お醤油完成！

去年の春に仕込んだお醤油ですが（ここ）
いつまで熟成させたら良いのやら？
良く分からないので
本日完成って事にしちゃいましたわ。

一から全ての工程を自分でやるのは色んな意味で大変なので
キットを買ってしまった訳だけど
そこから最初の１週間は毎日？
その後しばらく２日に１回、その後は３～４日に１回と
混ぜ混ぜしなくてはならないのが結構面倒。

で、イイ加減飽きてきたのでもう終わりにした次第。



キットに付いてた濾し袋を使って
一晩かけてゆっくり濾します。


早速お刺身買って来て食べてみました。
ここはお豆腐が正解なのかもしれないが。
お味噌と違って特別美味しいとか香りが良いとか…
その手の感動一切湧かない。

従って…
もう２度と作らないと思いま～す。

お帰り会と新年会

学生時代仲良くしていた１年上の先輩Ｈさんが
今月半ばから帰国中～
と言う訳で
新年会を兼ねいつもの仲間が集まりました。
Ｈさん、７時頃まで芝浦で用事があると言うので
それまで田町のカフェで待機。
田町なんて降りたの初めてかも～。

３０分程遅れてＨさん登場
其々ハグしてＨさんとの再会を祝しました。
う～ん、アメリカンやねぇ。



今日は飲みと言うより夕食を頂きながらのお喋り会。
私は柚子おろしチキンカツセット。
生を１杯だけ頂きましたが
たまにはこう言うのも悪くない。



学生時代から童顔だったＨさんだけど
未だ童顔、５０過ぎとは思えない。
わっかいなぁ～。、

今後、年に数度は帰って来たいと言っていたから
年内にまた会えるかなぁ。
皆で楽しみに待ってるから連絡してよ～

今月のネイル～１５年１月

今年お初のネイルです。

今回全く何のアイデアもなく
本を見せて貰って決めました。



気付けば前回と似たような色味になってしまったわ。
少し春らしさを求めたんだけど
仕上がってみたらそんなでもなくて
いつもの様なウフフな感じがしないです～

新年会

今日はサークルＯＢ有志の新年会でした。
１期から３０何期だかまで（ザックリ過ぎ）総勢２０名？



初めましての後輩ちゃんもいたりしてね
これがまた可愛いんだわ。
今までこんな風に感じる事って余りなかったんだけど
歳を取ったって事でしょか…ヤダな。

世代は違えど同じサークルに属していた者同士
同じ空気感を持ってるのかしらね。
とっても楽しく自然にお話しできて
ヘラヘラしながら２次会まで参加して
楽しい時間を過ごしました。

また皆さまと楽しく飲める日を心待ちにしています～



余談だけれど
Ｆさんと私、何故だか服装の雰囲気被る事が多く
今日も似たような色合いのダウンコートを着てるなぁと思っていたら
中まで申し合わせたように揃ってボーダーワンピ。
前にもそんな事があったしツボが似てるのかしらね。
こうなると次会う時も楽しみになってくる。

モーツァルト！～５回目≪大阪公演 1/14マチネ≫

いよいよ今シーズン最後のモーツァルト！





ソニンで終わりたくなくて
結構悩んで譲渡サイトで入手したチケット。
昨日は２１列２３番だってので
列番入れ替えただけの様な座席でしたが
２列下がっただけで全然違い、スッゴイ後ろ感。
周りもガサゴソうるさかったわ。



平野コンスタンツェの為に
もう１公演増やしたようなものなんだけど
最初ほどの感動は無かったな。
ハードル上がっちゃったんだね、きっと。
今までで一番しっくり来る事は変わらないけど。

アマデ、初りんかちゃん。
可愛くてお上手！
直線的な動きが良かったですよ。
３人の中で一番かも。

昨日観ていて「ん？」と思ったので
今日オペラグラスで確認しちゃったんだけど
【何処だ、モーツァルト】の場面。
コロレドはヴォルフガングのハチャメチャな行動を怒っているのに
ぐっさんときたら、めっちゃ楽しそうな表情をしてた。
そこは楽しい気持ちを押し殺そうよ。
もう嬉しくなっちゃってるんだもん。
ダメだよ～。
ま、観ていて面白かったけどね。

とうとうヨッシーヴォルフガングもお終いだね。
つかさ、ホントにファイナル？
市村さんなんてファイナルとか言いながら
結局ラカージュ続けてるし
何ならヨッシーも無かった事にしちゃえば？
まさかのレオポルトとかコロレドで復活とか…とか…？
ま、無いだろうが。

