こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

MC2000mk2用のシェル

2011年12月25日 | オーディオ
久しぶりにケーキを食べたクリスマス

ortofon の MC2000mk2 が使える、それもかなりいい感じで使えることが
判明したので、次はシェルを本格的に探すことにした。オルトフォンの
ダイナミック型アームに装着する方針で、ややハイマスを狙った。
結局、LH-9000 に落ち着いたのだが、やっぱアナログは手間もコストも
かかるものだと実感した。

でも得られた結果は悪くないな。

今日の1枚

[LP]
モーツァルト ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271

ピアノはルドルフ・ゼルキン、アバド指揮 ロンドン交響楽団

1981年 グラモフォンのデジタル録音

円熟しきったゼルキンと円熟期に入ったアバドによる、モーツァルトの
若書きの名曲、これが30年も前の録音とは信じられない。

上記カートリッジとシェルの組み合わせだと、少し高域に煌めき乗るが
それもまた、このDISCの魅力だ。


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