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ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

アダプト・リバー(河川敷の自転車旅)最終回

2012年02月28日 | 日本の風景写真

 

 

 赤川鉄橋まで帰って来ました。

Map

 2018年で鉄道と並んで走れる(JR城東貨物線)珍しい橋は消える予定と言われています。

どちらかというとあまり僕個人は使っていない橋なのですが

好きな橋ではあります。

理由は、高低差が他の端に比べてほぼ0ということと

橋及び周辺の景色が良いということと

 貨物列車と並走出来るかもしれないくじ感覚が楽しめる等々あります。

 

 

Map

この橋は淀川の橋の中で僕の知る限り鉄道と歩行者・自転車だけしか渡れない

という意味においても 珍しい、あるいは唯一の橋だと思います。

もし、赤川鉄橋以外にも鉄道と歩行者・自転車しか渡れない

または歩行者・自転車しか渡れないなんて橋がありましたら

お教えいただければうれしいです。

 

 

Map

 以前は人道橋は板を横に渡した、いかにもボロッちぃ感じの橋だったのですが

板張りが鉄板に変わりましたねえ!

渡りやすさ、安心感は当然数倍アップしました。

板張りの方がレトロな雰囲気は凄くあったんですが

そんなこと言ってれませんね。

 

板張りの時は、隙間から下の川面がちらりちらりと見えてスリルがありました。

こんな橋、都会に良く残ってたとも思います。

本当は自転車は橋の幅が狭いため安全にすれ違うために押して歩きなさいと指示する看板が立っていますが

実際押して歩いている人は皆無です。

長さ610mありますもんね・・・

僕も正直乗ったままですね・・・

でも、かなりスピードは落として10kmくらいです。

すれ違う時はさらに漕ぐのをやめて慎重にゆっくりすれ違うようにしています。

逆に凄い速度で走ってくる自転車やランナーとすれ違う時は停車してやり過ごしています。

暖かくなったら赤川鉄橋の定番写真、貨物列車撮りに行こうと思います。

ウィキペディアの画像

 

 

Map

 上流側の菅原城北大橋。

別名100円橋。

 

 

有料だけあって、橋の規模は大きくなくても美しく整備建造されてると思います。

ただ、あの橋は自転車で淀川を走る時にはとても不便なので滅多に使いません。

橋の北詰めが淀川河川敷道路を大きく飛び越えて街中へ降り立ってしまうので

河川敷道路へ戻るのにとても不便です。

南詰めは街中へ降りるルートと河川敷道路へ降りるルートと選べるので素晴らしいのですが・・・

 

 

 

Map

 赤川鉄橋の南詰から梅田方面へ河川敷道路で行くには一番内側の下の道に降りないと行けません。

線路が土手上側の道を寸断しているからです。

そのために、各種サイクリングマップが出ていますが

皆赤川鉄橋の上流側のスロープで下の道へ

降りるように指示されていますが

舗装されているスロープはかなり上流側へ戻らないとないので

この誰が作ってくれたか分からないスロープを利用しています。

淀川管理事務所のHPを読んでいると

本当はこういう勝手に市民が整備することは違反だとのことです。

う~ん・・・

 

 

Map

 やはり河口から何キロというのが分かるのは便利ですね。

赤川鉄橋、淀川大堰から何キロという大まかな距離が分かるのはやはりありがたいです。

春のサイクリングを自転車仲間数人で計画が始まりましたが

その時には距離標を活用出来ると思います。

 

 

Map

 淀川大堰まで帰って来ました。

以前、夜に走っている時に大きなサイレンと共に

大堰のたくさんの黄色い回転灯が光って、放水を始めるので

至急淀川から離れて下さい的な警告アナウンスが流れた時は

肝をつぶしました(笑)

いや~ありゃビビったなあ

 

 

実際凄い大量の水が流れる音がし出したので

少しおろおろしましたが、大川への放水も凄かったですね。

いつもここから大川へ入るのですが

大川の水面が自転車道路とほぼ同じ高さで正直怖かったですね。

これからも淀川やその他河川の勉強もしつつ慣れ親しんで

危険性も知って行きたいと思います。 

 

追記:この日の走行距離  61.66km

       実質走行時間  3時間28分40秒(208.60分)

    平均速度  17.74km

    消費カロリー  741.10kcal

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アダプト・リバー(河川敷の自転車旅)・4

2012年02月26日 | 日本の風景写真

 

 ラーメン屋さんを出て、真っ直ぐ南下したら淀川へ。

やはり淀川に入るとリラックスしますね。

車も居ないし道幅は広いし見通しは良いし道に迷わないし。

 

Map

 黙々とペダルを回して流れる景色をのんびりと愛でます。

時速20km台の世界。

 

 

Map

淀川河川敷の利用者は多く、色んな目印や激励ペイントを見かけます。

これはこれで楽しいですね。

恐らく中高生あたりの集団マラソンやトレーニング用みたいです。 

 

 

Map 

土手でちょくちょく見かける仰々しい標識が前からちょっと気になってました。

 距離標ってどこからの?

