MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今現在この日本国を合法的に納めている与党は民主党であるが、レバ刺し禁止法を制定した。

Wikipediaによると、アメリカの禁酒法に関する記述で下記のようなものがあった。

「アメリカ合衆国史における禁酒法(Prohibition)は、1919年から1933年までアメリカ合衆国憲法修正第18条下において施行され、消費のためのアルコールの製造、販売、輸送が全面的に禁止された法律である。「高貴な実験(The Noble Experiment)」とも揶揄された。」


食べるものに迄グダグダ言っている場合か?こんな法律制定している場合じゃないのではないのか?悪法も法、となってしまうが、こんな法律が成立してしまうのはおかしくないか?自己責任じゃないの?レバ刺しに含有される有害物質を除去する方策を結果的に見出すことなく、見つからないし、提供させるの止めにしない?となった訳でしょう。そんな諦める選択肢、政治ですることか?日本の技術はそんなものなのか?官僚に見放されているだけではなく、産学協同での研究とかをバキバキ予算削ったりするから大学関係からも見放されて何ら実証実験結果の提供とかされなくなっているのがオチとかではないの?


箸の上げ下げに近いこと迄こんな無能な党に指図される覚えはない。


今掛け込みで色んな方がレバ刺し食べているが、この一定期間の間に何人死んだ?確率論で言えば、喫煙とかで死ぬ方が高かったりするのではないの?何かを食した場合の死亡率、その発生率をどこまで厳密に検証したんだ?真面目に気持ち悪いんですが、こんな党が公党として政権与党等と言って、声だけが大きな政治家が総理大臣とか名乗っていることが。それこそ禁酒法と同じように、「高尚な実験」となるのでは?


実際、法律等違反状態が見つからなければ誰も罰せられない訳だ。


焼肉屋等はどこまで厳密にこれを守ろうとするのか?焼いてくださいね(一応)、なんて言われて、実際生で食べた場合は美味しくいただけたりする訳でしょう?!メニューにはレバ(刺身じゃないよ、名目上)とか書かれて提供される訳でしょう?実際、去年の夏に生食禁止なんて暫定的に言われていたけども、色んなところで食べましたよ、生の肉。

レバ刺し、としては出しませんよ、と言うアングラでの掲示板とか出来たら厚労省はそれで検査官でも派遣して摘発するのかい?それとも食べたユーザーがTwitterやFacebookでバラしたりするのかい?何食べて、何飲むか、そんなこと自分で決めさせてくれい。前提は安全です、と言われたら信じるしかないでしょうに。実際、放射線たっぷり浴びたのに出荷してしまった福島県産の米は安くなっているから大量にファミレス系に流れた訳でしょう?放射線物質を含んだ米食べて死ぬ確率と、レバ刺し食べて死ぬ確率、どっちが高いのよ?これだけ福島の原発爆発の件とかをひた隠しにして、自分の家族だけを海外に逃がすような政治家で締められている民主党に食に関して何かを言われるような覚えはない!!

とっとと政権与党から降りて欲しいよ、本当に。。。。

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