MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



ここ最近、何故だか歩くと左足の付け根の部分が痛くなることがあり、念の為に整形外科へ行って来たことは先日のエントリーのとおり。

その時の話を別の角度から…。

診察室に呼ばれた後、ベッドの上に寝かせられ軽く触診されたがレントゲン撮っておきましょう、と言うことで一度診察室を出てレントゲン室へ。前の人がいたので待合室でしばらく待つ。しばらくして順番が呼ばれ更衣室へ通される。更衣室と言っても結論としては、パンツ一枚まで脱がされレントゲン室へ通されたので、そっくりそのまま脱いだだけ。

ご存知、レントゲン台って冷たく、夏とは言え、パンツ一枚で寝かされると背中はとてもヒンヤリする。と言うか正しい表現で言えば、ヒェーって言う感じで冷たかったんだけどね…。真上から、真横から、斜めから、斜めのまま膝を曲げて、、と色々な角度でレントゲン写真を撮られる。膝を曲げたりするとこれまた左側股関節が痛かったりするが、こっちはパンツ一枚で何気にわき腹がレントゲン台にペチョーっと着いたりしてこれまた冷たいのでとっとと終わらせたかったのよね。。。

内心、一度にそんな何枚も撮って良いのか?と思っていたその瞬間…。。。。。。

グラグラグラ・・・

体感ではあり得ないくらい揺れました。某所ビルとだけ言いますが、レントゲン検査技師が、「いやー、このビル築30年以上ありますからあり得ないくらい揺れるんですよねぇ」と。聞けば両隣は再開発中で工事の揺れが日常茶飯事らしいのだが、今回はホントに揺れましたから危なかったですねぇ、なんて軽くのたまう。実際、レントゲン室の隣の控え室でWEBを即効でチェックされていたが、震度3だとか。しかし明らかにそれ以上の体感で揺れた。特にレントゲン台の上で普通に仰向けに寝ていたので揺れを人より感じたのかも知れないが、古びたビルの3階だったからであろう。実際、パンツ一枚状態でレントゲン室の機材が倒れてきてそのまま、、、、なんてことになったら死んでも死に切れない。って言うかあり得ないくらい恥ずかしい死に方だ。。。

いやー無事で良かった。

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