ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ダンスシューズの調整

2017-11-10 | 日記
2017年11月10日(金)

八月に黒いダンスシューズを注文し、出来たので取りに行ったのが、10月下旬。
その時、ダンスショップで、その靴の微調整をしてもらったんだ。
このダンスショップは、靴屋さんとしてスタートしたので、店主の方が、
靴を、足になじむように調整してくれるんだ。
ウィステは、親指の爪が上向きなので、靴の先を一旦剥がして、その部分に
緩みを作るという職人の技なんだ。

ここは、ご夫婦も息子さんも、競技ダンスの選手だったり、教えていたりと、
ダンス一家なんです。
それで、その時、直してもらっている間におしゃべりをしたわ。
ウィステが、どこそこの公民館の土曜日のサークルの会員だというと、
前の先生とお友達ですって。
それで、いつからそこに行っているのと聞かれて、
「10年前くらいかなあ・・」と、言うと、
「そういえば、(前の先生のパートナーの)Z先生が教えていたあの頃には、
いたねえ」ですって・・!
数年おきにしかこのお店で買わないお客なのに、頭の中のデータから
そんなことまで引っ張り出せるんだ、プロは、凄い!と、思いましたよ。(^^)
だって、あちこちの先生たちや、様々なサークルを駆け回っている靴屋
さんなんですもの、物凄い数の人達と会っているでしょうに・・。
おかげ様で、とても履きやすくなった。(^^)
親指が痛くなくなったんだ♪

そのため、その後、調整してもらってない他のダンスシューズの先が
痛いのが気になって、そっちを履く気がしなくなってしまったわ・・。
靴の値段は高いし、それもまずいので、今日、3年前に買ったピンクの靴を
持って行って、そっちも直してもらうことにした。

でも、店主の方も、だんだんお年をとるし、ウィステとしては、
ここしか頼れないし・・と、心ひそかに心配していたんだけれど、
今日は、息子さんも出て来て、お父さんの作業を見たり、手伝ったりしていた。
靴の調整のほうも出来る跡継ぎがいるから、やれ安心だわ。

今回のピンクの靴も、無事に調整してもらって、履きやすくなったわ。
帰りに、「また、調子が悪くなったら、サークルのほうにも出向くよ」
と、言われたけれど、とんでもない!お店にこちらから来ますよ・・。
ウィステ、大足だから、絶対に、サークルの方たちの前では、
修理・調整はして貰いたくありませんです・・。(^^;)

夜は、金スマで、先週のキンタロー。たちのダンスの裏話をやっていたので、
見たわ。リーダーのロペスの顔が、テンションMaxで、凄かった~♪
録画も出来て、繰り返し見てしまったわ。(^^)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする