アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

オリンパスが公募増資などで約1181億円調達、医療事業を強化

2013年07月09日 | Weblog

 

[東京 8日 ロイター] - オリンパス<7733.T>は8日、欧米を中心に海外で

新株を発行するなどし、最大1181億円を調達すると発表した。

調達資金は大半を医療事業の強化に 充てる。

粉飾決算で一時2%台に落ち込んだ同社の自己資本比率は、

20%台まで回復する見込み。

発行する新株数は3200万株。需要に応じて最大500万株の

追加売り出しを行う。

発行済み株式数は約12%増加する。さらに自社株400万株を売り出す。

発行価格と売出価格は7月18日─22日に決定する。

払込日は25日から29日のいずれかの日。

調達資金のうち、約977億円は医療事業の強化に充てる。

設備の増強に197億円を投じ、福島県会津若松市に内視鏡スコープの、

同県西白河郡西郷村に内視 鏡筐体の工場を建設する。

青森県黒石市にも医療用処置器具の工場を建設する。

また、新製品の販売促進に240億円、

研究開発費に540億円を充当する。残 額は長期借入金の返済に充てる。

一連の損失隠しでオリンパスの自己資本比率は一時2%台まで低下。

ソニー<6758.T>との資本提携などで13年3月期には15.5%まで回復した。

今回の増資が計画通りに進めば、20%台まで上昇する見通し。

幹事証券はSMBC日興キャピタル・マーケッツ、

UBS、モルガン・スタンレー・インターナショナル。


元々、内視鏡の世界では、国際的にもトップ企業でオリンパスの内視鏡で

ガンを早期発見でき、命拾いした方も多いい

オリンパスは、昭和40年代のカメラを代表とする光学機器の

ノウハウを、うまく活用し、地味な企業で有るが、現代医学に

不可欠の企業である事は、間違いない事実で、一例を上げれば

消化器官のポリープ、初期のガンは内視鏡で摘出し日帰りで

済ますことが、可能なのだから、20世紀では考えられない事が

現代では、日常茶飯事に行われいる。

昨年不可能だった、難病の手術が今年は出来る!

内視鏡を例にしたが、周辺機器も優れた製品を医療現場では、

使われており、現実に移植手術で血管縫合は、人間の目では

不可能なのだ、先日も親の肺を子供に生体間移植が行われたが

これも、その一例にすぎない、今日も各地で人命を救っている

今後も、この分野での期待も多く、医療には必要不可欠の企業

この、先行投資が功を制する事を望みたい、

私自身も、毎年、内視鏡検査を行っている。

株価も、1年後は、最低50%以上は、上がるだろう。


http://blogs.yahoo.co.jp/tomodatiyamato/40492442.html

 

http://blogs.yahoo.co.jp/tomodatiyamato/40294712.html



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