ツノガイ。
関東の海ではよく見る貝です。
私が良く見かけるツノガイは2種。
マルツノガイ と ヤカドツノガイ。
写真上段がマルツノガイで下段がヤカドツノガイです。
マルツノガイはゆるくカーブを描いた円錐形状になっていて
表面はツルッとしています。
ヤカドツノガイは、ゆるくカーブを描いた八角錐のような形状。
表面は筋が入ったようになっています。
角度を変えて見て見ると・・・
ね?
上段のマルツノガイは丸いでしょう?
でも、下段のヤカドツノガイはヤカド(八角)なのです(^^)
では今日のタイトルである「必須アイテム」は何なのかというと、
これ。(^^)
ツノガイは私のクラフトに欠かせない、必須アイテムなのでした☆
ゆるいライン・カーブを貝殻で表現するのは難しい。
砕いたもので表現するのは簡単だけど
貝殻単体でこのラインを出せるのはやっぱツノガイよね♪
千葉、神奈川辺りでは場所を選べば普通に見られる貝だけど、
この美しい貝達が、いつまでも生息していられる海であってほしいな、
と思います。(もちろんどの貝に対してもね)
でも、思うだけじゃなくて、私が出来ることは日々取り組んでいかねばね!
関東の海ではよく見る貝です。
私が良く見かけるツノガイは2種。
マルツノガイ と ヤカドツノガイ。
写真上段がマルツノガイで下段がヤカドツノガイです。
マルツノガイはゆるくカーブを描いた円錐形状になっていて
表面はツルッとしています。
ヤカドツノガイは、ゆるくカーブを描いた八角錐のような形状。
表面は筋が入ったようになっています。
角度を変えて見て見ると・・・
ね?
上段のマルツノガイは丸いでしょう?
でも、下段のヤカドツノガイはヤカド(八角)なのです(^^)
では今日のタイトルである「必須アイテム」は何なのかというと、
これ。(^^)
ツノガイは私のクラフトに欠かせない、必須アイテムなのでした☆
ゆるいライン・カーブを貝殻で表現するのは難しい。
砕いたもので表現するのは簡単だけど
貝殻単体でこのラインを出せるのはやっぱツノガイよね♪
千葉、神奈川辺りでは場所を選べば普通に見られる貝だけど、
この美しい貝達が、いつまでも生息していられる海であってほしいな、
と思います。(もちろんどの貝に対してもね)
でも、思うだけじゃなくて、私が出来ることは日々取り組んでいかねばね!
同じ比重のものは同じ場所に寄ってくる・・・
そんな言葉を耳にしたことはありませんか?
ビーチコーマーの間で有名な「ビーチコーミング学」
にもこのようなくだりがあったと思います。
(ちょっと言葉が違うかもしれないけど)
満潮線上に軽いものや小さなものが打ちあがるのも
この法則に当てはまるのでしょうね。
5月のある日
潮が引いた磯の溝っていうのかな・・・そういうところに
コデマリウニを発見しました☆
一個発見で気分は上々だったのですが、ふと
先の言葉を思い出し、「まてよ・・・?」と
その場所に溜まっていた海草カスやら貝殻片やらを
そっと棒で掻き分けてみたら・・・
予想的中!!
ころころっとコデマリちゃん達が出てきました♪
みんな同じところに集まっていたんだね(^^)
うぅ~っ可愛すぎるゼ、コデ・マリちゃんっっ(^O^*)
しかも一箇所でこんなに拾えたのは初めてだ~♪
(単発でなら他の浜で拾ったことがある)
ネジガイも今までの中で一番綺麗で一番大きいよ☆
それから、割れてるけどこのミスガイ・・・
殻高4cm近くある、チョービッグサイズなのです!
ここまで成老していると、「繊細なミスガイ」というイメージが
ちょっと崩れるかもしれない。笑
でも良くここまで大きく育っていたよね(^^)すごいすごい♪
参考資料として持ち帰りました♪
そんな言葉を耳にしたことはありませんか?
