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楠瀬誠志郎を聴く

2017年11月18日 | 音楽

   ハイトーンボイスが魅力のシンガー・ソングライター楠瀬誠志郎。
   1986年、アルバム「宝島」でデビュー。コンスタントにアルバムを発表してきましたが、
   最近はあまり目立った活動がありません・・・。

   「さよなら、また明日」(1991年)は「宝島」「冒険者たち」「aisA」「僕がどんなに君
   を好きか、君は知らない」「数千の星」など6枚のオリジナルアルバムから選ばれた14曲
   で構成された初のベストアルバム。
   12月のリリースとあって「一時間遅れの僕の天使」というクリスマスソングも収録。
   当時はユーミンの「ロッヂで待つクリスマス」「恋人がサンタクロース」や
   山下達郎の「クリスマス・イブ」などでクリスマスソングを作ることが
   アーティストの間で流行した時代でした(^_^;;

   久しぶりに楠瀬誠志郎を聴くと、その澄んだハイトーンボイスに改めて驚かされます。
   ヴォーカリストとしても稀な存在。
   1961年生まれというから今年56歳。まだまだこれから。
   ファンとしては新しい曲を聴きたいと切に願っています・・・・(>▽<;;;

 
コメント
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