COCOほれ!わんわん

ココ&ココママの毎日

かごめ父さんに「ココの書」を依頼

2014-04-30 | 日記

2014.04.13 (日)

知り合いのわんこが、かごめ父さんから素敵な書を

書いてもらっていることを知り、

いつかココの名前も書いてもらいたいと

ずっと思っていました。

         ハナ(八七)

        リック(利徒具)

         ニクス(二九寿)

上記作品を見てもわかるように かごめ父さんは

書庵きのか」という屋号を掲げるプロでもあります。

そんなある日、かごめ父さんのフェイスブックに

アップされた記事を見てビックリ!

かごめ父さんの ばあば(祖母)の

100歳誕生会の様子が紹介されていました。

実は、ココパパの姉のお義母さんが

かごめ父さんの祖母の妹(91歳)。

ココ家はお義母さんには大変お世話になっており、

この日、「梅の花」で行われる誕生会に

出かけることも聞いていたのです。

ココパパ・ママが新婚の頃(27年前)、

大学生のかごめ父さん、ご両親、おばあちゃんと

会ったこともありました。

世間は狭いもので、そんな関係とは知らずにいたのです。

ということで、お互いに連絡を取り合い、

ココを実際に見てもらって書を書いてもらおうと

たろはなで待ち合わせをしました。

以前からこの件に興味のあったラビママや、

可愛がっていた亡き猫の名前を書いてもらって

記念にしたいというココパパの姉さんも誘いました。

 

(かごめ父さんとココパパの姉さん)

 (ココパパの姉さんはドッグカフェは初めて)

わんこの名前を書にする場合、

ココだと、そのまま「ココ」でもいいのですが、

「此処」「小々」「心寧」「鼓々」「虎子」…

そのわんこに合った漢字の当て字を

書いてもらってもいいのです。

お父さんたちがお話し中、

かごめちゃんやラビくんたちは おやつタイム

  (「母ちゃん、ラビは『裸美』でどう?」とラビちん)

かごめ父さんが祖母の100歳誕生会を

フェイスブックにアップしたことにより分かった縁。

人は知らないところで繋がっているかもしれない

ちょっとした関係でも大切にしたい

と 思うココママなのでした。

 


べあちゃんとのご対面

2014-04-28 | お出かけ

2014.04.12 (土)

トイプードルの べあちゃん(もうすぐ2歳の男の子)が

べあ家に来た経緯は…

べあママは小さい頃に犬に噛まれたことがあり、

以来ずっと「犬恐怖症」だったのです。

べあママはココママと仲の良い友達なので

何度もココ家に来るうちにココ(小さなわんこ)は

大丈夫になったのです。

その情報を耳にした べあママの

長男(ココママの次男が小学校の頃からのサッカー友達)が

「しめた!」とばかりに友人の家で生まれたばかりの

子犬(べあちゃん)を貰ってきたのです。

べあママの「犬恐怖症」は少し軽減されましたが、

大きなわんこがまだ苦手なことや

べあちゃんも他のわんこに「犬見知り」することもあり、

わんこの友だちはココ以外にいません。

人見知り・犬見知りの べあちゃんを何とかしたいと

べあママはココママに頼んで、

すずねちゃんとひなちゃんと「ご対面」することになりました。

対面場所はハンバーガーショップ「キャディーズ」で。

 

     (黒のトイプードル・べあちゃん)

 

   (愛嬌たっぷり・すずねちゃん)

 

    (トイプードル同士・ひなちゃん)

      (キャディーズ常連のココ)

犬恐怖症を徐々に克服し小型犬は大丈夫になりましたが、

今まで大型犬を触ったことはなかった べあママ。

すずねちゃんの大きさに少し戸惑っていましたが…

何ということでしょう!

