2013.09.26 (木)
≪チョコママのご両親を訪問≫
ココパパは9月25日から28日まで、青森~仙台~福島~仙台という行程で出張しました。青森は言わずと知れたチョコパパ・ママの故郷。チョコパパは青森市街地から少し離れた所の出身ですが、チョコママは青森市街地の出身とのこと。ココパパはココママから、お世話になっているチョコママのお父さん・お母さんを出張の合間に訪ねてほしいという「お仕事」も頼まれていたのです。ココパパは9月25日昼に青森へ到着、その日は仕事のため、青森で自由になる時間は翌26日の早朝から次の訪問地である仙台へ出発する10:00までのわずかな時間。ご両親は青森駅の近くで早朝から仕事をされているということなので、ご両親を訪ねてみました。お会いすると2人とも想像通り実直な方で、チョコママの人柄はご両親ゆずりだと納得したのです。チョコママが多くのわんこ仲間に恵まれて幸せであることに、ご両親は感謝されていました。逆にチョコ夫婦と知り合えたわんこ仲間の方こそ感謝しており、チョコ家がどこに転勤してもわんこ仲間の交友関係は変わらない旨をココパパがご両親へ伝えると、ご両親は安心された様子でした。
≪青森駅周辺を散策≫
ココママからの「お仕事」を終え時計を見ると、青森駅を出発するまで2時間余り。前日の雨がウソのような気持ちの良い晴天、青森駅近くのウォーターフロントを中心に散策しました。
(東北本線の終着駅・JR青森駅)
(青森駅から市街地を望む)
(青森ベイブリッジと商業施設・A-Factory)
(1988年廃止した青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸)
(青森湾の先は津軽海峡、そして函館)
(青い海公園一帯)
(青森のランドマーク・青森観光物産館アスパム)
(ねぶたを紹介する施設 ワ・ラッセ)
≪青森ねぶたとココパパ≫
実は、ココパパにとって青森は忘れられない街なのです。今から15年前の平成10年、ココパパは門司みなと祭に青森ねぶたを招へいする事業に関わったのです。津軽海峡を挟む函館市と青森市、関門海峡を挟む下関市と北九州市の4つの市が連携する事業として、函館市のいか踊り・青森市のねぶた・下関市の平家踊り・北九州市(門司)の大里電照山笠と田野浦提灯山が集合するイベントを企画運営したのです。その際、2回青森を訪ね、イベントは苦労しながらも成功した経験から「青森」「ねぶた」に愛着を感じているのです。当時、ワ・ラッセはなく、今回も見られないだろうと諦めていましたが、9時開館ということで50分間ですがねぶたを体感、15年前の感動にタイムスリップしました。チョコパパとチョコママも青森在住時、当然のことながら青森ねぶた祭に参加、完全燃焼していたとのこと。いつの日かチョコ夫婦が帰郷し、ねぶた祭に参加している姿を見るのが夢であるココ夫婦なのでした。
(1998年、門司港駅前を通行止めにして疾走する青森ねぶた)
(ねぶたホールには昨年高評価を得たねぶた5台を展示)
チョコママが素敵なはずです
私もチョコママの様な性格になれたらいいなぁ~^^
勇壮なねぶたも一度見て見たいです!
ココパパお土産ありがとうございました(^-^)
チョコママのご両親にお会いして、素朴な人柄に心が洗われました。
チョコパパとチョコママが帰郷し、ねぶた祭に参加したら
是非、観光客として見にいきましょう!
「スタミナ源たれ」は青森県人のソウルフードで
使っていない人は誰もいないという商品のようです