きのつらゆき(Kino_Tea)

紀貫之のごとく、気の向くままに、つらつらと、(書いて)ゆきましょう。
ブログというより備忘録。スケート関連多い。

ISUジュニアグランプリ2018

2018-07-24 | Skating

(Update 2018-10-14)

各大会のゆるキャラ情報を備考欄に追記

ISU公式ライブストリーミング放送→ISUチャンネル
JGPランキング表→ISUサイト
ロシア女子早見表→個人様ツイート


JGPファイナル出場予定選手(2018/10/12)
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
アンナ・シェルバコワ(ロシア)
アナスタシア・タラカノワ(ロシア)
キム・イェリム(韓国)
アリョーナ・カニシェワ(ロシア)

No. 場所 日程 リンク 備考
#1 スロバキア
(ブラチスラヴァ)
8/22–25 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
(ゆるキャラなし)
主な出場者(7/23発表)(8/13更新)ロシアは変更なし
(日本)川畑和愛、横井ゆは菜、(ロシア)シェルバコワ、タルシナ、(アメリカ)プージャ・カルヤン、(韓国)ユ・ヨン、ト・ジフン、(香港)イー・リャン、(インドネシア)サビカ・レファ・ザヒラ、(カナダ男子)ゴゴレフ
各国情報
(韓国)ユ・ヨン、ト・ジフン
#2 オーストリア
(リンツ)
8/29-9/1 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
ゆるキャラ
ペンギンのオスカー
主な出場者(7/31発表)(8/15更新)ロシア変更(8/27更新)
(日本)滝野莉子、吉岡詩果、(ロシア)グバノワ、カニシェワ、コストルナヤ、(アメリカ)ティン・クイ、(韓国)イ・ヘイン、チョン・ギョヒ、(中国)陳虹伊、(フランス)アンナ・クジメンコ
各国情報
(韓国)イ・ヘイン、ウィ・ソヨン、(カナダ)Alison Schumacher
#3 リトアニア
(カウナス)
9/5-8 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
ペア競技は無し
楢の木(Ąžuolas)くん
主な出場者(8/6発表)(8/24更新)ロシア変更(9/2更新)日本変更
(日本)荒木那奈、横井きな結、岩野桃亜、(ロシア)カニシェワ、シニツィナ、トゥルソワ、(アメリカ)オードリー・シン、(韓国)キム・イェリム、チョン・スビン、(ウクライナ)アルヒポワ、(アゼルバイジャン)エカテリーナ・リャボワ、(イスラエル)アリーナ・スピヤン
各国情報
(韓国)キム・イェリム、チョン・スビン、(カナダ)Emily Bausback
#4 カナダ
(リッチモンド)
9/12-15 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
(ゆるキャラなし)
主な出場者(8/12発表)(8/27更新)ロシアは変更なし(9/7更新)米国変更(9/10更新)
(日本)青木祐奈、住吉りをん、横井ゆは菜、(ロシア)シェルバコワ、タラカノワ、(アメリカ)ガブリエラ・イッゾ、ハンナ・ハレル、(韓国)ユ・ヨン、ト・ジフン、(カナダ男子)ゴゴレフ

各国情報
(韓国)ユ・ヨン、ト・ジフン、(カナダ男子)ゴゴレフ
#5 チェコ
(オストラヴァ)
9/26-29 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
(ゆるキャラなし)
←'17欧州選手権のゆるキャラ
馬のアクセル君の再登場を願う
主な出場者(8/25発表)→28では?(9/7更新)日本変更(9/11更新)(9/19更新)
(日本)荒木那奈、吉岡詩果、川畑和愛、滝野莉子、(ロシア)コストルナヤ、ワシリエワ、(アメリカ)ティン・クイ、(韓国)キム・イェリム、ウィ・ソヨン、(中国)陳虹伊(確定)、(イスラエル)スピヤン(確定)

各国情報
(韓国)キム・イェリム、ウィ・ソヨン
#6 スロベニア
(リュブリャナ)
10/3-6 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
ペア競技は無し
(ゆるキャラなし)
主な出場者(9/7発表)(9/11更新)(9/19更新)日本変更(9/25更新)ロシア変更
(日本)川畑和愛、住吉りをん、青木祐奈、岩野桃亜、(ロシア)トゥルソワ、タラカノワ、タルシナ、(アメリカ)オードリー・シン、(韓国)イ・ヘイン、ユ・スンビン、(香港)イー・リャン(確定)、(アゼルバイジャン)エカテリーナ・リャボワ(確定)

各国情報
(韓国)イ・ヘイン、ユ・スンビン
#7

アルメニア
(エレバン)

10/10-13 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
ペア競技は無し
(ゆるキャラなし)
主な出場者(9/9発表)(9/19)日本変更(9/25)ロシア変更(10/07)米国変更
(日本)荒木那奈、横井ゆは菜、住吉りをん、(ロシア)カニシェワ、トゥルソワ、ワシリエワ、(アメリカ)ハンナ・ハレル、ガブリエラ・イッゾ、(韓国)キム・ミンスン、ウィ・ソヨン、(ウクライナ)アナスタシア・アルヒポワ、アンナ・ラコヴィチェ(フランス)アンナ・クジメンコ

