MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



元来、と言っても本当に小さい頃ではあるが、肌が弱い。

乳幼児の頃はアトピーがあり、小学生くらいまで乾燥肌が酷かったし、冬場はいまでも保湿しないとカサカサになる。加えて喘息っぽかったらしく?その治療と言うか抵抗力増強でと言うか、1歳半からスイミングに通っていた。有酸素運動のおかげか、喘息は小学生の間にはなくなっていたし、アトピーなんて跡形もない状況になった。しかし、乾燥肌と言う体質は多分一生治らないのであろう。これは正直今でも痒くなったりして困ることが特に冬場に多くてホトホト困る。デリケートな肌をしていて特をすることは正直一ミリもない。過敏と言うか、敏感肌と言うか、なんだかんだでカサついたり痒くなったりするので。

そんな体質であることを忘れていた訳ではないのだが、どうやら漆に対しての抵抗力が強すぎるのか、結構な箇所を被れてしまった。

当日は半袖のポロシャツを着て、手袋をしていたが、半袖の中と手袋をした箇所は見事になにもなっていない。その他の箇所で恐らく無意識に触ってしまったのか、それとも浮遊していた飛沫等なのか、本人に意識はないので何でそうなったのかが分からないのであるが、両手が被れてしまっている。あと、右の目のすぐ脇も。

これが不思議なことに当日とかではなく、翌日になってその症状が出てきた。

最初、朝起きた時に鏡を見てビックリ。何か虫刺されに遭ったのかと思った。当然虫刺されの薬を塗ったのだが、実はそこ以外にも肘の内側とかが妙に痒くて。。。何か変な虫でもいたかな、と思ったけど、洗濯したてに近いシーツだし、最近羽布団は一度しまおうと思って虫干ししたばかりだし、どう考えてもベッドではない。ではShirtかなと思ったけど、それこそ洗濯してアイロンまで掛けてもらっていて虫が付くようなこともあるまい。。。考えるのも面倒で普通に仕事をしていたが、はたと気付いた。

漆か…。


どうやら長い人は2週間くらい症状が出るらしい。ステロイド系の薬とかを処方されるのであればもう液体ムヒで良いw。痒みが止まればあとは待つしかないのであろうから。変に掻いたりしなければ酷くなることもなかろう。暫しの我慢をするしか無いということだな。お風呂でもお湯で相当長い間流してみたらそれなりに症状が収まったりしたので、朝一番からシャワーでかなりお湯を浴びせた。見た目がよろしくないので正直それもなんとかしたいが、Shirtを着れば見えないのでこれまた我慢ですな。。。


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