MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



3月の京都旅行中、不意に取れた以前治療した樹脂の被せ物・・・。

四方や、旅行中にそんなことが起きるとは思いも寄らなかったけども、取れたものは仕方ない。帰京後直ぐに行き付けの歯医者へ行きましたが、歯根の部分に膿やら汚れやら以前の治療の際の薬とかが残っていたものを全部綺麗にしてもらうために何度か通った。とても丁寧に一つ一つにプロセスを説明してくれるし、それが何のためなのか、逐一納得がいく。これは治療を受けるものとしてはとても助かりますね。何故なら、歯医者の好きな人はいないし、そもそも色々と病院と名の付くものの中でこれ程怖いものはない。感覚的なものだけではなく、自分自身の経験としても、齲歯の治療として削るのは脳に近いし痛みが瞬間的に伝わる感じがするのでね。さりとて麻酔をするとこれ程苦痛なものはないと言う嫌な二者択一しかないと思っていた。が、麻酔がこれ程痛くないものとは思ってもいなかった(全く痛くない訳ではないが、一瞬で終わることがよく分かった)。

寧ろ、今一番痛いのは知覚過敏の治療・・・w。

風を掛けて、ひゃ~~ってなるほど痛い訳です。歯ですが、痛風的な。。。まさに風と言うか、空気がノズルから出てきて乾燥させる際とかにもうビックリするくらい痛い訳です。今日は、先日の京都で取れた樹脂製の歯の治療が前回終わったので、一度歯の洗浄をしてもらうために行ったのだが、その際に全ての歯の歯石取りをしてもらった際に、風も水も掛かって痛かったんだよね。でもね、やらないと虫歯になったりするので絶対にやって欲しいこと。これを継続的にやらないとダメだと言うことにも説明を受けて気付かされた。何しろ、2004年2月にMilanoに留学する前、日比谷のオフィスに居た時に一気に治療をしてもらってから、特に歯医者に行った覚えはないくらい間が開いていた・・・。それを数年前に再開してからと言うものいいこと尽くし。ここの歯医者で治療して本当に良かったね、と。因みに今日は洗浄のあとに知覚過敏の薬も塗ってもらって痛みが軽減しました。風を掛けてもほぼ痛くない。そう言うの不思議ですが、改善するんですねぇ。

帰り際に奥さんの治療の予約してきましたw。

夫婦揃って通うことにしました。先日の夜、近所のバルのCentro Storicoでたまたま会ったので紹介しているしね。今日は下顎の洗浄だったので次は上顎の洗浄になります。その次は銀歯の取外しですな。
 
@フジタデンタルクリニック 



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