２０１９年のまとめ

２０１９年のまとめ

２０１９年は、演劇５９本、映画１１本、コンサート１１本、合計８１本でした。
２００１年から統計取ってるけど、一番少ない。

どうしようかな？と思ったのは、好きな俳優が出ていてもパスしたから、この結果。
年収も現役から比べて半分になったので、これでも多いぐらい。
来年からは、ますます厳選しなくちゃね。

今年印象に残ったのは…
「スリル・ミー」「ドライビング・ミス・デイジー」「Q」

観劇日記は、まだ２０１８年。
来年こそは、リアルタイムに追いつけるように、頑張って書きます。

つたないブログを見ていただきありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。

お読みいただいた皆様、よいお年をお迎えください。



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万引き家族

万引き家族
２０１８年７月１５日　イオンシネマ新百合ヶ丘　スクリーン５　Ｂ列１０番

脚本・監督：是枝裕和
出演：リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡美憂、城桧吏、佐々木みゆ、樹木希林、池松壮亮、緒形直人、森口瑤子、山田裕貴、片山萌美、高良健吾、池脇千鶴、柄本明

第７１回カンヌ国際映画祭　最高賞　パルムドール　受賞作品

正直、日本を舞台にした話とは思えなかった。

もちろん、映画としてはとても感動したのですが。

親の年金をあてにして暮らす家族。
万引きで生計を立てる家族。
虐待やネグレクトにあう子供。
それぞれ現実にも起こっていることなのですが。

それらをすべて掛け合わした上で、ひとつの作品に作り上げる是枝裕和の力量。

家族って何なのか？
血縁？
心の絆？
一つ屋根の下に暮らし、同じ釜の飯を食べること？

お金があるから幸せなのか？
お金がなくても幸せはある。
相手を思いやる心の大切さ。

いろいろと考えさせられた映画でした。



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マクガワン・トリロジー

マクガワン・トリロジー
２０１８年７月１３日　世田谷パブリックシアター　１階Ｃ列１０番

作：シーマス・スキャロン
翻訳：浦部千鶴
演出：小川絵梨子
出演：松坂桃李、浜中文一、趣里、小柳心、谷田歩、高橋惠子

私にとって好青年のイメージが強い松坂桃李。
そのイメージがガラガラと音を立てて崩れ落ちた。

アイルランド舞台の作品って、暴力性が高いイメージがあるけれど（あくまで私の中で）
この作品も、そう。

ＩＲＡに所属するマクワガンが、裏切り者の仲間を処刑。
翌年は、幼馴染の女性を銃殺。
その翌年は、母を殺す。

同じ殺人だけど、それに至るマクワガンの心情の変化。
単なる殺人マシーンではない、葛藤。

第一幕のハイテンションの演技は、このまま第三幕までいったら、大丈夫？と思ってしまうほど、熱量の高い演技でした。
それがあったから、その後のマクガワンの心情の変化が伝わりました。

テレビや映画の松坂桃李も、生の舞台の松坂桃李も、どっちも大好きです。

できれば、年に１回は、舞台をやって欲しいです。




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記念品がもらえなかった（涙）その後

国立競技場のオープニングイベントで記念品がもらえず。
その場ではあきらめましたが、帰宅してからやっぱり納得できずに…
国立競技場のお問い合わせにメールしちゃいました。

そしたら、国立競技場オープニング事務局からメールが届きました。
チケットの画像や入場時間、入場ゲート、住所、氏名などを連絡すれば、お詫びの品を送ってくれるって…
早速メールしたところ、１月中に発送できるようの手配しているとの連絡メールももらいました。

きっと、私以外にも苦情を言った人がたくさんいたのでしょうね。

ただ、国立競技場のＷＥＢサイト見ても、国立競技場オープニングイベント特設サイトを見ても、そのような情報は見当たらず。
独自で問い合わせした人だけに対しての対応なのでしょうか。

もし、私と同じように記念品をもらえなかった方は

国立競技場オープニングイベント事務局
TEL：03-3248-9174
Mail：info@hellostadium.jp
受付時間10：00〜18：00（土・日・祝日を除く）

にお問い合わせしてみたらいかがでしょうか。




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記念品がもらえなかった（涙）

２０１９年１２月２１日

新しくなった国立競技場のオープニングイベントに行きました。

カテゴリーごとに異なる記念品付き、のはずなのに…
楽しみにしていた記念品がもらえませんでした。

開演時間は１８時３０分。
会場に到着したのは、１８時２０分。
入り口で何ももらえなかったから、席にあるのかな？と思って座席に行ったけど、何もなし。
周りの人に聞いたら、入り口でもらったって…
入り口まで戻って聞いたら、「なくなった」と一言。
えっ？「チケット買った人全員がもらえるんじゃないの？」って聞いたけど…
「そのはずなんですけど、もうありません。」だって…
どういうこと？
とは言え、アルバイトみたいな人に文句言ったってしょうがないから、あきらめました。

入り口で配らないで、席においておけばこんなことにならなかったのに…

記念品代込みのチケット代だと思っていたから、とっても損した気分。

器がちっちゃいな～、私。



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