危ないならば

本件については二度目の書き込みになる。
催淫カプセル
記事について気になる事があるので改めて書くことにする。

すなわち、階段脇のホームが狭い云々と言う下り。

以前、ホームからの転落事故に対してある大学教授がこんなコメントを寄せているのを見た。

それは、ホームでの移動は危ないから動かない様にと言うもの。

一両で走っている路線ならともかく、長い編成なら乗車駅か降車駅のどちらかでホームを歩かなければ駅に出入りできまい。
普段列車に乗らない者の妄言にも程がある、と思ったものだ。

さて、京浜東北線は、10両編成。
大抵の駅ではホームを結ぶ階段は二つないし四つ、或いはそれ以上あるし、駅により階段の場所も異なる。

中国精力剤この教授の妄言ではないが、初めから幅の狭い、つまりは危ない階段脇を通る事なく、階段を上り、或いは降りた間近の戸口から乗降し、階段脇のところは車内を移動すれば、落ちることはなかっただろう。

何故敢えて狭い階段脇を通る選択をしたのだろうか。

駅により、階段脇にも広い幅を持つ駅がある。
そう言った駅であれば何ら問題はない。

階段脇の狭い駅をわざわざ選ばなければならない理由があったのだろうか。
或いは、何故階段の壁を探りながら移動しなかったのは何故だろうか。

ひょっとしていつも使い慣れている駅だからという油断があったとしたら、晴眼者であろうと視覚障害者であろうと関係あるまい。

威哥王