初期Ｗキャストだったアッキーとヨッシーは
曲が書けなくなった事に気付かないヴォルフガングと
書けない事に気付いて悩みもがくモーツァルトの対比が面白かった
と書いてあるのを何かで読んだんだけど
育ちゃんはそのどちらとも違うヴォルフガングとあったっけ？
当時そんな風には思って観ていなかったので
もう一度２人にやって欲しいと本気で思う。
これも無いだろうけど。

誰が演じるのか期待を込めて
次の上演を楽しみにお待ちしておりまする。

モーツァルト！～４回目≪大阪公演 １/１３マチネ≫

モーツァルト！大阪公演１回目は１３日マチネ。



梅芸での観劇は２度目。
前回は残念ながら２階席でしたが
私の中では好印象の劇場です。



座席は２１列やや下手寄りですが
何故だかそれ程遠い感じがしないのですよ。
段差も充分あるから視界も良好、とっても観易かったです。
勿論欲を言うならばも少し前の方で観たかったけど
贅沢言わないよっ。



２階ロビーのパネルとキャスト表。
ロビーには帝劇の様なキラキラ感はないが素朴もヨロシ。



ヨッシーは何だか分からないけど楽しそうだったね。
大阪だから？
ノリノリなのが伝わってきたよ。
で、そう言うのって連鎖するよね。
他のキャストさんも皆ノリノリ
観ているコッチも楽しくなります。

そんなノリノリアンサンブルの１人安部さん。
とっても歌の上手い方なんだけど
つけまつ毛付けて可愛えぇ～
決してハンサムさんではないけれど（←失礼！）
ついつい目が行ってしまいます。
他には港さんと寺元君が好きかな～。

そして何度も何度もしつこい様だが
ソニンはやっぱり苦手～。
とうとう最後まで慣れなかった。
役には合ってると思うし良い所もあるんだけど
私はダメだ～。

あと、どうでも良い事だけど
コンスタンツェが【ダンスはやめられない】を歌いながら
あれもこれもとぶちまける場面で
ソニンは『そんなに～？』って位激しく遠くに飛ばすものだから
後でアンサンブルさんが拾うの大変だから～
と、妙に気になってしまいます。
勿論全てキレイに片づける訳だけど
あれって何が何処に落ちているのか
袖から見てしっかりチェックしておくのかしらね。
こんなツマラン事で感心してる私です。

アマデはまたまた美菜子ちゃん。
顔立ちがしっかりしていて本当の男の子みたいに見えてくる。
最初に観た時よりも動きもしっかりしてきたみたい。
前にもレミゼだか何かで思ったんだけど
子役さんて上演中にどんどん成長していくよね。
羨ましいわ。

先日ヨッシーのモーツァルトを訪ねる旅番組を観たせいか→これ
ほんの少しだけど見方も変わって、より楽しめたかも。
９月にしっかり観ておくべきだったな～。

泣いても笑っても残りあと１回。
しっかり観たいと思います。

大阪観劇の旅

12日からモーツァルト！大阪公演を観に行ってきました。



途中、車窓から見えた富士山が美しかった



私が観るのは１３＆１４日の公演だったので
１３日の朝出て、劇場直行でも良かったのですが
梅芸の場合
劇場窓口でのチケット引換え期限は前日だと。
もう、なぬなぬ～ですよ。

なので公演前日
劇場経由で神戸の伯母の顔を見てきました。

伯母は元気そうに見えましたけど
去年何度か些細な事で骨折したらしく
「今年でもうダメかもしれない」とか
「生きてるうちにまた来てね」とか
気弱な言葉を口にするから返す言葉に困ります～。
まぁ、今年で９０になるそうですから
そりゃあ気弱にもなるよね。

去年は結局１度行ったきりになってしまったけれど
今年はそう遠くないうちにまた行こうと思った次第。

思った以上に伯母と話し込んでしまい
元町のホテルにチェックインしたのが７時過ぎ。
それからホテル裏の南京町でお食事～。



何となくアタリを付けていたお店はちょうど閉店。
呼び込みの激しいお店を避け
もう１軒の候補のお店に入ってみました。



う～ん、決して美味しくない訳ではないけれど
何かちょっと残念な感じがしたのは雰囲気のせい？

そして翌２日目はこの度一番の目的である観劇＠梅芸。



観劇の感想は別途書く事にして…
その後、芦屋在住のＡちゃんがお仕事終わるのを待ち
お気に入りだと言う梅田の北欧カフェでお食事





お食事しながらのお喋り、楽しかったわ。
そして色々とお世話になりました。
知らない土地にお友達がいるって心強いよね。

最終日も観劇してから帰京しました。

去年泊まったホテルが快適だったので
今回もそこにしようか迷った結果
ちょっぴり安い、元町駅近くのホテルにして正解でした。
アクセスも良く、シンプルでスッキリとして居心地良かったです。



