花♪

帰りに、会社の催しで使った花のお下がりをいただきましたo(^o^)o
広い場所に飾られていただけに、大振りなお花たち。

昨日、今日と、職場で驚くことがあり。
都合のよい解釈だけど、なんとなく、どなたかからお祝いをいただいたような気分です(^-^)
嬉しいな

新部署の歓送迎会

今日は新部署の歓送迎会でした。

いろんな人がいる部署だなぁとは思っていたけど、思っていたより更に多彩な、いろんな経歴の、いろんな国の、いろんな技能を持った人がいる部署のようです。

一番上の方が言った言葉。
「professional,challenge and enjoy!!」

いろんな人を見てて思いました。
素晴らしい人達ってたくさんいるんだなぁって。

今日はちょっとへこみそうになったので、その後にこういう会で、いろんな優秀な人に会えて、良かったです。
やっかみなんて、気にしてる暇はないよね、上だけ見てればいいよね。
まだまだ、目標にしたい人がたくさんいることを、実感できて良かったです(^-^)

モニュメントバレーの日の出

モニュメントバレーでは朝日を見ました(^-^)

早朝5時半、まだ暗くてめちゃめちゃ寒い中、毛布にくるまりじっと待っていると、周りが段々と明るくなり、やがて眩しい朝日が。

朝日が上る前の静けさも、朝日のまばゆさも、素敵でした。

前に朝日を見たのは、いつだったかなぁ。

アンテロープキャニオン

２年半前に行ったときも、その美しさが非常に印象的だった
アンテロープキャニオンにも、再び立ち寄ることができました　

前回は、アッパーとロウアー、両方のアンテロープキャニオンに行けましたが、
今回はロウアーのみ。　ですが、ロウアーの方が中を歩く距離が長く、
探険調で楽しいので、こちらのほうで良かったです　

２年半前と変わらぬ美しさでした。
あの自然が生みだした流線型の美しさ、壮大さ、もちろんその中で２年半という
期間は一瞬のようなものですが、それにしても何だか安心した気持ちになりました。

ジャンクフード

アメリカらしい食事って何でしょう？

ペプシ？
シナボン？

なんとなくっていう理由で、アメリカにいる間、いろいろジャンクフードを
食べました　日本にいる時は、野菜中心の食事が好きなのですが
旅行中はやっぱりなるべくその土地のものを食べたい。

日本にもありますが、アメリカで初めて　バーガーキング、クリスピークリームドーナツを
食べました。帰国してから聞いた、日本でのクリスピークリームドーナツの
売り方とは大違いで、普通にコンビニみたいんなところに
自分で箱を組み立てて、自分で好きな数だけとる、みたいなスタイルで。
大分遅い時間だったし、レンジでチンすることはできなかったけど美味しかったです　

組織変更

アメリカに行っている間に　
業務内容は変わらずに、組織変更で、部署が異動になりました。

身の回りの小さな承認は近くにいるリーダですが
Global視点　及び　オフィシャルでは、上司が異国にいる外国人の方に
変更になりました。

上司が外国人（しかも遠く離れた国にいる。）になるのは初めてです。
もしかしたら、今の契約の総括も、次の契約への交渉も、彼が相手なのかも。
もちろん、そういうのも含めて、何もかもが初めてです。
今までも部分的にはそうだったけど、今月からは完全に業務報告は英語作成になるし、
会議の議事録等々も英語。
来週以降は通常の業務に加えて、数々のトレーニングがセッティングされました。
なんだか・・　基礎体力固めをしている気分　

ずっと前にここにも書いた気がしますが、頑張っても頑張ってもその３歩先を
常に周りが行っているようなそんな環境にいきたかったので
そこに近くなれている気がして
（新しい職場の人たちもとってもできる人が多いので。）
しかも新しいことだらけで、すごくラッキーだと感じます　
半年前に契約を開始したときは
こうなるとは思ってもみなかったけど。

さすがの強さ

旅行の途中、何度か大阪（から来たと思われる）おばちゃん達に会いました。
みんな・・・強かった。

初めは入国審査で。
二回目は、ドライブ中のガソリンスタンド兼コンビニで。

コンビニでは、２つあるトイレのうち、１つが使えなくて。
そのおばちゃんは列の先頭にいたんだけど、後から来た現地従業員さんに
「ここが空いてるけど入れば？」って言われて最初は、「あ、ええの、ええの。」
って言ってたんだけど、それを譲ってくれていると勘違いした従業員がなおも
勧めると、一瞬黙った後、キッと彼女を見返して
「・・あんな、ここ、鍵壊れてんねん。だから使えへんの。だから譲っとるんやなしに、
ここ使えへんから待っとるの。わかる？」
と超早口の関西弁で言いました。
そんな日本語（しかも早口）通じるわけないでしょ、、と思い助け船を出そうとしたら
なんとそのアメリカ人従業員、そのおばちゃんのまくし立てる様子から何かを察したのか
「OK，I see.」
と言ったではありませんか