淀川距離標で調べたらヒットしました。

以下淀川河川事務所のHPより引用

淀川など河川には、私たち河川の業務に携わる者にとって距離標と呼んでいる標柱が約200m毎(河川の中心で200m)に設置されています。この標柱は河川の計画・管理を行う上で位置・高さ等の基準点として使用しており大変重要なものです。

そして、1kmごとにはこれよりも大型の距離標が設置されています。

距離は、河口からの距離だそうです。

この1km距離標に彫られた「よどがわ」や「淀川」の文字は一般公募された市民が書いた文字だそうです。

その他、淀川の支流の宇治川、桂川、木津川の距離標も含めると179本の距離標が設置されてるそうです。

各河川の右岸、左岸合計で。

179本の距離標に対して450数名の応募があったそうです。

知らなかったな~

自分の距離標って素敵ですよね。

距離標の一覧表(氏名をクリックすると距離標の写真と設置地図が見れます)

なぜ淀川の河口から6kmからしか距離標が無いのか分かりませんが・・・。

 

ジョギングする人とか活用している人もいるんでしょうね。

僕もサイクルコンピューターの距離がどれくらい誤差があるのかとか調べられるかなと

思いましたが、淀川の中心での距離なので道路上の距離では無いので使えないなと気付きました。

ざんねん~

 

 Map

淀川河川敷愛好者となった今、淀川の勉強もしていこうと思います。

距離標のお陰で淀川河川事務所のHP淀川河川公園のHP見つけれたので淀川を楽しむのに参考になりそうです。

 

鳥飼大橋まで帰ってきました。

淀川を走っていて残念で仕方ない車止め・自転車柵・バイク進入防止柵など言われているきつきつゲート。

何度も自転車を当ててフロントフォークやフレーム、ペダル等に傷を付けられていますが

何度も通ってそれぞれのゲートの個性を把握出来ると少し通りやすくなりました。

しかし・・・それぞれ個性のあるゲートっていかがなもんでしょう・・!?

初めて通る時、微妙な歪みやデザインの違いで図らずも大切な自転車をガッチン!とやった時

正直凹みます。

(同じ形のゲートでも角度や高さが微妙、あるいは結構違うのです)

みなさんの不満は凄まじいようで淀川河川事務所のQ&A読み応えがあります。

 

 

 Map

 淀川河川敷を守ってくれている淀川河川事務所の職員さんが自転車で巡視されています。

お疲れ様です。

 

 Map

 僕の知る限り、めちゃくちゃ広く長い淀川河川敷ですが

摂津市と大阪市東淀川区の境目あたりになる河川敷に設置されている

大きな大きなヘリポート。しかも二つ。

なんでここだけ?という疑問があります。

なにか治水上の関係でここに造られたのでしょうが、興味ありますね。

 

 

 Map

 淀川右岸ですが、この辺りでよく見かける二輪通行禁止の警告標示。

えーと、自転車は除くでいいんですよね・・・?

 

 

 Map

 本来の自然の姿に少しだけ戻そうという動きがあるそうですね。

期待して応援しています。

 

 

 Map

 色んな形の建物も景色の内です。

淀川河川敷の景色を全部覚えれるくらいになりたいですね。

 GPSカメラやネット上の地図も役に立ちます。

 もうすぐ赤川鉄橋です。

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アダプト・リバー(河川敷の自転車旅)・3

2012年02月25日 | 日本の風景写真

 

 

土室(はむろ)遺跡群と書かれた看板が水路沿いに建っていました。

後にネットで調べたところ、この辺りは古墳や埴輪工場跡があったと知りました。

 

Map

週末には考古学や歴史が好きな方々がこの辺りを散策したり

団体ツアーを催しているようです。

自転車だから見つけることができたと思います。

 

 

この小さな水路を造る時に、たくさんの埴輪や土器が発掘されたそうです。

 

 

 

Map

住宅街の中をこんな感じで川(水路?)と道が走っています。

 

 