次の機会もここで良いかも。

ウィーン音楽紀行～素顔のモーツァルトを探して

昨年末にＢＳフジで放送していた
ウィーン音楽紀行～素顔のモーツァルトを探して～を観た。



本放送は昨年９月だったかな。
うっかり観そびれてガッカリしていたら
年末に再放送をしてくれたので
今度こそはと録画しておいたんだけど
大阪公演に先駆けて是非観ておきたかったの。
内容全てに触れる事はできないけれど
心に残った部分を少しだけ…。



案内人はヴォルフガング役のヨッシー。



一般には公開されていない資料が沢山眠る地下の部屋で
モーツァルトの自筆の楽譜に見入るヨッシー。
その大きく映し出された楽譜を見て
何と繊細でキレイな楽譜だろうと思ったんだけど
やっぱりそこ、取り上げられてました。



ベートーベンのと並べて比較されていたけれど
モーツァルトのは書き直し一つなく、清書したかのよう。

あと、モーツァルトが２１歳の時に書いた手紙が取り上げられていた。

僕は詩は書けない。ダンスも踊れない。
だが音楽でなら感情を表現できる。

この文章から「僕こそ音楽（ミュージック）」の歌詞ができたのね。

詩は書けない　感じたまましゃべる
心に浮かんだまま　何かに動かされて
絵も描けないさ　光と影の色を
パレットに作れない　夢の中で描くだけだよ
役者じゃない　芝居はできない
見かけ通りの奴だよ　この僕
ありのままなんだ　このままの僕を　愛して欲しい

メジャーとマイナー　コードにメロディーを
僕は語ろう　感じる全てを音に乗せ
リズムにポーズ　響くハーモニー
フォルテにピアノ　紡ぐファンタジー
僕こそ　ミュージック
ミュージックだけが　生きがい
＜僕こそ音楽より＞



作曲家のリーヴァイさんのピアノ演奏をバックに
僕こそ音楽を歌うヨッシー。
ちなみにここはリーヴァイさんのお宅なんだけど
何と何とシェーンブルン宮殿の一室なのよ～。
お家賃は決して安くはないらしいけど（だろうね）
そこに暮らす事で得る物も多いのでしょうね。

いや～、リーヴァイさんを見る目が変わりましたわ。
ただの気さくなオジサマじゃないんだよ～。

この番組、なかなか見応えあって面白かったわ。
モーツァルトなんて授業で習った程度だし
それすら真面目に聞いてなかったし
特別好きとか聴きたいとかと思った事もなかったけれど
どれも（全部とは言わないが）知ってる曲ばかりなんだよね。
きっと誰もがそうだと思う。
今更だけど、それがモーツァルトの凄いところよね。

なかなか実現はしないんだけど
ミュージカルを観る度に、いつかオペラを鑑賞したいと思う。
一度は魔笛を本格的に聴きたいと思うの。

そして、やっぱりオーストリアに行きたい
私もモーツァルトと美味しい物（これ重要）を探す旅をしたいと
改めて感じた次第。

さて、実現する日はくるのだろうか～。

今年もよろしくお願いします

２０１５年が明け1週間余りが経ちましたが
私、新年早々インフルエンザにやられ
寝込み正月となってしまいました。
それでも私の症状はかなり軽かった様なので良しって事で。

それにもう悪い事が起こってしまったので
これから良い事づくしと考える事にする。

元日は父の命日でもあるので
お墓参りに行こうと思っていましたが
それどころではなくなってしまったので
どちらにしても雪降ったんですかね、東京は。
１週間遅れの今日
「今年もよろしく～」と両親に挨拶してきました。
両親の助けを借りなくてはならない様な事は
起こらないに越した事はありませんけど…。

２０１５年が私にとってどんな年になるかは分かりませんが
笑っていれば福が来る。
これを今年のモットーに過ごしましょ。

今年もどうぞよろしくお願いします。