思いのままに

気ままにのんびりぼちぼちと…

エリザベート ~ 2回目≪6/27 ソワレ≫

2015-06-27 | ミュージカル






エリザベート2回目観てきました。



今日も満員御礼の札。
前回も出ていたけれど
何でもない平日昼間でこんなの見るの珍しいよね。
ホントにチケット取れなかったもん。
リニューアル大成功で
久し振りに東宝さんウホウホ状態だわね。



今日のチケットも某金券ショップにて購入した。
ちょっと下手に寄り過ぎているが、まずまずの席。

客席が暗転してそろそろと舞台袖からトートダンサーズが登場し
スタンバイに入る…。
そして音楽と共にルキーニ首つり場面に入る。
この始まり方がやっぱりピンと来ない。
あの『ゴォ~~~~ン』と言うドラの響きが無いと物足りないよ。



今日のコンビはヨッシー&蘭はなちゃん。



ヨッシートート、どうなんだろう?
イメージ違うんじゃないだろか
ルドルフのイメージをどう払拭できるかな…と思ってましたが
思いの外トートになり切ってました。
ただ、歌い方がキレイ過ぎると言うかな
もっと荒っぽくても良いのになって思ったんだけど
そしたらヨッシーらしさが消えちゃうか…。
一足先に観たSさんの感想によると
宝塚寄りとの事です。
従って、宝塚好きな方達は「ステキ」と喜んでいたとか。
なるほどなるほど、歴代トートの中で最も中性的だよね。
今回城田君が意外とアツイ男っぽいトートを演じてきた事で
Wキャストの意味が生きてるのかも。

さて、問題は蘭ちゃんですよ。
若い分、シシィはまぁ似合ってるかな。
ただ、あの衣装は何だ?
花ちゃんの時も思ったけど、それ以上に違和感あり。
何であんなレースのヒラヒラパンツを履いたんだろう?
まるでスサノオノミコトみたいなんだけど…。
あの時代、あんなの着てたの?
これは旧演出版の方が花柄で可愛かったな。
ま、衣装に関しては蘭ちゃんのせいではないですけれども。

話を戻しまして…
登場後まもなく「パパみたいに」を歌いだした蘭ちゃんですが
少しして声がひっくり返ったよ
ものの5分も経たないうちにだよ。
あらら、どした~?と思っていたら
結構頻繁にやらかしてました
もう観ているコッチが緊張しちゃって気が気じゃなかったよ。
どうやら地声と裏声の境目あたりが苦手なんだよね。
低い音から徐々に上がって上手く裏声に切り替えられれば良いけれど
場面によっては力強く行きたい時もあり
そうすると、そのまま地声で歌い切りたい…と言う時にひっくり返るの。
それが分かってから「大丈夫かな」と気になって仕方なかったよ。
そしてこの方のエリザベート像ですが、正直イメージじゃない。
花ちゃんでも何か足りないと思ってて
それより若い蘭ちゃんだとどうかなぁと心配してたが
思った通りでござったよ。
花ちゃん含め、何が違うんだろうなぁと思ってたけど
多分、凛としたモノが足りないの。
「強い皇后を演じている」と歌っているのに
そんな感じが全くしないのね。
そんな所がちょっと残念。

フランツは前回同様マリオ君。
ちょっぴり童顔なこの方にフランツを演じ切れるのだろうかと
正直不安を感じていたのですが、素晴らしく良かったです。
若い時のキラキラとした目の輝き、シャキッと伸ばした背筋。
これが段々背中が丸くなり貫禄を身に纏っていくのね。
見た目だけでなく声も段々低音になり年老いていく様を見事に表現してた。
「夜のボート」で横向きになっている時
下手側からだから表情は見えないんだけど
キラリと光るものがポタリポタリと落ちているのが分かりました。
気付けば涙だけではなく鼻水までもがビローン…と
そんなに泣くか?と言う程入り込んでいたのだろうが
演者にそこまで泣かれてしまうとこっちは却って冷めてしまうよ。
ちょっとだけ抑えた方が良いかな。

松也さんは相変わらず歌舞伎色強し。
セリフを捲し立てると市○右近に似てる気がする。
あの方ちょっと苦手なんです。
なので似てるとちょっと嫌なんです。
ロミジュリん時は似てると思わなかったはずだけどな。
もう高嶋兄ちゃんのルキーニが沁み込んじゃってるから
それを忘れるのには時間が掛かりそう。
重たいハンディだね。
まぁ、あくまでも比較しての感想であって
演技自体は上手い方だと思うので
高嶋兄ちゃんで観ていなければ気にならない所かもしれないね。
ルキーニと言えば、2幕冒頭「キッチュ」の衣装がサバみたいだ。

そしてゾフィーは香寿さん。
前回の剣さんも悪くないけど
香寿さんの方が安心して観られる気がする。
多分今までに近い、見慣れたゾフィーなのかな。
どちらにしてもグーンと若返りましたよね。
その分、憎ったらしい感じは薄れちゃったけど。

ルドルフはカムバック組の古川君。
前の時よりずっと良くなってる。
自殺した後、前はトートダンサーズ数人が抱え上げ
そのまま床が下りていく…だった(…ハズ)が
今回は例の大きな棺の階段の下でダンサーズ数名から一人に託されて
まさかのお姫様抱っこで階段を上がって棺に納めるんだけど
流石にそのダンサーさんは一番のマッチョさんではあったけど
大柄な古川君を抱っこしての階段上りはちと辛そうでありました。
気を付けて~と心の中で祈ってしまった。

そうそう、ルドルフの自殺シーンと言えば
前はトートにグイングインと両手で頭を振り回されて
ブッチュ~からのバキューンでしたが(←雑)
今回は自らキスをしにいくのね。
これはエリザベート昇天の時も同様で
画的には前の方が好きだったけど
ここは自ら死を選んだのだと言う事を表現したかったのかな。
「いずれはオーストリー皇帝」とトートに唆されて
皇帝になった自分の姿を妄想して馬車に飛び乗るとこ好きだったのに
何しろ今回から馬車が消えちゃったからね
そのシーンも無くなってしまい残念だよ。

今日のちびルド君もとても良かった。
多少動きにぎこちなさも感じたけれど
歌も上手いし声の響きもとても良かった。
この子も初舞台だって。
将来有望だね。

あ、今日は貸切公演でした。
カテコの後にヨッシー&蘭ちゃんが登場し
宣伝がてらの軽いご挨拶がありました。
「J○Bカード会員の皆様」とカード会社名を連発して楽しむヨッシー。
その余りのしつこさに、笑いが起きていました。
その辺、流石に上手いよね。

職場の同期が韓国にエリザベートを観に行くそうで
MARSの影響で先月は断念したらしいが
6月初め頃だったか
この先1人で行く時には誘ってみてと思わず声を掛けてしまったが
結局お友達が行けそうだと申し訳なさそうに伝えてきた。
私も日本版が始まり気分が落ち着いちゃったのね。
あちらはウィーン版に近い演出になっている様なので
ちょっぴり興味深い所ではあるが、とりあえずは日本版を楽しみます。








エリザベート ~ 1回目≪6/23 マチネ≫

2015-06-23 | ミュージカル






エリザベートを観てきました。

今回はキャストも一新しての上演ですが
セットや衣装もリニューアルしたのだそうで
これは楽しみにして良いのか、期待して良いのか…
ドキドキしながらの観劇でした。



このポスターからしてガラリとイメチェン。
衣装からして、トートがまるで天使やん



今回はホントにホントにチケット取るのに苦労した。
結果6月分は見事撃沈のチーン

でも7月までなんて待ってらんない。
ってな訳でちょこっと高値のおチケットを買っちまいました。
でも後悔はないよ。

さて感想だけど、もう何から書いて良いか分かんないっ
色々変わって突っ込みどころ満載で
もう何が何やら…な状態でっす。

一番大きく変わったのはセット。
パッと見はとても豪華でカッコイイ。
が、いざ始まってみると色々思う事あり、う~んって感じ。
豪華なら良いってもんでもないって事ですよ。

