いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。
旅の最終日はタイトなスケジュールになるか、やることがなくゆるゆるになるか、のどちらかになりがち。
今回は、後者。
福岡県に失礼かもしれないが、残っていた市町村を潰していく地味な作業。
特に観光することも地味に移動しただけの日だった。
それでは、福岡県・東峰村 ~ 福岡県・北九州市(門司) までの旅です、どうそ。
最終日に限ってよく眠れる(涙)。建物の力は偉大だ。
ただ、疲れはいっこうに回復しない。限界超えるとすぐには回復しないよな。
最近気付いたが、ショルダーハーネスの縫製がほつれだして来た。
3万円するザックといえど、やっぱりこんなものかな。背負い心地はいいんだけれど。
疲れがとれてないし、この休憩室の居心地が良すぎて、出発までうだうだしてしまった。
結局出発したのは9時くらいだった。
最後のプチ峠、大藪峠を超える。
峠というにはおこがましいほどの標高差だが、やっぱりヘロヘロで、登るのに手を焼く。
そこからは平坦な地域までガァ~っと下る。
疲れすぎているのか、時折出てくるこの看板が、高飛びのベリーロールに見えて仕方ない。
あぁ、もう頭おかしい。えっ?それはもともとだろって、さーせん。
ダムを見ながら、しばらく休憩。力が入らん・・・。
ようやく平坦の地域に。そこからは市町村めぐり。
超地味な作業だ。ただ、福岡県の全市町村制覇はもう目前。カウントダウンに入る。
道の駅があったので、何となく寄ってみる。
看板に変な案内がある。
なんじゃそりゃ? とは思ったが、昔TVで見たような気がして確かめに行ってみた。
入口からしてゴージャス。
違う、お前じゃない。
こっちが本物の入口。グランドピアノまで置いてある。椅子もゴージャスだ。
男性用トイレ。写真を忘れてしまったが、正面が日本庭園になっていて、滝まであった。
鏡を使って自分撮り。
大きなザックだねとよく言われるが、そんなにでかくないと思い込んでいたが、
こうやって見てみると、確かに "デカイ" 。
入浴施設も併設されていたが、この先で温泉に入る予定だったので、スルー。
赤村イン。よし、あともう1つ。
でもその前に、柿下温泉でひとっ風呂浴びていく。
フェリーに乗れば風呂があるので、あと数時間、我慢すれば良いだけなんだけれども、
最後くらいちょっと贅沢してもいいよねと思い、温泉へ。
温泉の後は、道の駅で一息入れる。この先の峠(トンネルあり)を越えれば、最後のみやこ町。
よし、最後のみやこ町イン。これで福岡県 complete.
平成の市町村合併の流れに媚びることなく、断トツの市町村数を誇る県、それが福岡県。
お疲れっした、福岡県。
日本三大カルストの1つ、平尾台。
余力があれば、寄っていこうと企んでいたが、まったくもって余裕無し。もう限界っす。
行橋市で海沿いにでて、国道10号線で3年前のGWに九州 3/4 周した時と結合完了。
後は門司港まで、もうひとっ走り。
門司港到着。
いや~、疲れた~。なんなんだろうこの疲労感。GWで1週間以上走った時よりも全然疲れた~。
ザックを降ろして、パッキングをして、乗船手続きへ。
今回は、しっかり寝たかったので、2等を予約していたのだが、さらに上級の2等特別室というのへ
無料でグレードアップ出来ますよと案内されたので、そっちに変えてもらった。
ただ、特に違いはなく、TVが備わっているだけだった。
やばい、TVがある。しかも同室の人がいる。
消灯時間までTV見られて、眠れないかも・・・。
出航。さらば九州。あと2回くらいは来ると思う。
出航した後は、またまた風呂。さっき温泉入ったけどね。
やっぱり風呂は何度入っても気持ちいい。
風呂から戻ると、同室の人が戻ってきていた。そして俺を見るなり、山に登るの? と話しかけてきた。
話こむとおっちゃんは長崎の佐世保の人らしく、昔はよく山登りをし、九州の山はだいたいいったし、
北アルプスにも縦走なんかに何度か行ったことがあるらしい。今はもう登ってないとのこと。
他にも同じIT業界の人ということで、色々話してくれたが、もうダメだ・・・。意識朦朧。話は右から左へ抜けてしまった。
2時間位でようやく開放されて、その後は朝まで起きることなく眠り続ける。
寝るというより、気を失っていたというのが正しいかも。
朝、おっちゃんが起こしてくれて、南港に着いたことを知る。
南港から地下鉄を乗り継いで、京橋まで。自転車を輪行袋から出して、いつもの駐輪場へ。
会社の机に閉まっておいたスーツに着替える。まだ会社には誰も来てない時間なので誰にも見られずに無事に着替え成功。
ただし、ザックを目立たないようにフロアの隅っこにおいておいたがやはりバレバレ。
また行ったのか、という視線を浴びつつ1日の業務を終えてから帰宅となった。
【本日の走行】
走行距離:92km
