<3月18日の誕生花>
アスパラガス (食用アスパラガス)
・百合(ゆり)科
・学名 : Asparagus officinalis var. altilis
Asparagus = クサスギカズラ(アスパラ)属
officinalis = 薬用の、薬効のある
altilis = 肥厚の
・原産地 : 南ヨーロッパ
・別名 : 松葉独活(マツバウド)、
オランダ独活(オランダウド)、
オランダ雉隠(オランダキジカクシ)
・英名 : Asparagus, edible asparagus
アスパラガス (主に生け花用アスパラガス)
・百合(ゆり)科
・学名 : Asparagus setaceus var. Nanus
Asparagus = クサスギカズラ(アスパラ)属
setaceus = パン屋の(?)
・原産地 : 南アフリカ
・略称 : ナナス
・英名 : Asparagus fern
<花言葉>
不変、変化がない、何も変わらない、
無変化、我が勝利、無敵、敵を除く
今日の誕生花、アスパラガスの
花色は、淡黄、白、橙、赤、などで、
種類にもよりけりかもしれません。
開花時期は、5月頃~7月頃。
アスパラガスには、300種以上の種類があるそうですが、
食用にしているのは、1種のみです。
グリーンとホワイトがありますが、同じものです。
日(光)が当たらないように土等をかぶせて栽培すると
ホワイトアスパラになり、
適当に日(光)を当てると、グリーンアスパラになります。
スーパーなどでは、グリーンアスパラがお馴染みで、
ホワイトアスパラは、缶詰が多いかもしれません。
北海道では、初夏の候になると、
立派なホワイトアスパラが採れます。
サッと茹でていただくと、とってもおいしいんです♪
(茹ですぎると、食感がさみしくなります。。)
生け花などに使われるのは、
葉が非常に細いタイプの
アスパラガス・セタケウス・ナナスのようです。
上のイラストアイコンは、このナナスだと思います。
アスパラガスと言うと、ついお野菜をイメージしますが、
観賞用もたくさんあるのですね。
どれも綺麗なグリーンで、可憐な花や実をつけるようです。
そんなに気温の激しいとこで育つんかしら?
葉っぱが綺麗なので、
実は、私も育ててたことあったんだけど、
家を空けてる時に、葉っぱが乾燥しすぎてダメにしてしまってん。
葉っぱに霧吹きかけたりせんとあかんかったからね~。
手のかかるアスパラでした。
息子さん卒業おめでとう。
そんなに大きいお子さんがいらっしゃるとは・・・。想定外でした。
原産地は、種類にもよりけりのようですが、
出回っているのは南アフリカ原産が多いかもです。
もしかしたら、南アフリカの実際の気候って、
イメージとは少し違うかも。。?
おぉ♪
めるめるさんは、アスパラを育てたことがあるのね!
そうなのよね。
植物も生き物だから、家を空けるときのケアがね。。
私も夏の旅行のときは、多少のことは覚悟の上で出かけます。
それなりに工夫していても、真夏の暑さには追いつかなかったり…。
>息子さん卒業おめでとう。
どうもありがとう♪
この年齢の子どもがいること、想定外でした?
じ~つ~は~~、でした。(*^m^*)
でも、頭は息子と同じレベルで、私も成長期なンですヨ。。(笑)