送迎の問題

２０１７年１２月１０日（月）

み～ちゃんは、ムコ君のご両親に見て貰い、ウィステは、無事に
月曜日のダンスサークルに行って来た。
先生は、おしゃべり好きで、サークルの前に、おしゃべり・・。
まずは、同じ先生が教えている水曜日のサークルのこと。
ウィステは、先週、ムスメ宅に行っていたので、お休みしたのだけれど、
そこで、先日入会した８０代の女性Ａさんの話が出た。（彼女は、お休み・・）
Ａさんは、車が無いから、送ってくれるお茶飲み友達Ｂ氏がいないときは、
来られない。ウィステは、仕方ないことと思うけれど、先生は、
「せっかく、やりたいのに、来られないのは、可哀そう」と。
その話を先日のサークルでしたら、Ｃさんが、
「私が、送り迎えしても良いですよ」と、言ってくれたんですって。
先生は、にこにこ話すけれど、それ、まずいでしょう・・、
いくらＣさんが、優しい人柄でも。
だって、Ｃさん、結構回り道して迎えに行くことになるけれど、Ａさんの家の
近くって、渋滞するんだよね。だから、思いがけないほど、時間がかかる。
先日、息子さん先生が、お迎えに寄った時には、カーナビの予測より
１５分多くかかったそう。まして、夕方は、もっと混む。
サークルが終わる夕方は、もう暗くなって、主婦のＣさんは、早めに
帰りたがっているのに・・。
こういう話が出ると言うことは、
「ウィステも協力します～」という言葉を待っているんじゃないかしら？という
気がしてなりませんが、・・・ウィステは、スルーです。
スルーというか、「良い話」に水を差すようだけれど、今度の水曜日、Ｃさんに、
「気持ちは分かるけれど、帰りは、遅くなるし、無理をしないでね」
と、一言、おせっかいの声をかけたほうが、良いよね・・。
送迎の依頼は、当人同士で、話し合ってやるのは良いけれど、
請け合ったものの、負担になって、サークル内が、微妙になるのは、困るからねえ・・。

準備運動をやりながらも、先生のおしゃべりは、続く。
誰かが、「最近、体重が、減った・・」
と、言うと、
「年を取ると、体重が減っていって、そのうち無くなっちゃうんだよ」ですって・・！
ウィステが、
「ウィステは、最近、どんどん、体重が増えちゃって・・」
と、言うと、
「ああ、まだ、この世に未練があるんだよ」
はい、まだまだ、ダンスレッスンを受けたいんですもの、未練たっぷりです。（＾＾）

さて、今日のサークル開始・・・。
そこでは、何度同じことを注意されるのでしょう、まったく・・。
ウィステは、ムスメ宅に掛かっていた「育児の日めくり」の言葉を
思い出したよ。
「子供は、言っても、言っても、同じ間違えを繰り返すものです」
親が、短気になったり、いらいらしたりしないための言葉でしょうが、
我々、シルバー生徒も、そのまんま・・。
「シルバー生徒は、言っても、言っても、同じ間違えを繰り返すものです」
分かっているんです、つい忘れたり、思い出さなかったり、理解できなかったり、
身体が動かなかったりするだけなんです・・。はい。（＾＾；）