だいぶ安威川へ戻って来ました。

この時は日本古代の歴史に思いを馳せるなんてことは出来なかったけど

良い雰囲気の住宅街ではありました。

 

 

Map

この頃になるとエネルギー切れが深刻になり始め(笑)

大量にかいた汗が冷たく体を冷やし、疲労感が大きくなり始めました。

燃料切れになると、今までは暑くて寒さなんて感じないほどだったのに

ちゃんと自転車を漕げないせいで体温が保てず体が冷えて余計漕げないという悪循環が始まりました。

急いで目的のラーメン屋さんへたどり着こうと頑張って漕ぎました。

 

 

Map

 軽い目まいを覚えつつ(笑)やっとこさ到着!

重い足を動かしながら店内へ・・・

なんとボーっとしてて自転車に鍵掛けずに行ってしまってました・・・

写真撮ることと食うことしか考えれなかったようです(汗)

 

 

 ここのラーメンは個人的にはなかなかの美味さと思います。

良く来るお店です。(普段は車・バイクです)

 ふらふらと思い切り自転車ヘルメットとアイウェアつけたまま入ると

ちょっと店員さんたちぎょっとしてました。

 

 ダイエット兼ねての自転車なのに

店員さんが

「麺大盛り無料ですがいかがですかぁ?100円プラスで半チャーハンもお付けできますがいかがですかぁ?」と

毎度必ず言われます・・・

「い、いやっ、麺は普通盛りにしてっ!」と僕。

「でわ半チャーハンはお付けしますかぁ?」と手強い店員さん

「い・・・・ハイ」と弱い僕・・・

 ランチタイムサービスが夕方5時までって長い・・・100円で結構美味しい半チャーハン、断れないっす。

 

 

 ここはラーメン自体とても美味しい上にネギ、キムチ、ネギ味噌、ニンニクチップ、擦りにんにく、紅ショウガ等

食べ放題・・・!

僕はネギ大好きです!!

 

 

 

 とまぁ、こんな感じでお腹いっぱいいただきました・・・

店内も広く清潔で、テーブルも大きいし、カウンター席も多いです。

ゆっくりくつろげるのも良いですね。

しかし、平日の昼間来るといつ来ても満員で行列が出来てるので

長時間座ってるのは出来ないけど

この時はお昼も大きく過ぎてお客さんもまばらだったので大丈夫でした。

 冷えた体を温め、少し上着を脱いで速乾性のウェアですので汗を乾かします。

自転車用の高機能ウェアって着心地良いしこういう時も安心です。

 

かなり体力回復できたので、頑張って淀川へ戻るべく自転車にまたがってつづき行きます!

 

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アダプト・リバー(河川敷の自転車旅)・2

2012年02月25日 | 日本の風景写真

 

 先ほどの国道171号線の行き止まりから引き返して来て

府道15号線の橋をえっちら渡って分かれ道のもう

一方へやって来ました。

 Map

これまた大して走らずに行き止まりに・・・

いや、行き止まりのように見えますが右から流れ込む支流があるためこちら岸が途切れてるんですね。

しかし、向こうへ渡ってもどうも道があるような無いような微妙な感じです。

舗装路はないようですし草がぼーぼーでした。

 

 

 Map

 来た道を振り返るとこんな感じ。

 

 

反対岸の道は舗装路が続いてるようなので反対岸へ渡ってみることにしました。

 しかしかなり山が近い田舎な景色になってきて良い感じです。

空気も綺麗です。

 

 

 スタート&ゴール地点ですか・・・

ということはやはり安威川の河川敷道路も終わりが近いようですね・・・

ここの時点でサイクルメーターを確認してみると

自宅からの走行距離が32.66km

実質走行時間1時間44分

ということで平均時速は18.84km・・・

まっ、この時はゆっくり走ってたくさん走ろうと思ってたのでこんなもんでしょう~

 

 

 整備された河川敷道路にはこういう運動をサポートする距離表示や案内板がいろいろ設置されてますよね。

でも、同じものはほとんど無くてその川その川で違うのが面白いですね。

 

 

 Map

 ちょっと複雑な住宅街を通って橋を渡り、反対岸の河川敷へ・・・

ここで反対岸も河川敷道路は終わりを迎えていました。

 

 はい、安威川の河川敷道路も終点到達!パチパチパチ~

 

 

 Map

 走り足りないので先ほどの安威川に流れ込んでいた細い支流沿いの道も綺麗に整備されていたので

辿ってみることにしました。

この辺りは縄文時代?の遺跡が多数発掘発見されてるようですね。

ハニワ工場公園って(笑)

