今日は、なんとか娘が復活して学校にいけたのでっても送って行きましたが、姉の病院についていけることにしました。いつ学校から呼び出しがくるかとドキドキしましたが…。
先輩の病院で待ち伏せし『はぁいっ』と声をかけてビックリさせてみた。昨日の時点で娘が具合悪いから無理と言っていたから。交通事故で混んであたから遅くなったと言い訳する姉。どうでもいい。
先生の触診でやっぱりしこりある言われて、マンモとエコーの検査。もちろん診察室についていくあたい。あたいは一人、『先生生きてました』と発言‼先生はまだあたいが誰だか思い出せないみたい。
検査に姉が行ってしまったので一人廊下で待っていると先生から結果一緒に聞くと声をかけてくれました。
で、結果…。
乳ガンではないでしょうと‼なんだよ!心配して損した‼姉も500万の保険金を逃した‼なんだか、膿がたまってできた塊みたいだと。だから今後爆発する可能もなきにしもあらずで、また痛みとか大きくなったらおいでと言っていた。
で、あたいのことを先生は記憶の片隅から思い出そうとしている。3年も前かぁ~。っとカルテを探してる。再建してるという話をしたらすぐにオレンジの病院ってわかってくれた。やっぱり有明な再建の先生なんだと確信。
今ね、ブログ始めて先生のこと書いてるんだって話してみた。『私死ねないんです』ねたとか…。
今度、主治医の先生が病院を開業することももちろん知っている。なんか、場所代がやくざ並みらしいと教えてくれた。今、一番のほっとなスペースだからね!そこ。強制移動で海の病院に残る選択肢はなかった。まぁ、有料道路使わなくていいからいいっかって感じ。
この先輩の病院に移動でもよいかと思えてきた。前に誘われたけど大きな検査が結局海の病院だからと断った。医療費の合算ができればあたいはどこでもいい。あたいの乳ガンは今落ち着いているから。リュープリン『ホルモンを止める注射』ももういいんじゃないかと先輩は言う。発祥した時期が早いから長くやってるんだなと解釈。最後は主治医の先生の言うこと聞いてと流される…。
たまにはセカンドオピニオンじゃないけど聞いてみるのも悪くない。
結局、身内で体の悪いのは母親で緑内障と腎臓が検査で引っ掛かっていることかな。父親もあたいがガンで倒れて以来膠原病になり死にかけ。健康というのはどんなにありがたいことなのだろう。あたいにすれば60も70も生きれたんだからいいんじゃないかと思う。冷たいかも知れないけど若年性乳ガンのあたいは10年後生きてる可能性は半分ちょっと。
近所でバカみたいに酒飲んで嫁を殴る夫がいる。死ねとしか思えない。家計は火の車なのに親に金をせびり好き放題‼ホントクズ!ただ子供が一人二人じゃないから離婚は簡単に薦められない。でも、もう十分我慢してきたと思う。子供が父親はそういうものだと思ってしまうのが怖い。それぞれ悩みはつきない。