 

  (「すずねちゃんなら触れる。可愛い~。」)

キャディーズでのランチ後、近くの妙見神社へ。

ソメイヨシノは散ってしまいましたが、

妙見神社のしだれ桜はまだまだ見頃。

 (みんなと一緒におやつを貰えるようになった べあちゃん)

     (記念撮影も出来た4わんこ)

妙見神社から森林公園へ移動して遊んでいると、

ぼぶママから「今、どこにいる~?」と電話が。

仕事のため「べあちゃん会」に参加できなかった

ぼぶママですが、仕事帰りに駆けつけてくれました。

 (嫌がる べあちゃんを無理やりチューする ぼぶママ)

 (顔出しNGのひなママ・すずねママとOKの ぼぶママ)

ぼぶママはココママの長男の就職祝いにと

わんこ模様のネクタイを届けてくれました。

 

   (お洒落なフェラガモのネクタイ)

こうして「べあちゃんとのご対面」を

終えることができたのです。

「犬見知り」の べあちゃんに対して

初対面だったのに優しく接してくれた

ひなちゃんとすずねちゃん。

一方、べあちゃんとは20回以上も会っているのに

べあちゃんに対して少し厳しいココなのでした。

 


雨の日は「SORA カフェ」

2014-04-25 | わんこOK

2014.04.05 (土)

仕事が忙しく、なかなか遊べなかった ぼぶママから

「仕事が一段落したのでどこか遊びに行こう!」

とのお誘いがありました。

そこで、昨年も行って好評だったみやこ町の

千本花桃園」へ行こうと計画しました。

千本花桃園の紹介:みやこ町勝山にある山深い自然に囲まれた観光農園。1万坪の敷地には45種類以上の桃の花をはじめ、梅や桜、ロウバイ、もみじ、いちょう、梅もどき、万作など多数の花木が楽しめる。特に、展望台から眺める2,000本以上の色とりどりの桃の花が林立する風景は圧巻だ。2月の終わりになると開花が始まり、4月の上旬になると見ごろを迎える。他にも、樹高が低く、紫色の桜のような花が咲く長寿桜(ちょうじざくら)など珍しい品種も多い。入園料は500円で、2回目以降は100円という良心的なサービスも嬉しいかぎり。また、桃や桜の切花の販売があり、家庭でも楽しめる。さまざまな種類の花々の景色の移り変わりを眺めに、何度でも訪れたい。)

しかし、当日は雨だったので

急遽、宇佐市の「SORA カフェ」に予定変更しました。

ぼぶ号で「メタセの杜」に寄り道してカフェへ到着。

     (ぼぶ号の車内・後部はフラット状態)

       (ご存知 SORA Cafe)

 

       (ベティちゃん)

          (ココアちゃん)

        (プリンちゃん)

 

       (姫ちゃん)

 

         (ココ)

  

  

SORAカフェで、ジライヤ&ママと

スティッチ&ファミリーと偶然遭遇。

        (ジライヤくん)

        (スティッチくん)

雨があがったら、外の桜並木に散歩へ行く予定がずっと雨…

外には出られず、SORA カフェでしゃべくり倒して北九州へ。

用事のあるココア&ママ以外はココ家へ。

ココ家では、ぼぶママによる美容教室を開催。

コスメ講座では安価だけど優れものの

外国製化粧品を「試し塗り」。

 

(ぼぶママからココママへの誕生プレゼント)

コスメ講座の次は、今はやりの「ミラカール」の実演。

プリンママのストレートヘアーがあっという間に

ミラクル(奇跡)なカールに。

 

(家族からは「佐村河内みたい!」とショッキングな言葉が)

   (これが噂の「ミラカール」)

とても楽しい一日でした…

が、この夜からココママは発熱。

少し体調が悪かったのに遊んだ罰なのか、

その一週間後、ココパパへ風邪をうつして

ようやく症状が軽減したココママ。

一方、職場が変わり休めないココパパは

やはり、それから一週間以上も

風邪に苦しめられました。

「誰かに風邪をうつしたら治るよ」

と のんきなことを言うココママ。

久しぶりに体調が回復し、

また遊ぼうと考えているココママへ

「もう一度 風邪をうつしたい!」

と心から思うココパパなのでした。

 


岡垣町「ぶどうの樹」&神湊海岸

2014-04-20 | 日記

2014.04.02 (水)

