MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今回のProssimo Vinoワイン会でご提供したお肉くんたちです。

 

田村牛と言う牛肉をメインに。兵庫県美作にある、但馬牛の系譜の牛。サイトからの引用をそのままコピペします。

 

田村牛の特徴

田村牛の特徴

田村牛は、全頭黒毛和種で、その中でも貴重な純但馬牛及び、但馬系統牛の処女雌のみを理想肥育した、最高品質の和牛です。飼養頭数は常時2,200頭余りです。 その雌牛のもつ最も優れた特徴は、肉質はもちろん、脂肪の質と香りの良さにあります。但馬系統牛の持つ不飽和脂肪酸、なかでもオレイン酸は牛肉の旨みと香りを引き出す最大の素因となっています。その遺伝子を最大限に高めるため、独自の配合飼料を給与し、丹精込めて創り上げています。
出荷先は主に東京・神戸で、年間約1,000頭の肉牛を販売しています。東京市場では、「田村牛」としてブランドを確立し、また神戸市場では、神戸肉優良生産者として「但馬牛」・「神戸牛」での高い評価を得ています。

とのことです。全量が田村牛だったのではなく、一部は違う牛でしたが、今回調達したお肉はホントに美味しかった。少し甘味を感じる肉感もあり。

一つ前のエントリーでも書きましたが、一つ一つのお肉をZiploc。そして大きな鍋で50度くらいのお湯に40分から50分くらい漬けて、その後肉の断面を全て焼く。お肉の形は異なるので、全てそれを見ながら一つ一つ丁寧に。そしてアルミホイルで包んでから蒸しました。そして、暫くしてからそのアルミホイルを取り、1センチ弱にスライスしてご提供。

 

トモサンカクだけは時間として90分くらいお湯に漬けましたが、これが美味しくて...。お湯に漬けた時間が長い方が美味しかったです。低音でじっくりと。。

 

そしてお出ししたラインナップです。一部写真なし。

ウチモモ 1.2キログラム
イチボ 1キログラム
ハバキ 1.3キログラム


ランプ 1.5キログラム


スネ 1.3キログラム


カイノミ 1.3キログラム


ササミ 1.2キログラム


トモサンカク 0.8キログラム


サーロイン(田村牛) 1.1キログラム

合計10.7キログラム。これに加えて、豚を桜のチップで燻製したり、鴨汁作ってそれに蕎麦入れて食べたりと盛りだくさんでひた。個人的にはサーロイン丼にはあり付けず、食べてませんが、カレーも美味しかった。

 

食べて、飲んで、参加者の皆様には満足して頂いたのではないかな、と。



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