ピーター・ウィンクラー著「続・とっておきの数学パズル」という本が出ている。
内容は大半が数学パズルなのだが1章だけ言葉の問題がある。この問題「HIPE」を日本語でやったら面白かったので自作してみた。
(大雑把な)ルール
- 指定された文字列が入る単語を答える
- 文字列の途中に関係ない文字が入ってはいけない(例えば「ぱま」という問題だった場合「ぱーま」は不可である)
- 単語は造語・略語・固有名詞ではいけない
- もし該当する言葉が複数あった場合、どれを答えても正解になる
ちなみに「HIPE」は「arcHIPElago」が解答となる。
問題
- ぱのみ
- ぷきー
- こどっこ
なおこの問題を自作する場合、一般的な言葉で作るべきである。決して「ろありろ」とか「なっはく」とか出題してはいけない(この本の訳者なら答えられる気がするが)。
ちなみにこの本には問題として「ONIG」というのが載っていた。「ONIGiri」と答えたら却下された(本当の解答は中学校で習う単語です)。