MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



クライアントにオフィスからホテルまで送っていただいたのが大体9時半前くらいでしたかね…。

ランチ以来何も食べていなかったので、チェックインして荷物を置いて直ぐにホテルを出る。あまり遅いと胃に悪いし。都町の辺りとかプラプラして探してみたけど、なんだかピンとくるお店がなく。誰かに教えてもらってから行くのであればそこを目指せば良いが、一人飯は勘が重要。この手の勘はあんまり外れたことがない。海外に奥さんと行っても、いや、ここは止めようとか、ここにしようって言う勘は大凡当たる。そう言う研ぎ澄ませた感覚はとても重要なことだと思っている。

で、何件か、ここはどうかなと思うところも何となくピンと来なくて、アーケード街に再び戻ってからふらっと入ってみた。

カウンター越しに牛筋の煮込みやおでんを湯掻いていた。その他厨房が完全にカウンターから見える、自信の現れかな。ただ、個室にいるお客さんの声は漏れてくるものの、10数人座れそうな長いカウンターには誰も座っていなかった。大分では9時半を過ぎて10時近くなると皆さん帰られるのかしら…?正直誰も座ってないお店に来てしまったか、と一瞬思ったほどである。

まずはお通し。鶏のササミですかね。掛かっているドレッシングと野菜がマッチしていて美味しかったです。

 

そしてこんなお通しが来るなんて知らないから、とり天を頼んでしまった。鶏被り、ですが、美味しかったです。

 

で、目の前で牛筋が煮込まれていたので、煮玉子と共に。まぁ、味は良かったけど、染みてはいなかったかな。

 

で、最後にあおさ入の卵焼き。これで締め。うん、美味しかったです。

 

梅酒を一杯飲んで、これで3,000円しない。中々Reasonableなのではないですかね。

ご馳走様でした。
@水や空、大分 



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