞き手が共に知っているテーマが既知の情報を伝えレーマが新情報を与える。テーマとレーマの連結関係が内部構成… twitter.com/i/web/status/1…
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 01:27
テーマは談話に結束性をもたらす核でこのテーマの進展の仕方で「単純テーマ展開」「共通テーマ展開」「派生テーマ展開」などの様々な談話構造が生じる…（Denes）とか、いや機能文法は面白い
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 01:29
中井久夫がもう言っちゃってるけど、心折れそうになることってあるわけだけどお支払は「絶対に諦めません料」として払われるものでもある。どこかに絶対に諦めていない人がいる､､､という事がみんなの士気を維持する最後の砦であったりする
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 01:32
療育において「諦めない係」を引き受ける場合には、色々な技法を知っていた方がいいだろうな。得意ネタ一つやって放り出しているようじゃ「諦めないでいる」ことはできないから。「匙を投げる」っていうは簡単だけど、例えば助からない患者にだって「苦痛軽減」とかやることは沢山あるだろう
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 01:34
ラインに来てねって人がトークじゃなくて、参加者一人一人別にメッセージ送ってるから、こりゃ大変だろうなと思っていたら何日かしてお知らせだけになってしまった。計画倒れだなと思うけれど「計画倒れとか経験した事ない」って人はルーチンしかやらなかったって事だから…ま、いーんじゃないかな
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 01:45
日本福祉大学福祉経営学部学部長の講演会のレジメ後生大事に持っていたけどチラ見してすぐに捨てる決意がついた。殆どABAの話ばかりだ。生活サイクルの乱れを生活リズム障害としているのだけが学べる知識だった。壇上ではっきりTEACCH否定… twitter.com/i/web/status/1…
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 19:42
福祉経営学部長錦祐二氏が「一番たくさん受ける質問は、支援級にするか普通級にするかという質問です」と壇上で言ってくれたので嬉しかったんだろうな。僕らの時代はそういう悩みを持つこと自体が許されない（教育委員会の判断は無誤謬にして神聖不可侵）時代だったから。
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 19:45
「普通級を選ぶか支援級を選ぶか」って「持ってはならない悩み」「あってはならない悩み」だったからね、僕らの時代は。少なくとも「そういう悩みは大勢の人が持っている」という事をはっきり認められただけで喜んじゃったんだろうな。認知される事って結構重要なことなんだなー
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月28日 - 19:48
@Karin_mbng 筋肉バカでした
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 03:54
自閉児の母親のストレス対策の論文はアメリカで多いが、どんなことを書いてあるのかは知らない。療育の成果が現れて子供の適応力が増すということが一番のストレス解消なのではないかと思うが。とすると、いかに全体的な療育戦略の中にお母さんを巻き込むのかということを考えればよいのかな
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 03:56
@hal21_sc いい事言ってる本があるんですね。その「大変さ」が社会に知られていない事を残念に思っています
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 22:36
前回薬変えて、眼圧の検査値がそこそこ下がっていたのでかなり安心した
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 22:37
普通名詞は特定の対象の名前ではなく、同一カテゴリーに属する多くの対象のイメージ（象徴）に付けられた恣意的記号なのだが「普通名詞はカテゴリーを指す」というレベルの象徴は自閉児にも理解できていると思う。定型児は最初は象徴を広い範囲で理解し（四つ足動物は皆ワンワン）次第に狭めてゆく方略
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 22:40
自閉児お母さんには解決志向セラピーの原則に従って（「どういうことで困っていますか」ではなく）「今、一番改善して欲しい事は何ですか」とポジティブな聞き方をするようにしている。「××ができない」ではなく「××が課題ですね」。また「いつか改善する」
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 22:48
自閉児療育についてポジティブであるため「今は××が苦手なんですね」「××ができるようになるまであと少しあるわけですね」など「ずっと出来ないと決まったわけじゃない。あくまで現時点の話」と時期を限定。
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 22:51
解決志向セラピーの「この点について、今は何点をつけますか？何が出来るようになればあと１０点プラスできますか？」などスケーリングクウェスチョンも自閉児療育の目標を明確にするには役に立つだろう
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 22:52
解決志向セラピーは自閉児のお母さんの療育へのモチベーションを高めるには適したトークだが、有効とされる「いつまでに解決すると思いますか」は自閉症療育には合わない。そんなに短期的に改善が見込めるわけじゃないから。（軽い疾患にはこの質問の威力は絶大だったけどなー）
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 22:57
一部変えなければならない所はあるが解決志向セラピーのエンパワーメントは自閉児家族に対して使えると思う。一番合致するのは「アンタの手柄」トーク。自閉児に見られたどんな小さな改善であっても「ご家族の取り組みが実を結んだんですよ」「お母様のやり方がお上手だから」で自信をつけてもらう
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月26日 - 23:11
街頭での布教活動に妙に興味を持つ長女「冊子とか配られなくても入信する人いるのかな」「いるよ。お父さんは子供の時に自分から教会に行ったから」「へえ。そういう人ってどれぐらいいるんだろう」目の前に「街頭布教経由ではない入信者」がいるのにどうして情報とらないのかな。人間より事実が好き？
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月25日 - 03:28
リコーダーなみに簡単に吹けて、それぞれフルートやクラリネットのような管楽器に近い音が出る、そういう新楽器が結構あるみたいだ。長女はリコーダーも嫌いだったが
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月25日 - 23:18
浜松市での深夜路上連続アンカー悪戯事件についてコメント求められ今日は紹介されたのかな。アンカーに毎回同じ模様を描いておくとか「注目されたい」要素なし。毎晩の労働、事故起こしてやるという憎悪だけ突出。露見しないように間隔を置くとか場所を変えるとかもない。筋肉バカと言っておいた
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月25日 - 23:21
ディレクターが過去の鉄道と道路への悪戯（事故になって逮捕）の例と比較したいみたいだったが、聞いた限りでは、道路に悪戯する方が攻撃的でたちが悪いなと思った。線路の方は厳重に管理されていることを「線路上に異物があって暫く止まります」みたいな体験から知っている筈。迷惑かけて愉快がってる
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年10月25日 - 23:32
