混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

やってしまった

2016-10-16 00:33:16 | 日記
レガースの装着位置が悪く、逆に酷い痣を作ってしまいました。

その日は、脛に朝からいつもと違う痛みがありました。
私の足は筋肉がほとんどなく、ふくらはぎの前面に触れると骨を触っているかのようです。

レガースはふくらはぎの外側をカバーするように付けているとレガースの端が丁度脛の上にくる形になっています。
レガースがサポーターによって脛の骨に当たりその下の血管を圧迫して痛みが出る。ということは以前からあり、痛いと感じた時にすぐにレガースをサポーターの下でズラしていました。

今回もいつもと同じようにちょっとズラしたりしていたのですが、うまく位置をズラせておらず、休憩時間に確認したら、ふくらはぎ前面が真っ赤に腫れていました。

色々調べた結果、表在性血栓性静脈炎かと思います。
レガースの端がちょうど静脈に当たり、上からサポーターで圧迫されることにより、静脈を圧迫して血栓を作ってしまったのだと思います。

表在性血栓性静脈炎の画像や症状から間違えないと思います。

右脚に炎症が起こっているのですが、左脚と比べると、3cm腫れています。炎症箇所は真っ赤です。少し水ぶくれが出来ているのではないかな、とも思います。

横になっている時は一定量の血液が流れているので痛みはないですが、急に立ち上がったり、歩き出す際は筋肉のポンプ作用によって急に大量の血液が押し流されるので、足を動かした瞬間に激痛が走ります。
しばらくすると、普通に歩けるようにはなります。

処置としては、塗り薬等が書いてありましたが、自然治癒を待つそうです。

できれば来月末までに完治してほしいです。

以後、気をつけます。

痣を作らないために

2016-10-16 00:08:10 | 日記
私は以前からふくらはぎに出来る痣に悩んできました。

腕や二の腕、太ももをぶつけても何ともないことがほとんどなのに、ふくらはぎだけは小さな衝撃でもすぐに痣が出来ます。

やっと治った。っと思った瞬間にまた別のところに痣を作る。で、ふくらはぎはいつも痣だらけでした。

そこで今年の8月から、ある事を始めました。

それは、サポーターをすることです。
ですが、サポーターをしてもある程度の厚さがないと意味がありません。

そこで思いついたのが、サッカー選手が脛を守るために靴下の下にはめているレガースを使うことです。

一般的なレガースはスパイクなどの衝撃から守るため、固いものです。
ですが、私は今回ソフトレガースを購入しました。お子様向け(小学生向け、初心者向け)のものかと思います。

よくぶつけるふくらはぎの外側にレガースを当て、その上からふくらはぎ用サポーターを履いています。
履いている時間は平日10時間くらいです。
朝家を出てから帰宅まで。

これのおかげでふくらはぎがキレイになりました。

今までは1度ぶつけると、その箇所が完治するまで2週間はかかっていて、夏場は特に短パン等を履くので、毎回ため息をついていました。
すごく暑い中、痣を隠すために、長スボンを履くしかありませんでした。

毎日浮腫んではいますが、今では浮腫む箇所がくるぶしだけになりました。
と言うのも、ふくらはぎはサポーターで圧がかかり、足は靴下(くるぶしまでの靴下)を履いているので、その間の何もしていないくるぶしだけに水分が溜まり、浮腫んでいます。