電車での小トラブル

２０１７年７月１２日（水）

朝、５時半にムスメを駅まで送らなくちゃならないので、５時起き・・と、
思ったら、４時半から目が覚めてしまった。
起きて来たムスメは、ゆ～ちゃん、み～ちゃんに持たせる物を点検して、
水着、プール連絡票、水筒などウィステも確認。
それから、二人が寝ている間に、ささっと、ムスメを駅まで送っていった。
研修会場は、神奈川県。大変だねえ。
家に戻って、二人を起こそうとしても、なかなか起きない。
とうとう、ぐずるみ～ちゃんを抱っこして、階段を下りました。
自分でも、ヤバイことやっているなあと思っているうちに、右ひざがギクリ。（＾＾；）
ああ、でも、しかたないね。
それから、むずがるみ～ちゃんをかわしながら、着替えさせたり、おにぎりを
握って食べさせたり。あまり食べなかったけれど、もう、時間優先。
給食で食べるでしょうと、おばあちゃんは、つい手抜きです。（＾＾；）
二人を車に乗せて、まずは、み～ちゃんの保育園へ。保育園は、近所に新築し、移動、
「認定こども園」と、名前を変えたのだけれど、新しい名前で言うと、
み～ちゃんに、「保育園！もう」と、笑われました。
新築の保育園は、すがすがしい感じで、み～ちゃんは、すぐ、友達と駆け回りだした。
ゆ～ちゃんは、卒園生だから、先生方から声を掛けて貰って、にこにこ。

家に戻って、ゆ～ちゃんの「ハンカチ、ティッシュ入れ」をズボンのウェストの端に
取りつけて、さあ、ゆ～ちゃんを集合場所へ。
早め早めに行動したせいか、早く着いてしまって、お友達が来るまで、しばらく
待ってしまった。日蔭が無いのよね。
途中で、ゆ～ちゃんが、通って行った車に、「あっ、パパの車」。
そろそろ夜勤帰りだから、そうだったかも・・。
ゆ～ちゃんたちが列に並んで出発し、家に戻ると、ムコ君の車があったから、
ゆ～ちゃん、ちゃんと、見分けていたんだね。

それから、駅に送ってもらって、千葉へ。
でも、電車の途中の駅で、入り口で騒ぎが起きた。
走って来て乗り込もうとした５０代くらいの女性が、入り口の２０代～３０代くらいの
女性とぶつかって、若い女性の荷物（多分、スマホ）が、線路に落ちてしまったらしい。
「あっ、落ちた！」という声に続いて、
「何やっているんだ！謝れば良いと思うな！」と凄い怒声が・・！
声がまるで変ってしまって、男性の怒鳴り声のような迫力で。
若いＯＬ風の女性の中に、こんな男性のような罵声がいっぱい詰まっている
時代なんだな。なにかトラブルが起きたら、噴出して来るのか！
男女同権の世の中とはいえ、罵声までとは・・・。
日常の小トラブルなんだろうけれど、見ている、聞いているだけで、怖いよ～。
当事者同士をホームに残して、電車は出発。
３分だか４分遅れくらいと言っていたけれど、そんなに短い間だった・・？

とにかく無事に千葉に戻って来たけれど、眠気が襲ってきて、あくび、あくび・・。
それでも、なんとか、ダンスサークルに行ってきて、パーティ前の練習をしてきました。
こんなに出来てなくて、パーティ、大丈夫だろうかと、不安になったよ・・。ああ。