千葉ロッテ×オリックス@千葉マリンを観に行ってきました。以前から一度マリーンズの試合をマリンで観てみたいと思っていて、今回タイミングよく試合があったので、京葉線(またの名をネズミ線)に乗って海浜幕張へ。
黄金週間真っ只中で且つマリーンズが復調してきた事も重なって、スタンドは満員御礼でした。また試合前の当日券売り場は大行列で、まるで高校サッカー決勝の時のような状態でした。前売りを買っておいてよかったです。観戦場所は内野自由席。到着した段階で1塁側は埋まっていたので、3塁側の2階席で観ていましたが、その辺もマリーンズサポがたくさんいました。
試合に関しては、先発ピッチャーのデキが勝敗を分けました。オリックスの平野は全く打たれる気配なしで快投しました。これでルーキーなのだから大したものです。逆に清水は初回から常にランナーを出す不安定なピッチングで、いつか捕まるなあと思っていたら、案の定5回に打ち込まれた。結果的にワンサイドゲームとなってしまいました。
展開が展開だっただけに、終盤になると帰り出す観客が多数見受けられる中、最後まで残っていたんですが、8回から登板した小宮山が味のある投球を見せてくれたり、途中から入った今江が好プレーを披露したりして、全部観戦してよかったとは思いました。こんな展開になってしまっても、しっかりと自分の役割を果たす小宮山はさすがだなと感じました。
噂で聞いていたライトスタンドのマリーンズサポは、点差が開いても声量が落ちる事無く熱狂的にサポートしていて、スタジアムのいい雰囲気を作っていました。チームにとって大きな存在なんだということが感じられました。それと確かにサッカーで見られるような応援でした。
試合自体は大差がついてしまいましたが、終了後に帰宅の途につくマリーンズのファンの人達を見ていると、あまりガッカリしていなくて笑顔の人が多かったのが印象に残りました。当然疑問に思ったんですが、お客さん達は試合を含めて、マリンスタジアムに来る事を楽しみにしているのかなと感じました。それだけスタジアムそのものに魅力があるんだと。だとしたらマリーンズが目指しているという大リーグの球場のようなスタジアム作りは成功しているように思いました。個人的にも確かに楽しめた一日でした。次はマリーンズの勝ち試合が見てみたいので、またマリンに足を運んでみようと思いながら、家路に着きました。
黄金週間真っ只中で且つマリーンズが復調してきた事も重なって、スタンドは満員御礼でした。また試合前の当日券売り場は大行列で、まるで高校サッカー決勝の時のような状態でした。前売りを買っておいてよかったです。観戦場所は内野自由席。到着した段階で1塁側は埋まっていたので、3塁側の2階席で観ていましたが、その辺もマリーンズサポがたくさんいました。
試合に関しては、先発ピッチャーのデキが勝敗を分けました。オリックスの平野は全く打たれる気配なしで快投しました。これでルーキーなのだから大したものです。逆に清水は初回から常にランナーを出す不安定なピッチングで、いつか捕まるなあと思っていたら、案の定5回に打ち込まれた。結果的にワンサイドゲームとなってしまいました。
展開が展開だっただけに、終盤になると帰り出す観客が多数見受けられる中、最後まで残っていたんですが、8回から登板した小宮山が味のある投球を見せてくれたり、途中から入った今江が好プレーを披露したりして、全部観戦してよかったとは思いました。こんな展開になってしまっても、しっかりと自分の役割を果たす小宮山はさすがだなと感じました。
噂で聞いていたライトスタンドのマリーンズサポは、点差が開いても声量が落ちる事無く熱狂的にサポートしていて、スタジアムのいい雰囲気を作っていました。チームにとって大きな存在なんだということが感じられました。それと確かにサッカーで見られるような応援でした。
試合自体は大差がついてしまいましたが、終了後に帰宅の途につくマリーンズのファンの人達を見ていると、あまりガッカリしていなくて笑顔の人が多かったのが印象に残りました。当然疑問に思ったんですが、お客さん達は試合を含めて、マリンスタジアムに来る事を楽しみにしているのかなと感じました。それだけスタジアムそのものに魅力があるんだと。だとしたらマリーンズが目指しているという大リーグの球場のようなスタジアム作りは成功しているように思いました。個人的にも確かに楽しめた一日でした。次はマリーンズの勝ち試合が見てみたいので、またマリンに足を運んでみようと思いながら、家路に着きました。