５月１８日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

05/18 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　火沢睽　　上九　　近県の地震以外の心配はないでしょう
静岡県：　天山遯　　九五　　地震は起きないと思われます
愛知県：　山水蒙　　六五　　地震の心配はないと思いますが、地殻の歪が気になります
大阪府：　離為火　　六五　　おそらく大きな動きはないと思います

大きな動きはないように思います。

太陽系内の天体の整列がＭ６を越える巨大地震を引き起こす！？
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コーネル大学の Mensur Omerbashich 教授が"georesonator concept"(ジオレゾネータ説)"を発表しました。同教授によると、地球の質量による共鳴により地殻運動が起きる・・・とのこと。

日本で起きた大地震や、その前のチリやニュージーランドで起きた地震は、地球、太陽、エレーニン彗星の整列に起因すると同教授は力説し、地球の強力な地殻運動は今年の１０月まで続く・・・とのこと。過去の天体整列と巨大地震の関係および将来の整列に関する詳細は、同教授の論文を参照してください。

ちなみに、エレーニン彗星（Comet Elenin：C/2010 X1）は、2010/12/10 にロシア人の Leonid Elenin によって発見されました。そのとき、地球までの距離は６億４７００万ｋｍでした。この彗星は、今年の１０月１６日に地球にもっとも接近します。しかし最も近づいたときでも、地球までの距離は３５００万ｋｍもあります。その距離では、地球に何らかの影響を与えることはない・・・現在ネット上でウワサになっているような、地球の潮汐やプレート・テクトニクスに対する影響があるという考えは間違いだと・・・、ＮＡＳＡの ＮＥＯ(地球近傍天体観測所) のヨーマン(Don Yeomans) 博士が NASA Science サイトでＮＡＳＡの公式見解を発表しています。

☆ 昨日あたりから ＨＡＡＲＰ Fluxgate Magnetometer の太陽活動を示す黒線と地震成分を示す青線の上下動が大きくなっています。数日前の太陽活動の影響と思われるので、必ずしも地震に結びつくとはかぎりませんが、この先数日間は注意したいと思います。 ＨＡＡＲＰとは、高周波活性オーロラ調査プログラム（High Frequency Active Auroral Research Program) の頭文字。大出力の高周波を電離層に照射して活性化させ、電離層の挙動や無線通信等への影響を調査することを目的としてアラスカに設立された米国国家施設。