累積標高:432m
走行時間:6時間
旅の最終日はタイトなスケジュールになるか、やることがなくゆるゆるになるか、のどちらかになりがち。
今回は、後者。
福岡県に失礼かもしれないが、残っていた市町村を潰していく地味な作業。
特に観光することも地味に移動しただけの日だった。
それでは、福岡県・東峰村 ~ 福岡県・北九州市(門司) までの旅です、どうそ。
最終日に限ってよく眠れる(涙)。建物の力は偉大だ。
ただ、疲れはいっこうに回復しない。限界超えるとすぐには回復しないよな。
最近気付いたが、ショルダーハーネスの縫製がほつれだして来た。
3万円するザックといえど、やっぱりこんなものかな。背負い心地はいいんだけれど。
疲れがとれてないし、この休憩室の居心地が良すぎて、出発までうだうだしてしまった。
結局出発したのは9時くらいだった。
最後のプチ峠、大藪峠を超える。
峠というにはおこがましいほどの標高差だが、やっぱりヘロヘロで、登るのに手を焼く。
そこからは平坦な地域までガァ~っと下る。
疲れすぎているのか、時折出てくるこの看板が、高飛びのベリーロールに見えて仕方ない。
あぁ、もう頭おかしい。えっ?それはもともとだろって、さーせん。
ダムを見ながら、しばらく休憩。力が入らん・・・。
ようやく平坦の地域に。そこからは市町村めぐり。
超地味な作業だ。ただ、福岡県の全市町村制覇はもう目前。カウントダウンに入る。
道の駅があったので、何となく寄ってみる。
看板に変な案内がある。
"1億円のトイレ"
なんじゃそりゃ? とは思ったが、昔TVで見たような気がして確かめに行ってみた。
入口からしてゴージャス。
違う、お前じゃない。
こっちが本物の入口。グランドピアノまで置いてある。椅子もゴージャスだ。
男性用トイレ。写真を忘れてしまったが、正面が日本庭園になっていて、滝まであった。
鏡を使って自分撮り。
大きなザックだねとよく言われるが、そんなにでかくないと思い込んでいたが、
こうやって見てみると、確かに "デカイ" 。
入浴施設も併設されていたが、この先で温泉に入る予定だったので、スルー。
赤村イン。よし、あともう1つ。
でもその前に、柿下温泉でひとっ風呂浴びていく。
フェリーに乗れば風呂があるので、あと数時間、我慢すれば良いだけなんだけれども、
最後くらいちょっと贅沢してもいいよねと思い、温泉へ。
温泉の後は、道の駅で一息入れる。この先の峠(トンネルあり)を越えれば、最後のみやこ町。
よし、最後のみやこ町イン。これで福岡県 complete.
平成の市町村合併の流れに媚びることなく、断トツの市町村数を誇る県、それが福岡県。
お疲れっした、福岡県。
日本三大カルストの1つ、平尾台。
余力があれば、寄っていこうと企んでいたが、まったくもって余裕無し。もう限界っす。
行橋市で海沿いにでて、国道10号線で3年前のGWに九州 3/4 周した時と結合完了。
後は門司港まで、もうひとっ走り。
門司港到着。
終わった~!!
いや~、疲れた~。なんなんだろうこの疲労感。GWで1週間以上走った時よりも全然疲れた~。
ザックを降ろして、パッキングをして、乗船手続きへ。
今回は、しっかり寝たかったので、2等を予約していたのだが、さらに上級の2等特別室というのへ
無料でグレードアップ出来ますよと案内されたので、そっちに変えてもらった。
ただ、特に違いはなく、TVが備わっているだけだった。
やばい、TVがある。しかも同室の人がいる。
消灯時間までTV見られて、眠れないかも・・・。
出航。さらば九州。あと2回くらいは来ると思う。
出航した後は、またまた風呂。さっき温泉入ったけどね。
やっぱり風呂は何度入っても気持ちいい。
風呂から戻ると、同室の人が戻ってきていた。そして俺を見るなり、山に登るの? と話しかけてきた。
話こむとおっちゃんは長崎の佐世保の人らしく、昔はよく山登りをし、九州の山はだいたいいったし、
北アルプスにも縦走なんかに何度か行ったことがあるらしい。今はもう登ってないとのこと。
他にも同じIT業界の人ということで、色々話してくれたが、もうダメだ・・・。意識朦朧。話は右から左へ抜けてしまった。
2時間位でようやく開放されて、その後は朝まで起きることなく眠り続ける。
寝るというより、気を失っていたというのが正しいかも。
朝、おっちゃんが起こしてくれて、南港に着いたことを知る。
南港から地下鉄を乗り継いで、京橋まで。自転車を輪行袋から出して、いつもの駐輪場へ。
会社の机に閉まっておいたスーツに着替える。まだ会社には誰も来てない時間なので誰にも見られずに無事に着替え成功。
ただし、ザックを目立たないようにフロアの隅っこにおいておいたがやはりバレバレ。
また行ったのか、という視線を浴びつつ1日の業務を終えてから帰宅となった。
【本日の走行】
走行距離:92km
累積標高:432m
走行時間:6時間