ビーチコーマーの間で有名な「ビーチコーミング学」
にもこのようなくだりがあったと思います。
(ちょっと言葉が違うかもしれないけど)
満潮線上に軽いものや小さなものが打ちあがるのも
この法則に当てはまるのでしょうね。
5月のある日
潮が引いた磯の溝っていうのかな・・・そういうところに
コデマリウニを発見しました☆
一個発見で気分は上々だったのですが、ふと
先の言葉を思い出し、「まてよ・・・?」と
その場所に溜まっていた海草カスやら貝殻片やらを
そっと棒で掻き分けてみたら・・・
予想的中!!
ころころっとコデマリちゃん達が出てきました♪
みんな同じところに集まっていたんだね(^^)
うぅ~っ可愛すぎるゼ、コデ・マリちゃんっっ(^O^*)
しかも一箇所でこんなに拾えたのは初めてだ~♪
(単発でなら他の浜で拾ったことがある)
ネジガイも今までの中で一番綺麗で一番大きいよ☆
それから、割れてるけどこのミスガイ・・・
殻高4cm近くある、チョービッグサイズなのです!
ここまで成老していると、「繊細なミスガイ」というイメージが
ちょっと崩れるかもしれない。笑
でも良くここまで大きく育っていたよね(^^)すごいすごい♪
参考資料として持ち帰りました♪
今日は天気、悪かったですね(^^;)
4月いっぱいでいろいろな役割から開放された私。
5月の連休は大掃除に明け暮れ
今週末はのんびり休日を迎えることができました。
こんな休日、1年ぶり!笑
娘は部活でいないし 私はのんびりだし
・・・ってことで 今大流行の生キャラメルを作ってみました☆
作り方は至って簡単! 材料を煮詰めていくだけなのね~♪
レシピはネット上にあふれるほどあるので
チャレンジされる方は検索してみてね(^^)
煮詰まったらバットなどの広く浅い容器に流して固めるだけ!
ほどよい大きさに切って包めば・・・ほら!出来上がりよ♪
美味しい美味しい!と家族にも大好評でした。
それでも時間があったので、拾い物専用ケースの整理。
整理っていうか、もう拡張しないとダメでしたわ。(^^;)ハハハ
ある程度分類別に収納していたのですが、もうごっちゃごちゃ。
あ~あ。
みんなどんなふうに収納しているんでしょう?
教えてください☆
(写真上:インクビンのみ。 写真下:ペロペロ・蓋・栓シリーズ。)
4月いっぱいでいろいろな役割から開放された私。
5月の連休は大掃除に明け暮れ
今週末はのんびり休日を迎えることができました。
こんな休日、1年ぶり!笑
娘は部活でいないし 私はのんびりだし
・・・ってことで 今大流行の生キャラメルを作ってみました☆
作り方は至って簡単! 材料を煮詰めていくだけなのね~♪
レシピはネット上にあふれるほどあるので
チャレンジされる方は検索してみてね(^^)
煮詰まったらバットなどの広く浅い容器に流して固めるだけ!
ほどよい大きさに切って包めば・・・ほら!出来上がりよ♪
美味しい美味しい!と家族にも大好評でした。
それでも時間があったので、拾い物専用ケースの整理。
整理っていうか、もう拡張しないとダメでしたわ。(^^;)ハハハ
ある程度分類別に収納していたのですが、もうごっちゃごちゃ。
あ~あ。
みんなどんなふうに収納しているんでしょう?
教えてください☆
(写真上:インクビンのみ。 写真下:ペロペロ・蓋・栓シリーズ。)
今日はご家庭で簡単にできるお料理のレシピを・・・
じゃなくて!笑
ちょっとしたインテリアに使えるテクを紹介しましょう(^^)
こんなボトルとお気に入りの海の砂がお手元にあったら・・・
貝殻とか、飾ってみたくなりませんか??
↓この場合は、サイパンの砂と千葉の貝です。
例えば平らにした砂の上に、貝を置くとこんな感じになります。↓
(横から見た感じね☆)
それを思い切って左↓の写真のように、砂を斜めにしてみましょう!
すると・・・あらら!?
横から見ても正面から見ているように見えちゃうよ~!(^^)
部屋の真ん中や360度、どこからでも見る場所に置くなら
砂は平らでもいいと思いますが、一般家庭でこれを部屋のど真ん中に
置くっていうのはあまり無いですよね。
どこかに置いて、一方向からしか見ることが無いのであれば
砂を斜めにすることで、中の様子が見やすくなるのです♪
ずっと昔に熱帯魚屋さんで働いていたことがあり、
そこでデイスプレイ方法として学びました。
おためしあれ~(^^)
オマケ。
うちの玄関の一角。
ボトルランプは手作り。
この中にはサンゴの砂が敷いてあるんだけど、これも先程紹介したように
砂は斜めにしてあります。
シーグラスの入った硝子ボウルは、容器自体が浅いので
覗き込んで見る感じ。だからこれは平らになってます。
あふれ出したラッパウニもここに・・・汗
もうしまいきれないの(><;)
この棚は海で拾ったもの。洗って乾いてからペイントしました。
再利用再利用♪ とてもいい感じの大きさなのです☆
トイレはこんな感じ。
頂き物のデッカイ貝を置いてます。
先程の浅い硝子ボウル、こちらでは中身は千葉の砂と貝殻です。
少し見やすいように板とボウルの間に、擦れたタカラガイが
2個、ひそんでいます。
写りが悪くてゴメンナサイ。
なんでかね~(^^;)腕が悪いんだろうね~!爆
余談ですが、先日中学校の家庭訪問がありました。
家庭訪問とは言っても玄関からは上がらないのですが、
先生ってばウチの玄関の海モノに釘付け!笑
子供の話半分、海の話半分になってしまいました。
えーっと・・・これってどーなのー!?苦笑
じゃなくて!笑
ちょっとしたインテリアに使えるテクを紹介しましょう(^^)
こんなボトルとお気に入りの海の砂がお手元にあったら・・・
貝殻とか、飾ってみたくなりませんか??
↓この場合は、サイパンの砂と千葉の貝です。
例えば平らにした砂の上に、貝を置くとこんな感じになります。↓
(横から見た感じね☆)
それを思い切って左↓の写真のように、砂を斜めにしてみましょう!
すると・・・あらら!?
横から見ても正面から見ているように見えちゃうよ~!(^^)
部屋の真ん中や360度、どこからでも見る場所に置くなら
砂は平らでもいいと思いますが、一般家庭でこれを部屋のど真ん中に
置くっていうのはあまり無いですよね。
どこかに置いて、一方向からしか見ることが無いのであれば
砂を斜めにすることで、中の様子が見やすくなるのです♪
ずっと昔に熱帯魚屋さんで働いていたことがあり、
そこでデイスプレイ方法として学びました。
おためしあれ~(^^)
オマケ。
うちの玄関の一角。
ボトルランプは手作り。
この中にはサンゴの砂が敷いてあるんだけど、これも先程紹介したように
砂は斜めにしてあります。
シーグラスの入った硝子ボウルは、容器自体が浅いので
覗き込んで見る感じ。だからこれは平らになってます。
あふれ出したラッパウニもここに・・・汗
もうしまいきれないの(><;)
この棚は海で拾ったもの。洗って乾いてからペイントしました。
再利用再利用♪ とてもいい感じの大きさなのです☆
トイレはこんな感じ。
頂き物のデッカイ貝を置いてます。
先程の浅い硝子ボウル、こちらでは中身は千葉の砂と貝殻です。
少し見やすいように板とボウルの間に、擦れたタカラガイが
2個、ひそんでいます。
写りが悪くてゴメンナサイ。
なんでかね~(^^;)腕が悪いんだろうね~!爆
余談ですが、先日中学校の家庭訪問がありました。
家庭訪問とは言っても玄関からは上がらないのですが、
先生ってばウチの玄関の海モノに釘付け!笑
子供の話半分、海の話半分になってしまいました。
えーっと・・・これってどーなのー!?苦笑
さて、長々とお付き合い頂いた2~4月シリーズ、これにて最終回となります。笑
今回紹介したいのは私が拾った石達です。
まずは写真を(^^)↓
左の石を見たとき、あれ??どこかで・・・と思い持ち帰りました。
そう、神奈川では有名な「へそ石」です!
へそ石が千葉で??と疑問もあったのですが千葉でもへそ石は
出るらしいですね(^^)私が無知なだけでした。ハハハ。笑
そもそもへそ石って何だろう?と思いちょっと調べたのですが
へそ石の正体は、海底で熱水が噴出したチムニー(煙突)だとする説や
いわゆる”ノジュール”で、中の化石部分を黄鉄鉱が置き換えたものと
いう説がある。なぜなら、丸い”球顆”を割ると、必ずと言ってよいほど
中心部に生物の跡と思われる方解石や黄鉄鉱が見られる。
へそ石=表面に凹みや突起があり、針鉄鉱(褐鉄鉱)の皮膜に覆われ、
内部に生物遺骸や生痕を置換えた黄鉄鉱や方解石(霰石)
を含む球顆状ノジュール
だとか。(^^;)
じゃぁへそ石=ノジュールってことなのか。
これも割ったらなんか出てくる可能性があるのかも!
・・・でも割らないよ。もったいないから。笑
ていうか、写真に撮り損ねたんだけど、じつはこのへそ石
肉まんみたいな形でして、裏側は平べったいのです。
その平べったい部分に渦巻状のなんとも言い表しにくい「跡」が
見えるのです。 ひょっとしてそれが生物痕なのか??
なぞが深まり、さらに興味も深まる「へそ石」です。
次は写真右の石。
この物体を「石」と呼ぶのをためらってしまった。
なんかスッカスカで軽いし、ひょっとしてミネラルの部類ではない
物質なのかも。と思ったので・・・。
穴が開いていると言えば火山岩?
でも私の遠い遠いキオクにある火山岩は、もっと穴が
小さかったような・・・。う~む。
千葉の一部の浜では、黒い火山岩の粒が今でも打ちあがる
場所があるよね。
この石(?)の正体は不明なんだけど
この穴の開きっぷりがさ、なんかこう人工的では無く
一定の温度の高熱が全方向から加わってできたもの
のような感じがして 気になり持ち帰ってみました。
ちなみにへそ石の方はだいたい私の握りこぶし大ですから
この石(?)はもう少し大きい感じです。
プラとかタールの塊だったら悲しいな。笑
あとは、拾わずに写真だけ撮ったもの(^^)↓
網がけされたプラウキ。きっと大事にされていたのでしょう。
捕まったカエル みたいでなんかカワイイ(^^*)
それからイルカ系のホネね。砂に埋もれてた。
外房だったからスナメリのかもしれない。
今日紹介した4点は全て別々の浜に。
外房、館山、南房、内房・・・どこも見所満載で
1つの県でなかなか楽しませてくれますね。(^^)
今回紹介したいのは私が拾った石達です。
まずは写真を(^^)↓
左の石を見たとき、あれ??どこかで・・・と思い持ち帰りました。
そう、神奈川では有名な「へそ石」です!
へそ石が千葉で??と疑問もあったのですが千葉でもへそ石は
出るらしいですね(^^)私が無知なだけでした。ハハハ。笑
そもそもへそ石って何だろう?と思いちょっと調べたのですが
へそ石の正体は、海底で熱水が噴出したチムニー(煙突)だとする説や
いわゆる”ノジュール”で、中の化石部分を黄鉄鉱が置き換えたものと
いう説がある。なぜなら、丸い”球顆”を割ると、必ずと言ってよいほど
中心部に生物の跡と思われる方解石や黄鉄鉱が見られる。
へそ石=表面に凹みや突起があり、針鉄鉱(褐鉄鉱)の皮膜に覆われ、
内部に生物遺骸や生痕を置換えた黄鉄鉱や方解石(霰石)
を含む球顆状ノジュール
だとか。(^^;)
じゃぁへそ石=ノジュールってことなのか。
これも割ったらなんか出てくる可能性があるのかも!