まず、前のバルコニー付縦長トリオが無くなりました。
そしてリアルサイズの棺も消えて
大きなバスタブみたいな棺トリオが舞台にドーン。
これを様々なシチュエーションに合わせ
向きを変えたり組み合わせを変えたりしてるんだけど
これが3つ並ぶと舞台のスペースが半分程になり
時にはゴチャゴチャとした印象になっていました。
また、一つの高さは2m前後でしょうか。
そこに上がったり下りたりがとても頻繁だったり
3つ並べて結構な隙間がある所を渡り歩く事もあったりで
キャストさん達は想像以上に体力と気を遣うだろうと思いました。
特に女性陣はドレスとヒールを着用しているので
引っ掛けたりはしないだろうかとハラハラしました。
勿論皆さんプロですから、その辺充分チェック済みでしょうが
凡人にはそんな事理解できないもんでね。

あと、トート降臨の際のゴンドラが消えました。
ワイヤーではないけれど黒い羽根が付いたスタンド(?)に乗り
上からスルスルと降りてくる姿は
十字架に貼り付けにされたイエス・キリストって感じ。
こちらは死神ですけれど…。
これはゴンドラより良いかもね。

それから馬車も消えました。
なのに何故だかトートは鞭を打つと言う…
あれは馬車に見立てているの?
それとも自分が操ってるって事を表現してるのか。
謎だわ~。

トータルすると一見豪華でカッコ良くなってはいるけど
演出込みで考えると前のセットに軍配ですかね。

あ、もう一つ消えたモノがありました。
それは冒頭のドラの音。
今まではドラの音と共に始まっていたのが
今回はいつの間にか始まっていて
何かを忘れてしまった様な物足りなさを覚えました。
そのうち慣れるのかな。

衣装も変わりました。
前は素材に拘りズッシリと重たそうな衣装が多かったけど
今回は全体的に薄く柔らかくなった印象でした。

一つ気になるのが冒頭で着ているトートの衣装。
黒いコートの下にフィギュアの選手が着てるみたいな
薄いストッキング地のインナーを1枚着ているんだけど
あれはどうしても必要?
恐らく胸の所に黒い羽根のプリントが入ってるので
それをタトゥに見せたかったのは分かる。
でもね、めっちゃチャチっぽいんだよね。
そもそも遠目に見ると羽根自体が見えないし。
J列で見えないんだから2階席なんて尚の事。
それなら無くても良いんじゃないかな。
どうしてもと言うのならボディペイントとかシールとか
シールは汗で剥がれちゃうか
何か他の方法考えた方が良さそうな気がします。

キャストもガラリと一新若返りました。

キャストが発表になり最も驚いたのはヨッシートート。
ヨッシーファンのSさんからは『トートをやるのが夢らしい』とは聞いていたが
イメージちょっと違うよねって話してたので
ホントにキタかと心から驚いた。
歴代エリザベートは元宝塚の男役トップさんでしたが
今回は元娘役のお二方になりました。
恐らくヨッシートートに合わせてのキャスティングと思われます。
ルキーニの育ちゃんで驚いてたら、もう一人は松也さんとか…。
もう、もう、イチイチ驚いちゃって…。

そして今日のキャストさんはこちら。




トート閣下は城田君。
2010年のアンニュイトートは姿を消して
力強く男っぽい黒豹トートになっていました。
ビジュアルが余りに美し過ぎて
こんな死神に愛されたらホイホイ付いてっちゃうでしょ
と思ってしまったわ。
結婚式のシーンに入る前、下手側通路から入ってきて
最前列の前でしばらく『不幸の始まり』を歌い続けるので
ファンの方は幸せ過ぎて卒倒もんだわ。



