あなたは、
あなたらしくあれ。
あたしは、
ずっと見守るから。
あなたらしくあれ。
あたしは、
ずっと見守るから。
両方の手のひらに
溢れんばかりの宝物も良いでしょう。
でも、片方の手のひらで
握りしめられる綺麗な小石を握りしめたなら、
もう片方の手で、何かを掴めるかもしれませんよ。
例えば大切な誰かの手を…
溢れんばかりの宝物も良いでしょう。
でも、片方の手のひらで
握りしめられる綺麗な小石を握りしめたなら、
もう片方の手で、何かを掴めるかもしれませんよ。
例えば大切な誰かの手を…
そこには、何が入っているのか
分からない箱があります。
誰もその中身は分かりません。
何が入っているのかも分かりません。
何も入っていないのかもしれません。
一緒に中に何が入っているのか
想像してみましょって私は言います。
そこに正解はありません。
そこに間違えはありません。
ただあるのは微笑み。
たまに、涙。
きっとそれは何十年も私達が続けるゲーム。
きっと来世も。。。
つまらない事は良く覚えている。
この記憶が無いと私は
今年も楽しく乗り切れなかったんだよ。
ありがとう。
来年は私も祈るよ。
友達と家族と、皆の幸せをね。
きっと夢の中だったのだと
今思えばそうなのだって言えます。
それはとても緩やかな日々でした。
人の世に絶対などという言葉は無い
そうそれを何度も繰り返したくせに。
きっと夢の中だったのだって
今だからそう考えられるのかな。
それはとても緩やかな時間だったから。
人の心は見えない宝石のように
色々な色に輝いていくものだもの。
きっと夢の中にまだいるんです
今だって今日だって。
それはとても緩やかな日々。。。
私とあなたの緩やかな日々。。。
それでいい。。。
それがいいと思うんです。。。
たとえば…
空を見上げるでしょ。
鱗雲が広がるでしょ。
あなたの空はどんななのかな？
そんなことを思い描く。
…あなたは、私にとってそういう人です。
空を見上げるでしょ。
鱗雲が広がるでしょ。
あなたの空はどんななのかな？
そんなことを思い描く。
…あなたは、私にとってそういう人です。
凄く探していたものが
やっと見つかったんだ。
それを拾った後に
失うかもしれない怖さに耐えられないんだ。
ううん、そう思うくらい
嬉しくってたまらないんだ。
分かっているよ。
もう無くさないようにする方法なんて。
でも、そうやって頑張っていかれるのかが、
分からないから不安なんだ。
拾う？拾わない？どうするの？
きっとみんなそんな選択をする。
そうやって日々はドラマチックに輝いていく。