MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



勝沼へのぶどう狩りの一環でワイナリーへ。

原茂ワインと言うワイナリーへ。130年前の土蔵か何かを改造して試飲出来るスペースを1階に。そして2階はカフェになっていました。




残念ながら時間的な問題で2階のカフェには行きませんでしたが、スティープな階段がまた昔っぽくて良かったね。レトロな感じがそこかしこにあって良いねぇ。




入口は立派な構えでしたね。



目の前は立派なお庭。オープンテラスになっていたですね。



お店の中からの風景はちょっと異次元な感じ。とても雰囲気は良く、古民家の改造の理想的なパターン。こう言うお店、都内で持てたら良いのになぁ、と思うものの、そんなものとっくに買い手は付いているよねw。



休憩スペース?となっている土蔵の上り口だったところっぽいところに腰掛けて暫し休憩…。おいら以外全員試飲していたけど、ドライバーは飲めないので、匂いを嗅ぐのみ。そもそもお店に入った瞬間にワインの香りがふわーっと漂ってきたのはある意味生殺し…。飲めない事がこれほど残酷なこととはね…。

そして最後はぶどうの丘まで車で登って甲府盆地を一望出来た。



メッチャ逆光だったけど、心のファインダーで覗いた風景はもっと写真なんかよりも数倍、数十倍の規模感でしたね。壮大、勇壮、荘厳。。。なんか色々と言葉が浮かんだけど、兎に角この拡がりはとっても気持ちの良いものでしたね。

勝沼、今度は泊まりで飲みながら移動したいよ!!

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