♪もぐもぐ育児日記in上海♪~ベビーカーで食べつくしちゃおう~

食いしん坊ママの「こんなもの食べたね~」「こんなことあったね~」の記録。

オークラの「コンチネンタルルーム」

2009-12-19 | 泊/食/オークラ・ガーデンホテル上海

サンタパパが休日で、子パンダちゃんの子守りをしてくれています。

久しぶりの1人っきりの時間、なんだかワクワクします。

 

 

こんな時でないとお届けできない記事

(きっと長編になるであろう記事)

をアップしちゃいたいと思います。

 

クリスマスやお正月に利用される方の参考になればと思います。

 

 

はじまり☆はじまり~

 

 

オークラ・ガーデンホテル上海の33階にある

コンチネンタルルーム(歐陸) 

 

 

時は11月(中旬)

入り口にはすでにクリスマスツリーが

飾られていました。

ここを通るだけで、

気分はすっかりクリスマス~←影響を受けやすい人

 

 

 

レストラン内もクリスマスっぽくディスプレイ されていました。

 

 

魔法使いのようなサンタさんもお出迎え~

「おいしいレストランですね!」

みたいな賞も飾られています。

 

 

コンチネンタルルームのアートたち①

 

 

コンチネンタルルームのアートたち②

ここに飾られているガラスの器たち、

見るたびに、うっとり~

してしまいます。

 

 

窓側はガーデンビューになっています。

オークラ自慢のステキなお庭が真っ暗で見えませんが、

「近隣の赤レンガ屋根のショップ群」

右手には「緑に光るパークソンの看板」などが

見えます。

 

 

コンチネンタルルームのアートたち③

背中越しにあった抽象画。

振り向いてパチリっ

 

 

コンチネンタルルームのウリはなんといっても

「静かに食事をいただける」ところ。

 

しか利用したことがありませんが、

多くて2組、そうでないときで1組、ときには貸し切り

なんていうことも過去にありました。

なので、プロポーズを控えているカップル

おススメかもしれません。

 

「こんな雰囲気の中でお食事しましたコーナー」

は、このくらいにして、料理にすすみたいと思います。

 

コースではなく、単品で好きなものを頼みました。 

 

 

シェフからの贈り物

2人のボーイさんにこの料理について訊ねてみたのですが

「シェフからの贈りもの」

とだけしか答えてくれませんでした。

前はキチンと料理の説明ができていたのに、残念です

 

 

 

シャンパン

繊細な泡が静かに立ち上っていく様、

とってもきれいでした。

たっぷりの果実味と柔らかい口当たりが絶妙

 

 

 

Veuve Clicquot Ponsardin

前菜、お魚料理に合わせたシャンパン。

 

 

アーティスティックな栓

 

 

「牡丹エビのマリネ 青レモン風味

ベルーガ・キャビア添え」

上質なオリーブオイルがベースのシンプルな味つけ。

素材の良さが十分に引き出されていました。

とても美味でした。

 

 

アップでどうぞ~

シャンパンをひと口

ベルーガのキャビアを牡丹えびにのせてパクっ

シャンパンをひと口

 

という風にいただくと、

たまりませ~~んでした。

 

パパが頼んだ前菜

「フレッシュフォアグラのポワレ

白いんげん豆のニンニク風味 煮込みで」

サンタパパがママの好きなフォアグラを頼んでくれました。

ママの前菜と仲良く半分こして食べました

 

フォアグラと白いんげん豆という珍しい組み合わせ。

見た目にもうひと工夫欲しいところですが、

思いのほかおいしかったです。

ボリューム感たっぷりのメインになりそうな前菜でした。

 

 

まだまだ、続きをお伝えしたいところですが、

ママ、そろそろ空腹に耐えられなくなってきましたーー

続きはまたの機会にアップしたいと思います。

 

まだまだつづくよ、コンチネンタル編。

 

次を読む→オークラ「コンチネンタル」その2

 

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