可愛い名前つけてもらまいしたね。

 

 

 Map

 ハニワ工場からすぐこの小川沿いの道もこんな終わりを迎えてしまいました。

安威川から2km足らずでしょうか。

帰って来て写真をグーグルマップに張り付けて知りましたが

太田茶臼山古墳とかの近くだったんですね~

(だからハニワ工場があったのか・・・)

小ぶりだけどはっきりした前方後円墳、見に行きたかったです。

またトレーニングがてら見に行こうと思います。

 

ここから折り返して行きましたが

結構お腹が空いて来て、急激に疲労し始めることに・・・

この時、13:28でした。

 

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アダプト・リバー(河川敷の自転車旅)・1

2012年02月23日 | 日本の風景写真

 

先日のとある休みの日。

またも曇天の空模様で自転車トレーニングへ出かけてきました。

この1カ月の間は良いペースでトレーニングできてるんですが

年のせいと、ストレッチの知識もロクにないもんだから軽い筋肉痛と疲労を太ももとふくらはぎに感じつつも

この日は、ちょっと気合い入れて50km以上は走ろうと心に決めて走りだしました。

 

MAP

でも、不思議と走りだすと気持ち良くって楽しくってもう止まれなくなってしまいます。

この日のお供のカメラはGPS付きのカシオ エクシリムEX-H20Gを持って行きました。

走行ログも大まかですが残してくれるので便利です。

特に地図に載りにくい、目印に乏しい川沿いのサイクリングには面白いと思います。

 

 

Map

 童心に帰って、この川沿いの道はどこまで続くんだろう?という

単純な思いから身近な川沿いの道を淀川から分岐して辿っていくことにしました。

まずは摂津市の大正川。

 以外にもあっさり終点へ・・・(汗)

でも、一応摂津市は通り抜けて、茨木市に入ってすぐでした。

全然走り足りないのでUターンして来た道を戻ります。

 

 

 綺麗とも思えない小さな川ですが、なぜか水鳥はたくさん憩っていました。

対岸に渡って、淀川へは戻らずに安威川に入ろうと思います。

 

 

 

 Map

 途中、こんな水門がいくつもありました。

水路が合流してくる訳ですね。

 

 

河川敷の この心細くなるような孤独な道が好きです。

自転車ならではの一般社会からある意味隔絶された世界なのです。

車もバイクも居なければ信号も無い。

お店はもちろんのこと自動販売機も一つもありません。

人影も滅多にありません。

 

もちろん、自転車とすれ違う時は左側通行ですし

歩行者とすれ違う時は安全な距離を開けてます。

安全な距離を開けれない時は徐行もしくは止まって待ちます。

 

 

 Map

 先の防音壁に囲まれた高架道路は名神高速道路かと思ってましたが

あとで地図見るととんでもなく違う道路でしたね(笑)

高槻と摂津を結ぶ府道14号線でした。

とまあこれくらい地理感覚も狂わされるところが面白い。

 

 

 

 Map

 この辺、気持ち良い眺めと道(川)の曲がり具合。

車道では味わえない感覚。

いくつもの橋の下をくぐり抜けていると

ターミネーター2の用水路のシーンを思い出します(僕だけだと思いますが…)

 

 

 

 

 Map

 阪急京都線をくぐって、JR東海道本線をくぐって

どんどん進めます。

安威川の河川敷はアタリ!と思いました。

 この綺麗で小さい青い鉄橋アーチは名も無い道の無名の橋です。

これの向こうに重なっているのが東海道本線です。

 

 

 

 Map

 おっと大きな川の分岐点にさしかかりました。

こういう時の先を知らないが故の楽しさがこみ上げてきます。

さあて、右か左か・・・

と言っても右には簡単に行けません。

とりあえず左・・・このまま進みます。

 (!な、なんとグーグルマップ見てて気付きましたが

会社のみんなで良く行く焼き肉七輪の裏じゃあないですか!オモロー!自転車でも行けますゼ)

 

 

 

 

 

Map

 これまた先ほどの分岐点からさして進まぬうちの終点が来ました。

国道171号線です。

まさかこんなとこに出るとは思いもしていませんでしたので

新鮮で楽しい感じでした。

しかしまだまだ川沿いの道を走りつくしたい気分でしたので

すぐに分岐点まで戻り、右方向へ伸びていた方へ入り直そうと道を戻り始めました。

 

 

 

 そうそう、自転車で河川敷を走る時は

栄養補給できる休めるお店を知っておかないと

パッタリとエネルギー切れで動けないようになってしましかねません。

こういうお食事処は押さえておいて無駄になりません。

 

 

 

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湯村温泉へ・3

2012年02月21日 | 日本の風景写真

 

 前回の温泉卵・・・

少し撮影に気を取られてしまい、たしか3分くらい規定の時間に遅れて引き揚げました。

 

 しっかり中まで火が通り、硬ゆで卵になっていました(笑)

でも、温泉のエキスが沁み込んでいてとっても美味しかったです!

