WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

神戸ルミナミエ(前編)

2009年12月11日 | 日本・夜景


久しぶりに神戸ルミナミエに行ってきました。




CANON EOS5D MARK2+EF24-105mmF4L IS USM
1/250秒 F4 ISO500 84mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード

5Dマーク2を買ってから初めてのルミナミエ。

前はイオス10Dで2回撮影してます。



CANON EOS5D MARK2+EF24-105mmF4L IS USM
1/50秒 F5.6 ISO320 58mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


人は前来た時と同じく非常に多く、撮影は難しい状況でしたが

マナーは以前に比べると良くなってました。

前来た時は、年配男性の傍若無人なカメラ撮影に辟易しましたから。

この強烈な人の河の真ん中に脚立置いて高みから撮影してはりましたから・・・



CANON EOS5D MARK2+EF24-105mmF4L IS USM
1/160秒 F4 ISO500 24mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


一人100円の募金もしてきました。

ただ今年は募金箱へ向かう人が少なく見えました。

感覚だけですが・・・。

ここへ来て美しいイルミネーションに心奪われますが

募金箱と、また来年もルミナミエが出来るように

皆さんのマナー向上協力してください!のアナウンスに震災の記憶が蘇ります。

凄まじい人の行列に明石市の花火大会の歩道橋での将棋倒し事故のことも思い起こされます。

アナウンスは、ルミナミエの危険性が指摘されていると訴えてました。

立ち止まって撮影する人が後を絶たないからです。



CANON EOS5D MARK2+EF24-105mmF4L IS USM
1/125秒 F4 ISO500 105mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


しかし、立ち止まるな!は実質的には写真撮るな!

というに等しいので、かなり難しいなぁと思いました。

一応僕は、一旦脇の歩道へ避けて、人の切れ間(穴?)を見つけてはさっと列に戻り

一瞬で撮影するという方法で撮りました。

奥さんと何度もはぐれましたが、慌てず、すぐ一緒になろうとせず

ゆっくり合流するという風に注意しました。



CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/125秒 F2.8 ISO500 200mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


老若男女問わず、数人グループ、家族で訪れてる人がほとんどなので

ツーショットやスリーショット、数人が塊で突然立ち止まり

撮影するのは本当に危険だなと感じました。




CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/25秒 F2.8 ISO500 200mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


ですが、概ねマナーは向上してるように思いましたので

是非是非ルミナミエの継続は願っています。

人はすごいですが、時間を少し遅くに行くと格段に空きますし

マナーさえ守って臨機応変に周りに気配りしていけば

撮影も十分可能です。

今回は手ぶれ補正にとっても助けられましたし

タムロンの70-200㎜レンズもF2.8という明るさで助かりました。

この2本のレンズで手ぶれせずに手持ちのみの撮影できたのは現在のカメラ機材に感謝です。

もちろん、5Dマーク2の高感度でも見れる画質にも感謝です(^^)

(つづく)

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