そしてエリザベートは花總さん。
今までも宝塚出身の方が演じてきているけれど
娘役だった方が演じるのは今回初めて。
そして花總さんは宝塚時代もエリザベートを演じているし
以前そのビデオを観た時には違和感無かったんだけど
宝塚ではあくまでもトートが主。
東宝版ではエリザベートがまんま主なので
それにはちょっと弱いのかなぁと思いました。
何が足りないんだろうね?
この分じゃもっと若い蘭ちゃん心配。

松也ルキーニは歌舞伎色強過ぎ。
その割には淡白と言うかね
今までの高嶋兄ちゃんにパンチがあり過ぎたもので
松也ルキーニに物足りなさを感じてしまった。
もっと溜めたネチッこさと言うか下衆さが欲しいな。
ま、それじゃ高嶋兄ちゃんそのまんまになっちゃうけれど。

その他古川君やら剣さんやら色々色々あるけれど
また次回に持ち越します。

あ、チビルドちゃんだけ書いておく。
めっちゃ可愛い。
そしてちょっぴり硬さもあるけど上手かった。
声の震わせ方が凄く良くてねぇ、嫌味が無くて自然なの。
去年から歌やダンス、演技にバレエに日舞を学び始め
これが初舞台らしいです。
凄いよねぇ。
また観られるかな。

開演前、ロビーに飾られたキャスト全員のパネルの前で
城田姉ちゃんが城田トートとツーショット写真撮ってた
同じ造形のお顔なのに、何故だか全然違うのね。
カテコの時もめっちゃ盛り上がってた。
流石はラテン系。

それよか、元宝塚の柚希礼音さんが観劇なさってました。
私、宝塚にはまるで興味がないので
誰が誰やら全く分からないんだけど
この方は少し前にTVで観ていた事もあってすぐ分かりました。
周りのお客さん達がザワついてましたしね。
とても美人さんですね。
そして素敵な方でした。
オーラを放っておりました。
どうしたらあんな素敵な女性になれるんでしょう。
勿論努力なさっての事だろうけど
それ以前のお持ち物が違うんだよね。
神さま、不公平ですよ。







ルバーブジャム

2015-06-20 | 自家製







近所で買い物してたらルバーブ発見。
もうレジに並んでいたのにわざわざ抜けて買ってきた。

で、ジャム作りました。



誰がこんなのジャムにしてみようと思ったんだろ。



ザクザク切って
白ワインとグラニュー糖を振り掛け
しばし待機。
そしてゆっくり煮るとトロトロに。




美味しくできました~



茎がピンクだとピンク色のジャムになるらしいけど
買ってきたのは緑だったから、こんな色。






2015梅酒~仕込み

2015-06-19 | 自家製







一昨年の梅酒はまだ手付かずですが
今年も梅酒を作ってみました。

近所の、旬のお野菜を扱っているお店で
ちょっと奮発し、4Lサイズの南紀高梅を購入。



見よ、この大きさ。

梅酒は青梅のイメージだったけど
お店のご主人曰く、南紀高梅は赤くて良いんだって。
そして2kg漬けろと言われた。
せめて1.5kgは必要で、1kgじゃ少ないよって。
歩きだったので2kgはちょっとキツイと思い
1.5kgにしておきました。

でもってご主人の、更なる衝撃発言。
洗わなくて良いから…。
え、洗わないの?
洗うと水気が入って失敗するんだって言うんだけど
梅って結構汚いと思うんだけどな。
虫ちゃんが這った跡があったりね。
で、どうしようかと迷った結果
結局ホワイトリカーをまぶした後に
キッチンペーパーで拭き取りました。
作業しながら思った。