各国情報
(韓国)チョン・ギョヒ、キム・ミンスン
Final

カナダ
(バンクーバー)

12/6-9 出場選手/結果
日程(日本時間)
(JSF)
シニアGPF同時開催
出場予定選手
(ロシア)トゥルソワ、コストルナヤ、シェルバコワ、タラカノワ、カニシェワ
(韓国)キム・イェリム

※ ジュニアの場合、直前までエントリがたびたび変更される


(参考サイト)
ISU ジュニアグランプリ・シリーズのサイト
ISU ジュニアグランプリ・シリーズの大会結果サイト
ISU ジュニアグランプリ・ファイナルのサイト(TBA)

カナダスケ連の派遣情報
韓国ファンのtwitter


(関連サイト)
女子選手一覧Wiki(日本)
女子選手一覧Wiki(米国)
女子選手一覧Wiki(韓国)
女子選手一覧Wiki(ロシア)
男子選手一覧Wiki(ロシア)
(ロシア)ナショナルチーム選手一覧(2018/19)

ISUジュニアグランプリ2017
ISUジュニアグランプリ2016
ジュニアグランプリを100倍、楽しむ方法


ロシア選手権など過去17年間の優勝者一覧

2018-07-08 | Skating

(Update 2021-06-30)

優勝者の一覧を表にまとめた。(最近3年分を追記した)
戦国時代のロシアにおいて、ただの一度でも頂点を極めるのは難しいことだが、連覇する選手や、複数の階級を制覇した猛者がいる。しかし女子選手は身体の成長の影響も大きく、ノービス時代に頂点を極めた選手がそのままシニアでもトップの成績を維持し続けるわけでもない。それを成し得たのはラジオノワ、トゥクタミシェワなど稀である。とは言え、ノービス時代に全国大会で活躍するレベルに達していないとシニアで活躍することはできない。ジュニア1年目以降に急成長したザギトワは例外かもしれない。
シェルバコワのロシア選手権3連覇は2000年代初。

ロシア選手権 ジュニア 年長選手権 ノービス年長 ノービス年少
'20/'21 シェルバコワ アカチエワ オソキナ ドボエグラゾワ プリニョワ
'19/'20 シェルバコワ ワリエワ (中止) ジリナ ティトワ
'18/'19 シェルバコワ トゥルソワ ワリエワ ワリエワ ジリナ
'17/'18 ザギトワ トゥルソワ タルシナ カニシェワ アカチエワ
'16/'17 メドベージェワ ザギトワ タラカノワ タラカノワ ワリエワ
'15/'16 メドベージェワ ツルスカヤ タルシナ シェルバコワ A.リャボワ
'14/'15 ラジオノワ メドベージェワ ツルスカヤ グバノワ タラカノワ
'13/'14 ソトニコワ サハノヴィッチ ドリンキナ ツルスカヤ E.リャボワ
'12/'13 トゥクタミシェワ ラジオノワ メドベージェワ プロクロワ エフセエワ
'11/'12 ソトニコワ リプニツカヤ メドベージェワ サハノヴィッチ  ベズルコワ
'10/'11 ソトニコワ トゥクタミシェワ ゲラシモワ ラジオノワ オゴレルツェワ
'09/'10 マカロワ アガファノワ リプニツカヤ D.メドベージェワ ラジオノワ
'08/'09 ソトニコワ ソトニコワ シェレペン オフチャロワ ラジオノワ
'07/'08 ドロニナ ゲルボルト トゥクタミシェワ トゥクタミシェワ デエワ
'06/'07 ドロニナ マルティノワ シェレペン シェレペン ゴスビヤニ
'05/'06 ソコロワ マルティノワ ロバノワ コジレワ ゴスビヤニ
'04/'05 スルツカヤ クロポティナ ゲルボルト ストルボワ ゴロブツォワ
'03/'04 ソコロワ トゥレンコ (不詳) ペツシュコワ フラロワ
'02/'03 ソコロワ オブラソワ ブベニヒナ ビクタギロワ ペツシュコワ
'01/'02 スルツカヤ オブラソワ (不詳) (不詳) (不詳)
  Wikipedia Wikipedia fskate.ru fskate.ru (同左)

(補足1)fskate.ru試合結果サイト、Wikipediaを参照した。

(補足2)シニアとジュニアはISU規則に従い、7月~翌年6月を年齢区分とするが、ノービスは1月~12月を年齢区分として年長(1年目、2年目)、年少(1年目、2年目)を定めている。このためノービスA2年目の7月~12月生まれの選手のために、ロシア年長選手権が開催される。この前後のジュニアやノービスの選手も参加する。

novice


2004年ロシアジュニア選手権の優勝者は、アンゲリーナ・トゥレンコ!
グバノワたん様ファンの諸君、知っていましたか?
今季からサハノヴィッチ、ヌグマノワのコーチをしていて、今まで長らくアナスタシア・グバノワのコーチをしていたことで有名であるが、ロシアジュニア女王であり、さらにスルツカヤ、ザギトワ、シェルバコワと同様に欧州ユース五輪(EYOF)の女王でもあるすごい人なのだ。