・・・でも割らないよ。もったいないから。笑
ていうか、写真に撮り損ねたんだけど、じつはこのへそ石
肉まんみたいな形でして、裏側は平べったいのです。
その平べったい部分に渦巻状のなんとも言い表しにくい「跡」が
見えるのです。 ひょっとしてそれが生物痕なのか??
なぞが深まり、さらに興味も深まる「へそ石」です。
次は写真右の石。
この物体を「石」と呼ぶのをためらってしまった。
なんかスッカスカで軽いし、ひょっとしてミネラルの部類ではない
物質なのかも。と思ったので・・・。
穴が開いていると言えば火山岩?
でも私の遠い遠いキオクにある火山岩は、もっと穴が
小さかったような・・・。う~む。
千葉の一部の浜では、黒い火山岩の粒が今でも打ちあがる
場所があるよね。
この石(?)の正体は不明なんだけど
この穴の開きっぷりがさ、なんかこう人工的では無く
一定の温度の高熱が全方向から加わってできたもの
のような感じがして 気になり持ち帰ってみました。
ちなみにへそ石の方はだいたい私の握りこぶし大ですから
この石(?)はもう少し大きい感じです。
プラとかタールの塊だったら悲しいな。笑
あとは、拾わずに写真だけ撮ったもの(^^)↓
網がけされたプラウキ。きっと大事にされていたのでしょう。
捕まったカエル みたいでなんかカワイイ(^^*)
それからイルカ系のホネね。砂に埋もれてた。
外房だったからスナメリのかもしれない。
今日紹介した4点は全て別々の浜に。
外房、館山、南房、内房・・・どこも見所満載で
1つの県でなかなか楽しませてくれますね。(^^)
2話ほど脱線してしまいましたが、本線へ戻りましょう☆
2~4月シリーズ、あと少し続きます。
お付き合い下さいませ(^^)
で、今回は陶片類です。
これは!と思って持ち帰るものはわずかなのでこんな感じです↓
何せ知識が薄いので、見る目がまだまだなのでしょうね。
シウマイコンビと完品の水滴。
水滴は久々に出たので嬉しい!!(^^*)
それから気になるボタンと陶片・・・
この二つ、どうみたってイカリに桜・・・海軍モノですよね~。
ボタンの方は以前も同じものを拾っていまして
これで二つ目になったのですが、陶片の方はなんだったんだろう!?
イカリの部分が立体的に作られていて 穴が開いています。
全体的に丸みを帯びていて、桜の中心からイカリの下へ向かって
何かヒモ??状のものを通すことが出来たと思える作りになっています。
日章旗の赤が・・・毒々しくいい色だと思いませんか?笑
中途半端な朱色ではなく、濃い~~赤です。
2~4月シリーズ、あと少し続きます。
お付き合い下さいませ(^^)
で、今回は陶片類です。
これは!と思って持ち帰るものはわずかなのでこんな感じです↓
何せ知識が薄いので、見る目がまだまだなのでしょうね。
シウマイコンビと完品の水滴。
水滴は久々に出たので嬉しい!!(^^*)
それから気になるボタンと陶片・・・
この二つ、どうみたってイカリに桜・・・海軍モノですよね~。
ボタンの方は以前も同じものを拾っていまして
これで二つ目になったのですが、陶片の方はなんだったんだろう!?
イカリの部分が立体的に作られていて 穴が開いています。
全体的に丸みを帯びていて、桜の中心からイカリの下へ向かって
何かヒモ??状のものを通すことが出来たと思える作りになっています。
日章旗の赤が・・・毒々しくいい色だと思いませんか?笑
中途半端な朱色ではなく、濃い~~赤です。