手間ばかり掛かって洗った方が断然楽だし早い。
何より今までダメにした事ないんだから洗って良いんじゃない?
実際結構汚かったし…。

ってな訳で、今度からはやっぱり洗う事にします。



そしてもう一つ、ご主人が伝授してくれた事。

梅と氷砂糖を交互に…が一般的だが
そんな必要ないよって。
「だって結局お砂糖沈んじゃうでしょ?」って。
これには常々私も感じていた事だったので
即取り入れました。



先に氷砂糖を投入し、その後梅とリカーを入れた。
手間としてはほんの少ししか違いはないけど
その『ほんの少し』で楽できました。

通常の1.5倍の梅を使った梅酒は如何なもんでしょね。
出来上がりが楽しみですわん








今月のネイル~15年6月

2015-06-04 | ネイル






7、8月は夏らしいパキッとした印象の
白ベースのデザインにしたいから
今月はちょっと色味を使っておこうと思い
ピンク系で纏めてみました。



薬指の1本だけピンクシェルで逆フレンチに
その他4本はピンクのフレンチにして
ラインをシェルで入れて貰いました。

ちなみに薬指のシェルはピンクに
少しだけホワイトを混ぜて貰ったのですが
これが光の反射を変化させ
単調さを無くしてくれた様に思います。

でもちょっと可愛らし過ぎちゃったかしら~?






レ・ミゼラブル ~ 4回目≪6/1 マチネ~千秋楽≫

2015-06-01 | ミュージカル





4回目は楽公演。





今日のチケットはSさんが取ってくれた。
後ろの端っこなのだと申し訳なさそうだったけど
その場にいられるだけで幸せですよ。



楽日にして今回お初のキャストさんが沢山でした。

まずはバルジャベコンビ。

福井バルは正直余り期待してなかった。
13年に何度か観たけど今一つな感じが否めなかったから
自分では福井バルの回は取らなかったんだけど
凄く良くなってた。
考えたら13年の公演では
初日直前だったかいきなり怪我して休演しちゃったんだよね。
東京公演の半分位が過ぎた所で復帰したけど
やっぱり本調子じゃなかったのか。
本来の力を知らないので何とも言えませんが
苦手なのかなって思った高音もしっかり出てたしね
とにかく今回は良かったです。

川口ジャベは、個人的には余り好きではないんだけれど
役者さんとしてって意味じゃなく、この方の演じるジャベールが…と言う意味で。
実は役に一番ハマってるのかも、とも思ってる。
映画でラッセル・クロウが演じたジャベールに近いのかなぁ。
どうなんだろう?
歌も上手いし渋くて素敵な声の持ち主さんだけど
バリケードから逃げたバルジャンに向け
「バルジャ~ン」と叫ぶとこは好きじゃない。

野島アンジョは正直苦手と言うか、好きじゃない。
何でだろうか、分からないけどどうしてもダメなの。
変なクセがあるとか下手とかそういう事ではないのよね。
多分だけど、面白味に欠けると言うか…そんな事かな。
う~ん、分からない。
そう言やこの方狩○英孝に似てる気がする。
…ってどうでも良い事ですね。

昆ちゃんはやっぱり一番エポニーヌらしい印象です。
いかにも気が強くて少年ぽさを持つハネッ返り娘って感じ。
歴代キャストの中でも結構好きな方かも。

そうそう、今日初めてアンサンブルの大津さんに当たったんだけど
例のジャベールを仕留めたフリをするバルジャンに
「感謝します」って言うとこ
西川君は「正義の為に…」って続けてたけど
大津君は「感謝します」だけだった。
あれは西川君のアドリブだったのかな。
いずれにしても余計な一言。
あ、アドリブがではなく「感謝します」自体が…です。

とにかく余計な一言だったり描写が多すぎるのが
新演出版の好きになれないとこ。
何度観ても新演出には違和感ありありで
思うところは多々あれど、作品自体はやっぱり名作。
曲が流れるだけで鳥肌立ったりジワリと来たり
ついつい何度も観てしまいます。
次はいつだか分からないけど
きっとまた何度もリピってしまうんだろうな。

またの上演お待ちしてます。