今日で10月が終わる
なんだか年末感が増してゆく
僕は なんら変わらない日常
先日の八王子ライブで
「橋本真也に似てますよね」
と 言われた
まぁ俺を見てわからなくもないが
翌日、職場の若者にこの件を話したのだが
今の20代の若者たちが橋本真也を知らないのが少しショックだった
昨日から いつの瞬間もタイトルの船木さんの言葉が繰り返し繰り返し呪文のように思う
「明日も、また生きるぞ」
今日で10月が終わる
なんだか年末感が増してゆく
僕は なんら変わらない日常
先日の八王子ライブで
「橋本真也に似てますよね」
と 言われた
まぁ俺を見てわからなくもないが
翌日、職場の若者にこの件を話したのだが
今の20代の若者たちが橋本真也を知らないのが少しショックだった
昨日から いつの瞬間もタイトルの船木さんの言葉が繰り返し繰り返し呪文のように思う
「明日も、また生きるぞ」
ただ ただ豪さんすごいなーと感じた日だ
豪さんはいつも集客 動員を気にしていた
集客につながるライブを
動員を維持するライブを
ブログや、打ち上げ、家に遊びに行った時
24時間アイデアを練っていた感じだ
豪さんのブログには
「やけくそ日記」とゆう日々の日常中心のブログと
「野望ブログ」とゆうライブ中心のブログとがある
場合によりけりだが野望ブログにはその日の動員数も書いていたくらいだ
「やけくそ」の方は
書籍化してほしいほど名言が散りばめられて
佐藤豪さんが動員 集客に悪戦苦闘している
僕はリアルタイムで読みながら
時には豪さんのストーリーに参加しながら
ライブをしていた
あの時
豪さんが望んでいた
ライブハウスの光景が
昨日の荻窪ドクターズバーにちがいない
僕はギター弾き語りをしている
もう 15年くらいだ
31才の頃から始めたから16年間くらいだ
今が47才だから
まずまず いろんなことはあった
お金のことだったり 仕事のことだったり
友は宝といいますし
仲間は宝だとも思いますし
よってくる人間も宝として
この夜は宝箱のブルース
この夜は宝箱のブルース
やっててよかったと思ったブルース
もう 僕らはとっくに野鳥になっているのだ
どこにでも行ける
何にでも叫べる
ため息をのみこみ
飛び立つ瞬間を待っている
そして
世界一強い弱虫になる
昨日はびー玉ライブだった
ライブはその日その瞬間の目撃者のものだ
全部ひっくるめてライブだ
僕らはそれぞれがそれぞれの役割りを精一杯果たした
これからもそぉやってゆく
案の定 酔っ払い
深呼吸もまばらだ
明けて
今日はぽかぽか
のどかな昼下がり街並みは
ハロウィンの仮装行列だ
ファミリーがワイワイとしている
ああ
昨日は月末 土曜のハロウィンだったのか
どおりで。
完全に睡眠不足に馴れてしまっている
昨日は3時半に寝て7時半に起きた
4時間じゃん
たっぷり7時間は寝たいものだ
毎日が眠たい感じに過ぎて行く
今日はたっぷり寝よう
チックスを思い出しながら
録画したテレビを見ないで寝よう
そして 脂肪も燃やそう
明日は水曜かぁ
て
なんてことない1日なのだろう
でも
今夜の歌舞伎町のネオンがやけに綺麗だった
雨が降って汚れを落として
天気が良くなって上手く乾いて
なんだか3割増しでネオン菅が光っていた気がする
そのせいか歌舞伎町の交差点に渡る若者たちがやけにスポットライトにあてられて 奇抜な髪の色と髪型の不自然な装いの格好のはずなのだがひどく自然に溶け込んで むしろ
唯一無二で格好いいとさえ思いました
痩せたらあの格好とあの感じやってみようとも思いました
この繁華街はこんなに若い子がおおいんだなぁと
あらためて思うとともに
自分が歳をとったんだなぁと
思うよりも先に
「歴史は流れ 歴史は動き 歴史は作られ」
てるんだなぁと つくづく思うのです
人間の命
まるで
たすきリレーのように
けなげに 続いているんだなぁと思ったのです
そんな水曜日のブルース
朝 満員電車の中でイヤホンで音楽を聞いて通勤している
でも いつものリュックのいつもの場所にイヤホンがない きっとギターケースのなかだ
高円寺稲生座(いなおいざ)のライブのあと
久しぶりにどこかわからない駅に着くほど酔っ払った ライブ終了後も断片的に覚えている程度だ 興奮して冷静ではなかった ネコサンの企画はそおゆう企画だ
それにしても 久しぶりだった
知らない街 終電ぎりぎり
いざとなったら泊まる覚悟
あんな状態なら なんらかの失敗をしてもおかしくはない
イヤホン入れっぱなしにしているなんて まだ いい方だ
きっと ギターケースの中には
見に覚えのない
コンビニで買ったパンやチューハイも入っているにちがいない
幸せを手に入れるんじゃない
幸せと感じる気持ちを手に入れるんだ
by甲本ヒロト
昨日の疲れを引きずるどころか
何日ぶん いや何週間ぶんの疲れを引きずっていたのかわからないが
酒も飲まずに眠ってしまった
長すぎた春を感じ眠った
目が覚めても
何を手に入れたかはわからないままだ
きっと忙しいのはいいことなのだろう
こんな俺でも時給いくらで必要としてくれていることはありがたいことなのだろう
でも
仕事 仕事で自分の自分自身とゆうものを投げ棄てていることは自分を否定しているし 言い訳 であり甘えではないのだろうか
いいんだ
自分自身でいる気持ちがあるのなら
それでいい
もはや 誰の夜でもない
自分だけの夜をためらわずにたたみかけるんだ
つまり
酒ばっか飲んで
うかれてんじゃねーぞ
俺っ。