色々と書きたいことはあるのですが6月に風邪をひいた話を。
もともと5月末くらいから軽い咳がでていて、
よくあることなので自然の成り行きに任せていたのです。
6月の初め、とある日。
なんだか左膝に違和感が。
咳も悪化してきたので内科兼整形もやっている病院へ。
喉の炎症を抑える薬で膝も治まると思いますよ…と言われ
安心しながら帰宅。
しかし3日経っても膝は悪化する一方。
というか、体の熱はないのに膝が熱い!
で、また病院へ。
細菌感染したのでしょう…と、
別の炎症止めを処方してもらいました。
アイシングの仕方を教わり帰宅。
そこから3日経っても膝は熱が出っぱなし。
幼稚園の音楽会などもあったので、
保冷材を何個か持って行って冷やしながらみる状態。
その頃には酷いむくみも出て左足と右足の
太さが全く変わってしまう驚きの状態に。
もう一度病院へ。
一応採血をされ、抗生剤の点滴を受けました。
次の日も通院。採血の結果を聞き(ヘンな菌ではないらしい…と)
抗生剤の点滴。とても強い炎症止めを処方してもらいました。
その3日後、膝の熱が引き先生に言われた言葉が…
『良かった。今日熱が引いてなかったら膝に管を通して洗浄しようと思っていて~』
と。
そかぁ。そういえば安静にして。って言われたような気もしていたのですが、
幼稚園のお迎えとか行事とかでじっとできなくって、
結局歩きまわっていたような気が。本当はそれもいけなかったんですね。
でもギリギリ下がってよかったです。
今はまだ鼻づまりと咳が出ていて、5月から考えると
1カ月半風邪をひきっぱなしの状態です。
最近やっと鼻が通ってきて咳も朝晩くらいになってきました。
膝が治った後の方が鼻づまりと咳が結構ひどかったかな?
多分抗生剤を処方されたので、色んな風邪が入っては出てと
免疫をもう一度作りあげるために頑張っているのでしょうね。
皆さんも、たかが風邪と思わず、風邪のときは早めに治す様に心掛けて下さいね。
ちなみに私は膝でしたが、お友達の友達は耳に風邪が入り込んでめまいと吐き気で
入院したとか、友達の旦那さんは脊髄に入って洗浄したとか。。。
私は膝でまだよかったのかも。。。
たかが風邪、されど風邪。気をつけましょう。。。