天気が良いので、ココ&ママとココママの姉さんとで

ランチと散歩へ出かけました。

ランチは久しぶりに岡垣町の「ぶどうの樹」へ。

「ぶどうの樹」はスローリゾートを目指しているそうです。

今、私たちは大量生産のファストフードから

その土地の食材や作り方を大切にする

スローフードへ時代は変わろうとしています。

合理性や効率を追求する暮らしから

自分の趣味や時間を大切にするスローライフへ

改めて価値観が見直されています。

「ぶどうの樹」は原点回帰し、

森や海に囲まれた大自然の中に広がる

「スローリゾート」を実現したいと考えているそうです。

    (駐車場からのアプローチ)

 (パーティーやブライダルで貸切利用される「森と空」)

    (結婚式場:チャペル「ル・ルーヴ」)

 (好きな本を園内どこへでも持ち出し自由「葡萄文庫」)

  (以前はなかったピザ&ハンバーガーハウス)

 (パンやワイン、チーズなどが買える「麦のキッチン」)

 (ココがいるので「グリーンハウス」前のテラスでランチ)

一日のんびり「スローライフ」を楽しみたいのですが

日本人にはなかなか難しいので次の場所へ。

宗像の道の駅近くの海岸へ。

 

「もっとゆっくりと、いろいろ愉しみながら生きようよ」

という生き方を推奨する「スローライフ」。

スピードを出すと見えなくなったり忘れがちになったりする

愛や感謝、喜びや楽しみ、精神的豊かさを取り戻すのが

「スローライフ」の本当の意味です。

「スローライフ」の考えに大いに賛同し、

そういう生活を実践している人を尊敬するココママ。

しかし、自分自身は

「スローライフ」というより

「だらだらした生活」を

送っているココママなのでした。

 


ラブ家でミルト・レイルママと再会

2014-04-16 | 日記

2014.04.01 (火)

話は昨年の10月にさかのぼります。

ドッグカフェ「たろはな」でラブママから

ミルトちゃんとレイルくんのママを紹介していただきました。

ココのお母さんはゴールドのダックス、

お父さんは黒のロングコートチワワですが、

ミルトちゃんとレイルくんはココの両親に

そっくりだということで親近感を持ちました。

また、ママさんはわんこの服やグッズを

ハンドメイドしているということなので

帰宅後にブログを見ると、

とってもお洒落でココママの趣味に合うものばかり。

またお会いしたいなあと思いましたが、

ミルトママは福岡市在住なので

なかなか機会がありませんでした。

そんな中、今年の1月に帰省した三男のため

糸島へ行った際に偶然にもミルトママと出会い

(そのときの様子はこちら

さらに、3月にラビ&ママ、すずね&ママとで

糸島へいったときにも3回目の出会いがあったのです。

ゆっくり会ってお話をしたいし、

ココの洋服もお願いしたいと思っていたところ、

ラブママの計らいでラブ家でお会いすることができました。

  (絵本に出てくるようなラブママのお宅)

お互いに料理を持ち寄り、昼食をとりながら

わんこの健康、食事、病院、洋服、カフェから

ガールズトークまで話は尽きません。

 

 

 

 

  (とても3人では食べきれません)

 

      (ラブちゃん)

       (ミルトちゃん)

       (レイルくん)

     (ラブちゃんのベッドでの4わんこ)

    (ココを採寸し、洋服を3着オーダー)

ママたちの長話の後は散歩へ。

 (ダックスの女の子同士:ミルトちゃん(左)ラブちゃん(右))

(ラブママ家近くの公園の桜は満開でちょうど見頃でした)

 (上の2枚の写真はミルトママのフェイスブックから)

昨年の夏、猛暑のため外遊び出来ずに、

ココの洋服作りなどの裁縫や手芸に明け暮れたココママ。

しかし、「お散歩撮影会」では、

プロカメラマンの実力を見せつけられたこともあり、

ココの服もプロに任せた方が良いと悟った

ココママなのでした。