 

 川の畔には足湯が・・・

いー感じの場所です。

 

 

 昔の映画の舞台になったらしく

主演女優の吉永小百合さんの手形やその他の俳優さんたちの手形がずらりと並んでいました。

 

 

 寒いので足湯に入りたかったですがタオルを持っていなかったので今回はやめときました。

 

 

 ここの湯壷の湯煙が痛く気に入った僕。

なんども撮り直しました。

 

 

 ほんと湯気にあたると、ほっと心も体も緩みますね。

 

 

 湯村温泉の荒湯風景でした。

 

 

 

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湯村温泉へ・2

2012年02月17日 | 日本の風景写真

 

 

荒湯を覗きに来ました。

どんよりと曇った寒い寒い日でしたがここに来ると濛々たる湯気が体に当たりほんわか暖かくなれます。

 

 

お土産屋さんが集中する中心地で気になる看板を見つけました。

後で入ろうとして入れなかったんですが

この着衣サウナ、無料だそうです。

 

しかし、ここのお土産屋さんの奥に入り口があるそうなんですが

ここでお土産を買った人だけが入らせてもらえるとのこと。

 

僕らは隣のお店でお土産買い終えてこちらに来たのでNG・・・

これに入るためだけにさらにお土産買う訳にもいかず・・・

未知のまま次の楽しみに残した形になりました。

 

 

荒湯での楽しみ・・・

非常に高温な天然温泉を利用して

色々食べ物を加熱して食べちゃおうという訳です。

定番中の定番、温泉卵。

 

さつまいも!?

 

もろこし!?

 

 

今回は定番でいっときました(笑)

12分湯気にあたりながらぼんやりと写真撮りながら出来上がりを待ちます。

 

 

湯を引いてある湯壷は三階層に分けられていました。

水の綺麗な村や町で見かける一番綺麗な上の水は飲んだり、食べ物を冷やしたり洗うところ。

二番目は洗いもの、三番目は遊んだり洗濯するところ・・・みたいなのと同じですね。

ここ荒湯で入湯は出来ませんが。

 

 

かみの湯壷から下がるにつれ温度が下がるんですね~

それで料理に調整が加えることが出来るんですね。

蟹が湯がかれているしたの湯壷は覗き忘れてしまいました・・・

 

 

アルミホイルで口に蓋をされたやかんもたくさん見かけましたが

あれには何が入っているのでしょう?

地元の方らしき人がよくやかんを浸けに来ていました。

 

 

それにしても荒湯の湯煙は雰囲気抜群でした。

ここに居てると湯村温泉のお風呂に入らないと気が済みませんよ。

もちろん荒湯には手も浸けてはなりませんが。

なにしろ98℃ですから。

つづく

 

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湯村温泉へ・1

2012年02月13日 | 日本の風景写真

 

 先日の蟹旅行の続きです。

 

 せっかく日本海まで来たということで、海の景色を一回は見ようと一番近い海辺にやってきました。

この時は若干晴れていて良かったですが、この後は大体曇ってたなぁ。

 

 

 海の水は透き通っていて綺麗でした。

夏はもっと綺麗なんですが写真に上手く写せないんですよね。

 

で、次は家の方角へ走ってたら偶然にも湯村温泉の前を通ったので

初めてだし寄って行こうとなりました・・・。

 

 駐車場を降りて目の前にあった一軒目の湯屋。

後で入ることになりましたが良いお風呂でしたよ。

で、またまた写真で気付いたのですが

湯村温泉・・・ゆむらおんせん・・・暖簾の真ん中のロゴマークが気になりまして・・・

ラの周りを囲むユが六つで・・・ユムラ温泉!!!ばんじゃーい!

 

 

 記念撮影のためのカメラ台・・・撮っ太郎・・・ばんざーい!バンざーい!