言葉って、気合いですね　

イタリアン

ラスベガスの空港に着いて荷物が出てくるまでの間、シナボンをもぐもぐ食べていたら、数人の人に話しかけられました。

「ボナペティート！！」

美味しく召し上がれ、って意味だっけ、と思いつつ、
「これ、美味しいよ～」
と言ったら
どうも英語が通じてない様子。
あれ？と思っていたら、
なぜか向こうには私がイタリア語を話せると解釈されたらしく(なせだ…)、イタリア語で何やら聞かれているみたい。
私、イタリア語は分かりませんが。。。

なんとなく、国を聞いてるのかなと思い、適当に
ヤポネーゼ
と言ったら
何だか通じたようで(^-^;
あ～、ヤポネーゼ、ヤポネーゼ、と言い合っていました。
多分、最初、中国？って聞かれた気がする。

荷物が出てきて空港を出る時、
「チャオ！」
と言ったら
皆で声をかけてくれました(^-^)

旅先で、こんな風に偶然すれ違う人達と会話するのはとても楽しい♪

印象的な人

今日午後、大きな打合せでプレゼンを披露した人がおもしろそうな人で。
その人が今晩の飲み会にも来ることになり。
幸運にもいろいろ話す機会に恵まれました。

スロバキア人で、スゥェーデンで仕事を得て、今は日本に赴任して8ヶ月。
そして、ちょうど今朝、4ヶ月後にこの会社を辞めることを会社に伝えたのだと飲み会の時に聞いてビックリ。

フランスの、小さな会社に移るのだそうです。
「ずっと、パリに憧れていて。」
という彼の表情は輝いていて。
この会社は大きすぎるのだと、
まだ本格的に稼働していない新しいビジネスを始めようとしている会社の、とある部門のtopとして新しい道に進むとのこと。
フランス語ももちろんぺラぺラ。
4ヶ国語を自由に操る彼は、エリート臭の全くない、優しくて親切で温かい人柄の持ち主でした。
以前はイギリスで一年間ボランティア活動をしていた時期もあり、何より「話し合い」を重んじる。
仕事も素晴らしいです。プレゼンも良かった。
こんな人もいるんだなぁって、感心できる人にまた会えて、私はラッキーです。

もうちょい早く知り合っていたら、もっとディスカッションできたのでしょうが。
後の期間、彼の信じるセオリーで仕事を進めたら、この会社の方向もより良い方向へ向くのではないかと思いました。

仕事の話だけじゃなく、国際情勢の話とか、働き方の話とか、将来の夢の話をして、楽しかったです。

パリへ行っても彼らしいスタイルで、新しいキャリアを築くことを、陰ながら応援したく思います。
Good Luck for his bright future !!

ホースシューベンド

以前、初めて行った時に、その壮大さに驚いたホースシューベンドにも行きましたo(^o^)o
以前に来た時は強風で崖を覗き込むのもドキドキでしたが、今回はあまり風もなく、じっくり景色を堪能できました。

高い位置からコロラド河を見ると碧の流れが美しく、またもや感動(T_T)
次に来る時は、コロラド河ラフティングに挑戦することにします。

乗馬でザイオン

一部、ザイオンの道を馬に乗って行けるところもあるようです。
写真は、馬に乗って公園内の橋を渡る外国人観光客達。

景色は最高なのですが、傾斜がきつい部分も少しあり、真夏のハイキングはかなりきつそうです。

次回は、ブライトエンジェルルート(だったかな？)にトライしてみたいです。
終盤は鎖を伝って登るハードコースらしいですが、景色が素晴らしいらしい☆

周辺設備

このモーテルにはコインランドリーやベンディングマシーンもあり、隣のモーテルには24時間営業のコンビニも併設。なかなか便利。

今回の宿泊

今回宿泊したのは、ラスベガス大通り(ストリップ)から歩いて5分くらいの格安モーテル。
平日ならコミコミで1部屋5千円しないくらい。

二階建てのモーターインで、アメリカ各地から車で観光に来ている人達の車がたくさん停まっています。アメリカの車のナンバープレートはご当地ごとにデザインが違うので楽しくて、いろんな州のものを撮り集めました(^-^)

安いだけに、部屋は狭いし設備は古いしセキュリティも危ういですが、その反面シャワーはちゃんと温かいのが湯量も普通に出るし、場所が便利なところだったので良かったです。

ちなみにこれとは別に格安航空券をとって行ったのですが、シンガポール航空利用、ロサンゼルス経由で往復8万くらいでした(燃料サーチャージ別だけど)。
ゴールデンウィークにしたらお得かな。

リス達

ザイオンにも野生動物がたくさんおり、リスを見ることができました。
２日後のグランドキャニオンでは、え、こんなに出てくる…？っていうくらいリスが出てきて驚きましたが、、、。

ザイオンとは

ザイオンという名はもともとモルモン教の人がつけた名前だそうで、神々の国という意味があるそうです。

滝があったり川があったり、赤っぽい土地や白い岩壁など、いろんな表情が見えました。
ちょうど今は、新緑を向かえて彩りも鮮やか。
気候も暑くもなく寒くもなく、快適でした。
次は個人で行って、もっとノンビリしたいなぁと思いました。ツアーだと、見たい所に心ゆくまで居続けられないのがちょっぴり残念。