メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ(元気悠遊人)

自由気ままにぶらり散歩に出掛け、四季折々の風景、花々、景観、鳥撮りを楽しみ、整理し日記アルバム風の備忘録帳

   

相模原北公園で野鳥を探す

2016-04-11 | 自然・野鳥
おはよう、
今日(160410)は、「相模原北公園」を久しぶりに訪れ、初鳥、初撮りに出会いました。その他の野鳥も沢山見られました。

「ツミ」
長時間止まっていたので撮ることができた。正面からはなかなか撮れない。(高い場所にとまっていた)周囲の鳥が一斉に飛び立って、全くいなくなったのにも驚き。成鳥♀でしょうか!!! 、



目の鋭さ、くちばしの強固な部分が見える(捕餌に必要な要素!!!)

「ウグイス」
こんな姿を見られるのは稀です。





同一個体ではない。


今日は、鳴く時間が多く、少し後追いができた。


鳴くときに丁度のどぼとけの部分が大きく膨らんでいる。

「オナガ」

左:「ムクドリ」            右:「ツムギ」 今日は、草の実、昆虫を探し食べていた。数多くいた。

以上
コメント;
第一;「ツミ」です。タカ科に属し、鋭い嘴が特徴、タカの中では、最も小さいです。♀、♂の見分けははっきりする。漢字で「雀鷹」と書く、英名で「Sparrowhawk」 とされるツミ。♀は、背中は褐色味が強く、下面は白で、褐色の横斑が明瞭に入ります。眼のアイリングは黄色で、虹彩も黄色です。♂は、真っ赤な虹彩が特徴。餌は、小型の鳥、昆虫などを食べる。 また、昆虫の中でもセミをよく食べる。「ツミ」の巣の周りにはよく「オナガ」の巣がみられる。これはオナガがツミが行う防衛行動を利用している。(出典元:インタネット情報)

第二;「ウグイス」です。ウグイス科に属し、なかなか姿が探せず、綺麗な響きのさえずる鳴き声をいつも聞いていたが今日は、高頻度で姿を現していたので幸運でした。♂が「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の1つ。♂は縄張りをつくり「ホーホケキョ」と1日に1000回ほど鳴くことがある。平地にて鳴き始める季節が早春であることから春告鳥(ハルツゲドリ)の別名がある。(出典元:インタネット情報)

第三;「オナガ」です。カラス科に属し、尾羽が非常に長く体の色がとても綺麗である。群れで探せた。(鳴き声!!!!)(出典元:インタネット情報)




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