とにかくダジャレ好きな人の影が濃いっつーの!みたいな・・・

 

 

 湯村温泉のエリア内を進みます。

中心地らしき所から湯気が濛々と立ち上り雰囲気があります。

 

 

 造り酒屋の記念館

 

 

 お酒が飲めない僕は憧れのような関係ないもののような・・・

 

 

 なぜか折り鶴があちらこちらに・・・

訳は後で分かりました。

 

 

 湯~たんは地元のゆるキャラでしょうね。

ゆるゆるですわ(笑)

驚いたことに後でまたここを通った時にこの湯~たんが歩きだして

観光客と戯れていたのです。

あ~驚いた(笑)

 

 湯気が濛々と立ち上っていた湯元にやってきました。

なななんとお湯の温度が98℃!!

 そら湯気が濛々と出るわけだ~

その荒々しさからか「荒湯」と呼ばれていました。

 ~つづく~

 

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曇り空のサイクリング・3

2012年02月12日 | 日本の風景写真

 

舞洲の西海岸線に出ると少し視界が開け、南国演出が施されています。

ソテツですけど。

 

 

空間が広く写せる所は大好きです。

ここは夕日スポットでもあります。

穴場じゃないでしょうか?

今度ここで撮ろう撮ろうと思いつつ、忙しくて来れていません。

望遠レンズはさすがに自転車では持って来れないかな・・・

 

 

南側へ抜けました。

波止場っぽい所です。

美しく整備された素敵な場所ですが

とにかく僕一人の貸し切り状態でした。

一人として会うことはありませんでした。

ドラえもんの独裁スイッチを押したような状態です(笑)

 

 

もっと暗くなって灯りが灯るともっと素敵な写真が撮れると思いましたが

寒いのと淋しいのとで立ち去りました(笑)

暖かくなってからこの辺りの夜景撮影は来ることにしましょう。

 

 

日没の時間が過ぎ、厚く広い雲の壁に覆われた空に夕日は完全に見えず。

でも夕焼けの時間って素敵ですね~

期待は全くしていなかったけど、ぽっと一瞬、曇り空がピンクパールとでも言いましょうか

紫がかったピンク色にほんのり染まってきれかったです。

 

そろそろ来た道をひたすら帰ります。

 

 

梅田スカイビル周辺の夜景。

まだまだ新しい高層ビルが建って行くんですねー

 

すれ違う人や自転車も滅多に無く、一人だけの貸し切りに道を黙々と汗を流しながらペダルを漕ぎ続けます。

往きとは違い、強い追い風に乗って快適に飛ばせました。

河口付近の広い直線では瞬間的に40km以上で走れました。

気持ち良いことこの上ありませんでした。

 

 

追い風の自転車って気持ち良過ぎて、少し行きすぎて

通勤コースで気になる所を一枚だけ撮って来ました。

 行き過ぎた分、戻る時は向かい風で、しまったと悔やみましたが・・・(あほですね)

 

この日の走行距離、走行時間(停車時間除く)は42.9km、2時間29分でした。

フルマラソンの距離と同じくらいですが

本当にマラソン選手って凄い!と実感します。

早く暖かくなって風が落ち着いたらどんどん河川敷を走り込もうと思います!

 

 

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曇り空のサイクリング・2

2012年02月12日 | 日本の風景写真

 

 常吉大橋を渡って舞洲上陸。

へんちくりんなランドマーク、舞洲スラッジ・センターが見えてきます。

 この辺りから益々人影が見えなくなります。

 

 

 建物の出来は良いけど・・・と話題に富んだ大阪市のごみ処理施設です。

橋下大阪市長を生んだ流れがここにもあると思います。

 

 

 

 晴れた日にはなかなかの景色なんですけどね~・・・

六甲山もこの悪天候でこのとおりです。

 

 

常吉大橋の上から見た 大阪北港ヨットハーバー。

ほとんどモノクロームの世界だったので、モノクロ写真にしてしまいました。

 

 

 

 だーれも居ない舞洲緑道を進むと、神戸港と六甲山を正面に望む豪華な展望室が建てられています。

だーれも居ませんし、僕も通るだけで入りませんけどね。

しつこいですが、天気の良い時は良いんですけどね。

 

 3へつづく 

 

 

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曇り空のサイクリング・1

2012年02月11日 | 日本の風景写真

 

今月の休みの日に一人ぶらぶらと自転車散歩行ってきました。

トレーニングも兼ねて、カメラと三脚を携えて。

これといって狙うものも無くぶらぶらと・・・

 

春になったら自宅から自転車で淀川を延々遡って京都府八幡市の背割堤の桜を撮りに行きたいと考えています。

自転車を手に入れた年は走り倒して減量も成功。

データを振り返ると、月に700km以上走っていて、半日で100km走ったりもしてましたし

背割堤へもそこそこ楽に行けてました。

 

しかし、今は自信がなーい・・・

ということで再スタート再トレーニングです!

