「早くやってくれよ」と言うと聞こえないふりをしてスタスタ行ってしまう受動攻撃性性格者が「テキトーな時にでもやっといてくれ」と言い方を変えると上司が背を向けた途端にやってしまったりとかする。彼らにとって「強制されず、自分のペースで」というのはとても重要なことらしい
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年10月30日 - 00:27
2017年10月29日のツイート bit.ly/2zPD9h1
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年10月30日 - 21:00
誰も見捨てない…って「これからの人」相手の教育の世界には馴染む言葉かも知れない。介護業界から同じ言葉がスッと出てくるだろうか。僕がいた精神病院では病院で死ぬであろう百人以上の人を毎日目の当たりにする世界であり「誰がどう努力しても救うことができない人は結構いる」というのが実感だった
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年10月30日 - 21:25
そういえば中井久夫が「治せない患者はたくさんいるが、看護できない患者はいない」って言ってたな
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年10月30日 - 21:30
精神科医のマンパワーは絶対的に不足しているし少ない資源を有効に使うには「頑張れば治癒する可能性が高い患者」に労力を割かざるを得ないんだよね。そういう現実がある世界で「誰も見捨てない」ったってなんか空しいんだよな
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年10月30日 - 22:06
男児を相手にしていると「男ってこんなに甘えん坊だったのか」と思う。だが男児の甘え方って直線的だ。両手を広げて泣きながらしがみついてくるとか。女児の甘え方にはテクニカルなものを感じる事もある。相手のつま先を軽く踏み逃げられないようにして肘を引っ張りながら「ねえクレヨン取って」とか
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年10月30日 - 22:10