 

ま・・・カメラ持ちながらなんですけどね(笑)

鉄橋密集地帯・・・

我らが阪急電車の京都線、宝塚線、神戸線が束になってるとこです。

ちょっと偽鉄っちゃんになってみました。

 

 

近いのは良いんですが

意外と難しかったなぁー電車。

暗い車体に露出がどうしてもオーバーになってしまうので補正が不可欠でした。

 

 

 ドライブモードもワンショットのままではシャッターチャンス逃しやすいんですね。

動いてるの撮るの久々なんで・・・

AIフォーカスにささっと切り替える頭が無かった・・・

 

 

梅田のホームに入っていく前にカーブします。

こっちの方が鉄橋側より良い写真撮れるかな~?

 

 

先へ進んで・・・

黙々とペダルを回して家から10kmくらい。

相変わらずの強い西風に向かいながらゼエゼエ息を切らせながら進んで来ました。

ここの踏切、なーんか良い雰囲気なんで撮ってみましたが・・・いまいちかなぁ?

 阪神難波線。

自転車でしか、ここには立てないところがシャッターを切らせる気持ちにさせられました。

 

 

 さあ、大阪湾河口付近です。

この辺りからぐぐぐっと川幅が広がり、解放感で満ち溢れます。

ここの景色はお気に入りです。

しかし晴れ渡っていればですが・・・むぅ・・

 

 

 阪神高速5号湾岸線。

ひたすら暗い画面に苦笑いしながらシャッター切ってました。

こんなのうまく撮るなんてできねーよ。

 

このあたりはゆりかもめや、色んな水鳥が潜水して漁をしたり

ボラの群れや色んな海の魚が跳ねたりという自然の動物の営みを見ることが出来て楽しいサイクリングができます。

 

 

 来た道を振り返る・・・

遠くまで来たもんだと

運動全然しなかったころは思いました。

 

 

 大阪北港ヨットハーバーへ到着。

15kmちょうどですね。

自転車通勤の片道の距離と全く同じです。

 

少しだけ休憩を入れてから橋を越えて、舞洲の自転車道へ進みます。

 

 

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鉄子の部屋・2

2012年02月07日 | 日本の風景写真

 気になるところを見つけたので

 前回の余部鉄橋開通時の試運転写真を拡大しました。

 

 やはり・・・重連運転でした!

煙突からの煙が間違いなく二筋!

凄いですね~

 橋の耐荷重テストの目的であったのか、この辺りの山岳部は勾配が多いために重連運転が

 日常的だったのかは分かりませんが・・・

 

 

 全国鉄橋サミット・・・?

色んなことやってるんだなぁーと感心。

鉄橋ファンの人たちも居るってことですね~

 

 

 可愛いものから味のあるものまで

昔の路線図や旅行ガイドパンフレット・・・いい感じですね~

 本当は手にとってまじまじと中身も見たい所ですが叶わずに残念・・・

僕も、各地で手に入れた旅行ガイドチラシで気に入ったものは置いてるんですが

何十年も経ったあと、こんなに情緒出るかな?

 

 

 どれもこれも中身が見たくて、たまらなくなる逸品ばかりですな~

真ん中の「汽車時間表・同盟旅館名入 鉄道案内地図」は大正三年八月とありますから

今年で98年前のものになりますね。

約100年前の旅行か~

どんな感じだったんでしょうね~みんな着ものだったんでしょうね~

 

 

 C5558は1955年(昭和30年)に福知山機関区で12両編成をけん引していたそうです。

 

 

 レールも記念品になってたんですね。

 

 

 これは良いデザインの記念品だと思います!

素晴らしいですね。

 

 

 駅長さんの帽子・・・

鉄道員(ぽっぽや)役の高倉健の姿が思い起こされます。

国鉄時代と民営化後のJR時代では違うのでしょうね~

 

 

 普段鉄道グッズ等追いかけていない僕には新鮮で素晴らしい品々に見えましたが

いかがでしょうか?

僕は鉄子の部屋は来て良かったです。

周辺の観光案内チラシも豊富でしたし。 

 

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日本ブログ村、☆綺麗な夕日・夕焼け Part4☆トーナメント、優勝ありがとうございました!

2012年02月07日 | 日本・夕日、朝日の景色

 

たくさんの夕日夕焼けブログ記事の中からみなさんの投票での勝ち抜き戦で優勝頂きました。

ありがとうございました。

☆綺麗な夕日・夕焼けPART4☆ トーナメント結果発表

まさか優勝までいけるとは思ってなかったので嬉しいです。

参加記事は「2時間前の夕日」

感謝を込めて、2時間前の夕日の時の未現像の一枚をさらに現像しました。

今回初めての参加でしたが、PART5も開催されたら参加して行こうと思います。

夕日、夕焼けは僕の大好きなモチーフの一つですから。

 

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鉄子の部屋・1

2012年02月05日 | 日本の風景写真

 

宿泊した蟹旅館の最寄り駅となるJR浜坂駅の駅前に作られた鉄道グッズのお店・・・?

いや、展示室ですね。

 

本当に小さな一室で、受付の女性がおひとりで店番されてました。

 

 

この辺りでは一番有名なのがなんと言っても余部鉄橋でしょう。

僕も、4年位前かな?

バイクでツーリングの目的地として訪れたことがあります。

圧巻の眺めでしたね。

姿を消してしまいましたが、鉄道ファンでもない私でも残念でした。

 

 

 

高倉健主演の「ぽっぽや」を彷彿とさせる展示品の数々・・・

蒸気機関車時代のにおいに来て良かったとカメラを握る力が増します(笑)

 

 

余部鉄橋の全景。

本当にすごい姿だと思います。

一度、車窓からの景色を眺めてみたかったなぁ~

実はバイクで行った時、列車に乗ろうと鎧駅へ入ったのですが

本数がとんでもなく少なくて諦めて帰って来たのでした。

事前に時刻表など調べもしていないところが鉄っちゃんでない残念なところでした(笑)

今でも時刻表を見ると・・・

確か昼ごろだったと思うのですが・・・

13:54のを逃すと次が15:36って・・・。

 

 

デゴイチの模型ですね。

良く出来ています。

先日、「復活 ~山田洋次・SLを撮る~」という番組を見ましたが

感動しました。(概要

番組に出てきた蒸気機関車はC61でしたが蒸気機関車の圧倒的な魅力や

心打たれる人々の蒸気機関車への熱い思いで終始引き込まれっぱなしでした。

 

蒸気機関車の肺と言える巨大なボイラーは、なんとご近所の大阪の中津の淀川沿いの古い会社が修繕してました。

サッパボイラという日本で唯一この会社しか修理は不可能とのことでした。スゴイ!

これまた会社の雰囲気や社長始め社員の方々が良い味出してましたね~!

80歳近い古老たちが現役で手作業で図面を引き、電卓で計算し、リベットという鉄の釘を無数に打ち込んでいき

溶接し、水一滴漏らさぬ鉄の巨大な容器を造る、迫力の作業風景にも感銘を受けました。

 

いつかこのC61に乗るために、東北応援の気持ちも持って訪れたいと思っています。

 

 

蒸気機関車の時代、この余部鉄橋あたりから大阪までどんな感じで旅行してたのでしょうね~

 

 

余部鉄橋が出来た時の貴重な写真と資料が・・・!

もちろん試運転で走ったのは蒸気機関車です!

うわ~生で見たらすっごい迫力だったんでしょうねー・・・

つづく。

 

 

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JR浜坂駅

2012年02月04日 | 日本の風景写真

 

蟹をたらふく食べた次の日・・・

旅館に置いてあった近所の観光情報チラシを頼りに

寄り道しながら帰ることに。

 

僕は鉄っちゃんではないのですが、好きではあります。

ただ、蒸気機関車が好きなんです。

で、気になったのが上の給水塔。

蒸気機関車時代のレンガ造りの給水塔。

これで蒸気機関車へ水を補給して湯を沸かして走っていたんですね。

 

蒸気機関車といえば石炭を燃やして走るイメージが強いんですが

石炭は蒸気機関車後部に山盛り積んでいるのは見えてますが

水は残りどれだけとか、どのくらいの距離持つのかとかさっぱり知りません。

水量計とかあったんでしょうね。

 

 

ローカルですね~良い感じです。

 

 

浜坂駅にはこの給水塔ともう一つ目的が・・・

駅の反対側へ行く時に歩道橋を見つけたのでその上からパチリ。

蒸気機関車が走っていた時の姿を想像して・・・

良い眺めでした。

 

 

次は鉄子の部屋へ行きます。

 

 

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